『ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編』 同人ゲーム・「ひぐらしのなく頃に」の完結編。書影は暇潰し編のコミック版。後半の解答編に入ってから量が増えていましたが、今回もボリューム満点です。ミステリ要素は皆無なので、必死で行動する彼らを見守る回でしょ…

竹宮ゆゆこ『わたしたちの田村くん (電撃文庫)』メディアワークス，2006 進路希望に「故郷の星に帰る」とか書いちゃう不思議ちゃんな松澤さんと、チョコで窓をぶち抜くなんて派手な登場をするツンドラな相馬さんが、いまいちパッとしない田村くんといちゃい…

私はmixiの日記で知りましたが、大手ニュースサイトさんでも取り上げられているようですね。献本の話。希望は出してみましたが、果たしてくるでしょうか。 さてさて、昨日から始めたブクマでの感想リンクって結構手間がかかります。日記をupしてから、はまぞ…

奥田英朗『ガール』講談社，2006 三十台のＯＬを主人公にした物語。五つの話が収められた短編集で、連作短編集ではありませんがどれも雰囲気が似ています。面白かったですよ〜。 「ヒロくん」思わぬ昇進で年上の部下を持ってしまった聖子の話。仲良くやろう…

とある日のアクセスが増えてたから、どうしたのかと思ったら秋山真琴さんのところでリンクされてましたよ。今回に限らずやっぱり大きなところからリンクされると、弱小サイトのアクセス数は飛躍しますな〜。 そこでふと思ったのが、firstheavenさんのところ…

鈴木次郎『壮太君のアキハバラ奮闘記(4) (Gファンタジーコミックス)』スクウェア・エニックス，2005 オタッキーな壮太の生活を描いた漫画の四巻目。珍しく話が続いていて、大学受験をテーマに進んでいきます。この漫画はどこまでもコミカルなはずだったけど…

山形石雄『戦う司書と黒蟻の迷宮 BOOK3 (集英社スーパーダッシュ文庫)』集英社，2006 著者検索・類似検索 死んだ人の魂は本になる世界を舞台に、本を管理する武装司書たちの活躍を描くシリーズ第三弾。今回の中心人物は、館長代行のハミュッツに匹敵するほど…

テレビはあんまり見ないんですが、ニッポン県民性を発表する番組が面白かった。想像してなかった結果も多々ありましたよ。我らが愛知県は、どのアンケートも二十位あたりの微妙な結果が多かったような。なぜだ。また、全国のじゃんけんの仕方も放送されてい…

『ひぐらしの泣くころに解 皆殺し編』 祟殺し編の解なのかな一応。書影は漫画版。奮闘記を書いてる鈴木次郎さんなんですね。さてさて、皆殺し編は巫女さんであり、オヤシロさまの生まれ変わりと呼ばれている梨花ちゃまが主人公。今までとは違った魅力を持つ…

倉知淳『猫丸先輩の空論 (講談社ノベルス)』講談社，2005 著者検索・類似検索 中年なのに高校生くらいに見える探偵役の猫丸先輩が活躍するシリーズ。講談社ノベルスとしては二冊目。一冊目を読んでないけど、問題はないです。唐沢なをきさんのイラストも超か…

初めて県の図書館へ行ってみました。建物も市立図書館と比べて立派だし、初めてなので勝手が分からないしちょっと緊張。一般図書はともかく学術系の量は市立よりも多いなー。雑誌も充実しているし。まあ四階もあれば置ける量も物理的に増えるか。資料を読み…

鈴木次郎『壮太君のアキハバラ奮闘記 3 (Gファンタジーコミックス)』スクウェア・エニックス，2004 パピコへの暑い情熱を隠しながたヲタをしている壮太が奮闘するシリーズの三巻目。最初の話は、パピコにしか興味がなかった壮太が店長の勧めでエロゲーに手を…

五十嵐雄策『乃木坂春香の秘密〈3〉 (電撃文庫)』メディアワークス，2005 著者検索・類似検索 お嬢様と凡人が送るラブコメディの第三弾。四編収録。しゃあさんの描くイラストも巻数を追うごとにレベルアップしてきてますね。今回は白ビキニですか。にやにや…

秋学期初のゼミがありましたが、とくに今回はなし。来週からが本番なので、それまでに卒論をある程度でっちあげなければ。いや無理だろorz 唯一のアドバンテージはゼミ以外の授業をとっていないので、卒論にのみ集中できることか。あとやりたいことと言った…

『ひぐらしのなく頃に解 罪滅し編』 鬼隠し編の解答編。書影は鬼隠しの漫画。目明し編までやっていましたが、罪滅し以降は完結するまで待っていました。目明し編のＴＩＰＳはもう一度読み直しておきました。なんか最後の一枚が増えているような。以下極力ネ…

矢崎存美『ぶたぶたの食卓 (光文社文庫)』光文社，2005 著者検索・類似検索 ぬいぐるみなのに動く山崎ぶたぶたさんが活躍するシリーズ六作目。前作もすばらしかったですが、今回もよかったです。タイトル通り、シリーズ中でときどき出てきた「食」が今巻のテ…

電車を使って移動していたのですが、停電で電車が動き出さなかったり、人身事故があったりと妙な出来事が立て続けに起きていた一日。 おやつ代わりにタイ土産を食べていたのですが、これがあまりおいしくなかった。その名も「すつぼい梅」海外での日本語がお…

渡瀬草一郎『空ノ鐘の響く惑星で〈3〉 (電撃文庫)』メディアワークス，2004 著者検索・類似検索 シリーズ三巻目。策略にはまり兄から追われ始めたフェリオの運命が気になってきます。フェリオやメインのキャラのみならず、今まで登場しなかったキャラでも、…

今日は卒論に取り組むはずが、図書館が月末まで休館なため資料が得られず。仕方ないのでひぐらしやってた＾＾なかなか時間がかかりそうです。 久しぶりにゲームを購入してやってるわけですが、前から書いているようにＤＳも購入したいところ。本体が見つから…

高殿円『カミングアウト! (ヴィレッジブックスedge)』ソニーマガジン，2006 著者検索・類似検索 帯にもあるように、銃姫を書かれている高殿さんの小説。高殿さんの名前を見つけておっと手に取ったのはいいものの、考えてみれば銃姫の一巻は積んだままでした…

オタクで悪いかーと叫びたいですが、叫ぶ勇気はない私。叫べる人々がうらやましくもありまして。

浅井ラボ『そして、楽園はあまりに永く―されど罪人は竜と踊る〈5〉 (角川スニーカー文庫)』角川書店，2004 著者検索・類似検索 ガユスとギギナのコンビが活躍するシリーズ五巻目にして、前巻の続き。アナピヤの出生を巡る旅も順調で、ガユスとギギナのやりと…

夜はひぐらしでも進めようかなとパソコンを開いていると、友人からお誘いがかかってきて結局カラオケに行ってきました。深夜のフリータイムってすごいんですね。朝八時まで千五百円でフリードリンクしかもアルコール含む。泊まってくことも十分可能なのでは…

劇団ひとり『陰日向に咲く』幻冬舎，2006 著者検索・類似検索 新聞の書評でも褒められてて、図書館に予約を入れたのが三月のこと。それからもう半年も経ってました。だもんで、いいという評判を忘れていたんですね。心の準備をして読まなかったせいか、読ん…

いまいち有料オプションを使い切れてない感があるけど、アクセスカウンターだけはまあ普通に使えた。忍者ツールみたいなもんだしね。 大体二十四時間でカウンターが二百二十近く回って、ユニークアクセスが私自身を引いて百くらい。うわっ、百人の人がここ見…

はてなの有料オプションを使い始めてみた。でもあまり使いこなす自信がない。試行錯誤するので見難くなるかも。

御影『ドリームノッカー―チョコの奇妙な文化祭 (電撃文庫)』メディアワークス，2006 著者検索・類似検索 ゲームシナリオライターさんが書いたと言う小説。電撃G's magazine誌上で連載されていたものらしい。サブタイトルと表紙の印象どおり、女の子がいっぱ…

タイのバンコクで非常事態宣言？！ なんで、この時期に……。爆破とか銃撃のニュースはないし、ツアーも中止せず敢行してるらしいので杞憂だとは思うのですが。 さてさて、朝食はミスドでした。この前もミスド食べたばかりなのに。ミスドがいま安くなっている…

尾田栄一郎『ONE PIECE 43 (ジャンプ・コミックス)』集英社，2006 鍵を集め囚われのロビンを助け出すために、ＣＰ９と麦わら一団が激突します。全編戦い通し。美人秘書さんが天然であることも発覚し、テンションは序盤から最高潮。 珍しくお笑い担当のソゲキ…

上月司『れでぃ×ばと! (電撃文庫)』メディアワークス，2006 著者検索・類似検索 カレとカノジョシリーズの上月さんの新シリーズは、お嬢様と執事が織り成すラブコメ。と言って、実際に執事ではなく、執事見習いといったところかな。執事やメイドさんを育成す…