2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧
椎名あゆみ『ペンギン☆ブラザーズ (1) (りぼんマスコットコミックス (1237))』集英社,2000 Amazon 転向した先の学園が二つの派閥に別れており、互いにいがみ合っているのを見た主人公が、派閥なんかぶっ壊してやる、と活動する話。四巻までで一応完結、最終…
今日も終電を逃してしまい……。最近、うまくいかないことが多いのでちょっと沈みがち。もしかして自分がいらいらしているせいなんだろうか。 将来のこととかも考え出すときりがなくて、ちょいと困ってます。後、責任の問題とかも。どこまでが自分の責任で動け…
江國香織『ホリー・ガーデン (新潮文庫)』 新潮社,1998 Amazon 果歩と静江の二人がメインとなる恋愛小説。三人称ですが、ときどき主語が変わるので私には入り込むのに時間がかかりました。まあ、分かりやすいラノベを多く読んでたからでしょうか。慣れると…
ここの億万長者ごっこをやりこんでました。モノポリーみたいなボードゲームです。 さてさて、なにやらパソコンがもう一台増える模様。作業がやりやすくなって快適になるかも。ゲームのやりすぎには要注意だけれども。最近のフリーのゲームってランキング形式…
今日はレポートも終わらせたし、橋本紡さんのサイト(猫泥棒で読書感想文!)が行っている『猫泥棒と木曜日のキッチン』(Amazon)の読書感想文も送ったし、まあわりと動けた日だったかと。サイトの更新は出来ませんでしたけれどね(汗)富士ミス用の原稿書…
大場つぐみ,小畑健『DEATH NOTE (8) (ジャンプ・コミックス)』集英社,2005 Amazon また重苦しい展開になってきてますね。狂気に囚われてはいるけれども、キラの望むとおりの世界になってハッピーエンドで終わらないかな〜。ハッピーじゃないかもしれんけど…
さて、明日からの土日はレポート作成にいそしまなければ。ついでにビジネスジャンプかなにかの雑誌でスーパーダッシュ文庫の広告があり、力入れてるなあと思う今日この頃。そういえば、笑金で大学近くの喫茶店(?)マウンテンが紹介されていましたよ。
本多孝好『Fine days―恋愛小説』祥伝社,2003 Amazon 本多さんの恋愛小説。推理小説のような展開を見せるものもありましたが、謎解きはありませんでした。 不思議な転校生とリーダー的存在の少女と不思議な飛び降り自殺といい天気が混ざり合った表題作「FINE…
経営のレポートはまだやってませんよ。 それよりも、シャナやっぱりいいですなー。そこまでアニメは見ていないのですが、あの絵は綺麗な部類に入るんじゃ。シャナの声もかわいいですし。見ていてかわいらしいです。先週は十五分ほど取り損ねたけれど、原作を…
壁井ユカコ『キーリ〈7〉幽谷の風は吠きながら (電撃文庫)』メディアワークス,2005 Amazon 約一年ぶりのシリーズ新刊。後二冊ほどで完結するようなので、今回は初心に立ち返り久しぶりの旅の話風味です。話の構成・一章ごとに収められている話の区切り方な…
なにやら今日は久しぶりに楽しい一日でしたよ。 そんな一日の行動は、講義中に寝たり、「スタバで一番長い注文をしてみた」という記事を読んだり、生協の白石さんについて学んでみたり……いつもと変わりませんね。しいて違いをあげるなら、中華を食べに行って…
初めて歌舞伎を見に行ってきました。中村勘三郎さんの襲名披露公演の夜の部「白波五人男」です。 初めは館内が暗くならないことに驚きました。演劇をやるときは、客席暗くなると思ってましたから。しかも、席についていない人もまだいて、がやがやとしたなか…
加納朋子『掌の中の小鳥 (創元推理文庫)』東京創元社,2001 Amazon 裏に書いてあったあらすじが気になったので買ってみたのですが、当たりでした。 ミステリの中の日常の謎になります。鮮やかな色合いから始まり主人公の学生時代の苦い思い出と、ヒロインと…
最悪の一日でした。何か不幸があったわけでもないのですが、ずっとゲームやってたよ。レポートはあるし、小説も応募したいし、就職活動は迫っているのにこの一日を思い返してみると……。しょんぼり。 学生と言う鳥かごにずっと守られていたいとか、心の奥底で…
伊坂幸太郎『死神の精度』文芸春秋,2005 Amazon 6個のお話が入っています。一番最初の死神の精度は第57回日本推理作家協会賞短編部門を受賞しています。自殺や病気や寿命ではなく、突発的な死を司る死神が主人公です。選ばれた人間を、殺すか殺さないか…
終電を逃したので、味噌煮込みうどんを食べながら始まった朝。録画したARIAを眺めつつ、ぼんやりと過ごし取りました。帰ってからメールチェックすると膨大な量のメールが。主に就職活動関連のメールですがー。 夜に友達が来ていたのですが、どうやら院に…
大山誠一朗『アルファベット・パズラーズ (ミステリ・フロンティア)』東京創元社,2004 Amazon 翻訳などを手がけていた人らしく、本格的なデビューはこの本だそうです。 「Pの妄想」「Fの告発」「Yの誘拐」の三篇が含まれています。Pの妄想は、毒殺を疑…
終電乗り過ごしてしまったがね。 そんな悲劇が訪れるとは知らない昼には、授業が終えた後ビデオに撮ってあったさるじえ見てました。電車の中吊りを見て気になっていた問題があったので、その答えが分かって一安心。 意外になぞなぞが難しくなったように感じ…
佐藤ケイ『天国に涙はいらない〈11〉メイドの途の一里塚 (電撃文庫)』メディアワークス,2005 アマゾン こちらもまた久しぶりのシリーズ新刊。相変わらずオタ話からいい話への持って行きかたはさすがです。今回は、(戦争で死んでしまった)主人を待ち続ける…
フラッシュノベルゲーム「百鬼夜行」(サイト・Dragon Quest Vinculum)と乙女ゲーム(笑)「NOSTALGIC MEMORY」(サイト・NOSTALGIC GARDEN)をやってみました。どちらもフリーです。 百鬼夜行は怖いと言うか泣きたくなると言うか。高校生でこの作品を完成…
七月隆文『白人萠乃と世界の危機 (電撃文庫)』メディアワークス,2005 あれ? ペンネームを多少変えてますが『Astral (電撃文庫)』を書いていた作者さんですよね? ネットでの評判を聞いていながらも、読み終わった後に(と言うか、最初から)どうしたのか問…
サウンドノベルの元祖といわれている「かまいたちの夜」と「街」の雰囲気を味わおうと、「かまいたちの誘惑」(サイト)と「3days」(サイト)をやってみました。 かまいたちの誘惑は笑った。おどろおどろしい雰囲気で始まるのに、問いかけは「ケーキは誰が…
村山由佳『おいしいコーヒーのいれ方 (9) 聞きたい言葉 (JUMP j BOOKS)』集英社,2005 そんなわけで、おいコーシリーズ第九弾「聞きたい言葉」です。 まず最初に修羅場が入ります。新しい一歩を踏み出すために、かれんが親と言い争う場面。どちらも相手のこ…
シャナを録画したはずが、なにやら不気味な戦隊物みたいな映像が入ってました。どうやらパ・リーグの優勝決定戦が、二十分ほど延長した模様。シャナ、五分ほどしか見れず(-ε-)まあ、最大二時間ほど延長枠があったので、少しでも見れただけましか。それでも…
『星降る夜のリストランテ [DVD]』アミューズソフトエンタテインメント,2001 一度見たことがあったかもしれないという疑念を抱きつつも、結局最後まで見てしまいました。面白かったのでよかこよかこ。 あるレストランで起こる、客達の悲喜こもごもが群像劇…
今日はレポートの発表日の予定でしたが、なにやら伸びて来週に持ち越されてしまいました。まあ、そのほうが楽でよいのですが。しかし、私の発表は既に一度延期されているし、もしかして、もう発表するなと言うことなんでしょうか?>タイトル 最近、夕飯のご…
天野こずえ『ARIA 7 (BLADE COMICS)』マッグガーデン,2005 表紙カラーイラストなどの美麗さは言うの及ばず、内容の方も一話目から飛ばしています。藍華ちゃんの泣き顔が最高です。泣き顔の可愛さにまでこだわる天野さんって素敵ですね(違)泣いている女の子…
今日は引きこもって明日のためのレポートを作成したりしていました。息抜きに音楽作ってたりもしましたが……そのおかげでレポートの進行速度が遅い遅い(苦笑) まあ、そんな一日もありでしょう。 とある情報筋により^^フラッシュゲーム「百鬼夜行」が完結…
『ローレライ スタンダード・エディション [DVD]』ポニーキャニオン,2005 福井晴敏さんの小説を映画化したもの。イージスは読んでいましたが、こっちは読んでなかったので新鮮でした。てっきり現代の話かと早とちりしていましたが、まさしく「終戦」の話な…
レナだけじゃなく、水先案内人(ウンディーネ)の前スリが気になるこの頃>タイトル 新聞を読んでいると、「(将棋の)棋士がソフトと対局するのを控える」ようにしたりとか、なかなか気になる記事が並んでいましたが一番は「メイド喫茶は接待に当たる」とし…