2008-01-01から1年間の記事一覧

2008年のおすすめ〜

好きなものを並べると言うより、これ読んで欲しいなーって観点で選んで見ました。いや、結局のところ一緒なんだけども。 3つぐらいにしようと思ったけど、8個で。まあ一昨年やったベストよりは半分以下にしたのでよしとしましょう。読んだ順に並べていきま…

大掃除

サクヤは飲んでぐったりだったのですが、今朝はその身体を押して自宅の大掃除に参加。やり始めるまでが困難ですが、動き出すと細かいところまで気になりだすから難しいですね。とりあえず、布団を干せるいい天気でよかったです。 あと彼氏さんが自宅に初めて…

鋼の錬金術師 21

荒川弘『鋼の錬金術師 21 (ガンガンコミックス)』スクウェア・エニックス,2008 シリーズ感想 荒川弘さんの作品感想 最終章が始まったシリーズ21巻目。超熱いですなー。ウィンリーの着替え場面にばったり遭遇したりもしますよ。 色んなところで想いが交差し…

清掃のち納会

トイレ掃除に力を注いだ最終日。仕事帰りには相方さんとスペイン料理を食べに出かけました。半額券も使えましたし、お酒もおいしかったしよかったなー。デザートもかなりのもの。 ただ、豚肉を串で焼いたものを食べれなかったことだけが残念です。年末だから…

絶対覚醒天使ミストレス☆フォーチュン

種村有菜『絶対覚醒天使ミストレス・フォーチュン (りぼんマスコットコミックス)』集英社,2008 種村有菜さんの作品感想 超能力に目覚めたEカップの女の子・妃とコンビを組むちょっとエッチな男の子・銀色のお話。コンビ名がミストレス☆フォーチュン。妃が銀…

掃除に始まり終わる

蛍光灯の交換なんかを。自分が働いてる部屋だけじゃなくて建物の色んな場所の蛍光灯を変えたので、妙な形状なものでもだいたいははずせるようになったような。 そんな仕事を色々頼まれていたから、本来の業務が遅々として進まなかったり。年調作業どうしよう…

第9話 「坂道の途中」

CLANNAD AFTER STORY『第9話 「坂道の途中」』 シリーズ感想 サブキャラルートも終わって本格的に物語が進み始めたのかな。進路問題などが関わってきます。とりあえず、かわいいやりとりしてる岡崎と渚にニヤニヤ。熱にうなされる渚が妙に色っぽいですとかい…

スケート

会社の同期でスケートしに出かけました。私は一度食べに行ったことがある、わりと量の多いオムライス屋さんでご飯を食べた後、遅刻者と合流してスケート場へ。そうそう、スケート場ってそこそこある感じがするのですが、愛知だけなのでしょうか。 スケート靴…

空ノ鐘の響く惑星で 9

渡瀬草一郎『空ノ鐘の響く惑星で〈9〉 (電撃文庫)』メディアワークス,2005 シリーズ感想 渡瀬草一郎さんの作品感想 一時的な平和が訪れたシリーズ9巻目。他国侵攻などはないものの、カシナートのもとに暗躍者が訪れたりと、不穏な空気はやはりありますね。…

スーパーな話

ちょいと遠くまで出かけてスーパーで立ち仕事をしていました。いつもは座ってるから、なおさら足にきます。また暖房効いてる室内ではなく、寒い外というのも辛かったです。 スーパーってお年寄りの人ばかりだな〜という印象だったです。もちろん土地柄とか時…

察知力

中村俊介『察知力 (幻冬舎新書)』幻冬舎,2008 中村俊介さんの作品感想 スコットランドリーグでMVPも獲得したサッカー選手・中村俊介さんの話。 MVPを獲得してなお、先のことを考えた練習をしなければいけないと語っています。察知力というタイトルがついてい…

誕生日おめでとう

祖父が来ていたので囲碁をやってのですが、二子を置かせての二戦で二連勝は久しぶりかも。 その最中にラジオ一緒にやってた友人から電話がかかってきて、誕生日のお祝いなんて珍しいなと思っていたら、飲みの誘いだった。誕生日は完全にスルー。まあ、行くけ…

人類は衰退しました 4

田中ロミオ『人類は衰退しました 4 (ガガガ文庫)』小学館,2008 シリーズ感想 田中ロミオさんの作品感想 人類は衰退しても死んではいない世界を舞台にしたシリーズ4巻目です。にくとくにの話が収録されています。 「ひみつのこうじょう」仕事の内容を知らず…

メリクリ

プレゼントでもらったブックカバーを使っているのですが、かなり触り心地がよいです。なんか本読むのが楽しくなっちゃうな。本を取り出す作業だけで幸せになれるというか。 まあだからといって読書ペースが速くなるわけじゃないけど。電撃とか以外新刊購入を…

これからは国際分散投資がお得です!

三原淳雄, 安井昭『これからは国際分散投資がお得です!―新しいお金の殖やし方・入門 いちばん賢い資産配分とその運用の仕方』中経出版,1998 入門的な本を読みたいなと思って、タイトルで借りてきました。また今の状況じゃなくて、10年くらい前の環境も知り…

三文

早起きは三文の得というけれども、どれだけ早起きすれば三文の得になるのかな〜……今朝はいつもより45分早く起きたのですが、30分は布団の中でゴロゴロしながらそんなこと考えてました。 そこでちょっとググったら、得じゃなくて徳だとか、得どころか健康…

船に乗れ!〈1〉合奏と協奏

藤谷治『船に乗れ!〈1〉合奏と協奏』ジャイブ,2008 藤谷治さんの作品感想 過去を回想する形式で語られる物語。序章は視点がぼやけているような印象を受けたのですが、なんかその時点でもう虜にされていました。これは絶対に面白いという確信が、どうしてか分…

年賀状

仕事のではなく自宅で年賀状。仕事関係が多いから、あまりお遊び要素は入れられませんね。退職されたかたへ送るかどうか悩みどころ。 そうそう、同期の子がデート中に私の家を発見したらしい。年賀状関係で住所を聞いたばかりだったし、名字が一緒だったから…

神の雫 18

オキモト・シュウ『神の雫(18) (モーニング KC)』講談社,2008 シリーズ感想 オキモト・シュウさんの作品感想 第5の使途対決に決着がつく巻。二人の性格の違いがはっきりと出た勝負でしたね。でもワイン勝負の行方そのものよりも、匂わされた敗者の負けた要…

起こらないから奇跡って言うんですよ

最近のマジックだと、テレビなどの画面から物を引っ張り出す人とかいますよね。あれ、どういう原理なのかさっぱりわからない。多分、本当に奇跡なんだと思う。 「3次元なんて……」とか言わないから、ぜひ私の嫁もパソコン画面から出してもらいたいものです。

薄妃の恋―僕僕先生

仁木英之『薄妃の恋―僕僕先生』新潮社,2008 シリーズ感想 仁木英之さんの作品感想 のんびりまったりな青年・王弁と少女の姿をした仙人・僕僕の気ままな旅を描いたシリーズ2巻目。王弁でなくとも「ボクについてくることだ」と言われたら、ついていくしかない…

誕生日&メリクリ

イタリアンのマッジョ・マニアコでご飯をば。予約してあったからか、端のほうの机で過ごしやすかったです。 わりとラフな格好でも入れるところでしたが、こういう慣れないところは緊張しちゃいますよ。予約をとってらもいましたし、注文も率先してもらって、…

アメリカの高校生が読んでいる資産運用の教科書

山岡道男, 淺野忠克『アメリカの高校生が読んでいる資産運用の教科書』アスペクト,2008 最初にアメリカの現状みたいなのを。給料は銀行振り込みじゃなくて小切手だったり、そのために小切手換金店があったり、てか普通口座を開くだけで手数料なんだとか。………

会社の忘年会より忘年会してました

会社帰りに両親やその友人と飲みに行きました。くじらをメインにしているところで、社長が知り合いのお店なんだとか。 色々食べれましたし、おいしかったのですが、味そのものよりも、その社長のインパクトの方が強かったです。社長が途中で入ってきたのです…

第8話 「勇気ある戦い」

CLANNAD AFTER STORY『第8話 「勇気ある戦い」』 シリーズ感想 無理やりな膝枕に、恥ずかしながらも身を預ける有紀寧さんが超かわいかったです。そんな有紀寧さんの話の完結編。 みんなにおだてられて暴走する春原を誰か止めてやってくれよと何度思ったこと…

気になった広告

「宅配は、ネコである。」 仕事の移動中の駅で見かけました。最初は「?」が出ましたが、しゃれが利いてていい広告だと思いませんか? ちなみに検索したらこんなの出てきました。「宅配は、ネコである。」

お兄ちゃんと妹

ひっそりとやっている最上部の特集コーナーを、これまたひっそり変えました。お兄ちゃんと妹的な小説を並べてみましたよ。かわいい妹キャラが出てくるだけではなく、兄妹の関係について考えたりするものを選んだつもり。 4冊の感想をまとめ読み(『LAST KIS…

乃木坂春香の秘密 9

五十嵐雄策『乃木坂春香の秘密〈9〉 (電撃文庫)』アスキー・メディアワークス,2008 シリーズ感想 五十嵐雄策さんの作品感想 アイドルへの道が開けてきた春香と裕人のラブコメシリーズ9巻目。なんとかアイドルにしようとしたり、二人を引き離そうと画策する…

忘年会

慌てて仕事を片付け忘年会に遅刻ながらも到着したものの、お店の雰囲気に思わず入るのをためらってしまいました。 だって、なんとなく忘年会の雰囲気が漂ってくるお店ではなかったから。少なくとも職場の忘年会ではなさげな……そりゃ今確かめてみたら、忘年会…

断章のグリム 9

甲田学人『断章のグリム〈9〉なでしこ〈下〉 (電撃文庫)』アスキー・メディアワークス,2008 シリーズ感想 甲田学人さんの作品感想 「なでしこ」の物語がモチーフの怪異に巻き込まれる、雪乃と蒼衣を描いたシリーズ9巻目。 最初の間章から、自責の念にさいな…