2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

とある魔術の禁書目録⑫

鎌池和馬『とある魔術の禁書目録(インデックス) (12) (電撃文庫)』メディアワークス,2007 不幸を嘆いているけれども女の子にはモテモテな当麻が主人公のバトルシリーズ十二巻目。「はぁー……出会いが欲しい」の言葉には、土御門でなくても殴りたくなりますよ…

読書感想文が人気

電話の取次ぎはよくやっていましたが、今日は初めてこちらから電話する機会がありました。大した電話ではなかったのですがドキドキでしたー。こういう機会もこの先増えていくんかな〜。 先月分の「○○○+読書感想文」での検索数を調べてみました。一位は「バ…

オーシャンズ13

『オーシャンズ13』 豪華なメンバーが出演している映画シリーズ三作目。今回はカジノを舞台に、悪党を懲らしめようとするオーシャンたちが活躍します。 画像は前作。前回よりも今回のが面白かったな〜。懲らしめるためだけにお金を湯水の如く使い切ってし…

一万二千円か〜

お昼はケーキバイキング。一時間近く並びましたが、シフォンケーキを存分に堪能しましたよ。久しぶりだったけれども、やっぱりクッキーもおいしかったなー。 お昼の時間がズレこんだのでヒヤヒヤしましたが、映画も予定通りの時間のをみることができました。…

神の雫③

オキモト・シュウ『神の雫(3) (モーニング KC)』講談社,2005 落ちぶれたレストランをなんとかしようとする話からスタートする三巻目。生牡蠣にだしたシャブリを遠峰がなぜ飲まなかったのかという謎を解くことになります。 ワインに関する薀蓄の話も面白いけ…

新聞で連載中

相方さんから聞いて納得した話。アニメのまる子ちゃんは裏事情を知りつつとぼけてる感じで、漫画のまる子ちゃんはすごく素直な感じがするそうです。あ〜、確かに。四コマのまる子ちゃんはかわいい。毎日いやされてます。

エンドロールまであと、

壁井ユカコ『エンドロールまであと、 (ルルル文庫)』小学館,2007 祖母が強い力をもつ旧家の双子である右布子と左馬之助の物語。常識もずれている右布子と自分の気持ちに気づいてしまった左馬之助のやりとりにニヤニヤ。 そんな二人の日常に、女優志望だけれ…

ミス連発

確認不足からかなり手痛いミスをやってしまった。なんとかなるそうだけれども、先輩のミスの尻拭いをさせてしまったわけで。申し訳ないって気持ちと情けない気持ちでいっぱい。久しぶりに仕事とへこたれた。

君に届け②

椎名軽穂『君に届け (2) (マーガレットコミックス (4094))』集英社,2006 矢野さんや吉田さんが貞子に不信感を持つか持たざるかの瀬戸際で始まるシリーズ二巻目。 今回はこの三人の関係にスポットライトが当たっていましたね〜。お約束の展開ではあるけれども…

待ったり

月曜日はやっぱり憂鬱。木曜日までの過程が長いです。ダリダリなので、お昼寝したい年頃ですよ。 と書いていると会社が嫌なのかと思われるかも知れませんが、そういうわけでもなく。徐々に仕事を任されてきているので、がんばろうという気分にもなってきます…

神の雫②

オキモト・シュウ『神の雫(2) (モーニング KC)』講談社,2005 知識はまったくないがワインに対する英才教育を受けてきた雫が、父親の遺言に書かれたワインを探そうとするシリーズ二巻目。 まずはみやびが割ってしまったワインの代わりを探しに行く話。色んな…

予定より一万円安い

メガネ屋さんへ。今までとは違うお店に行ってきました。そしたら安いこと安いこと。品質的に大して問題もないだろうと思い、お店の中ではそこそこの値段のものを買いました。それでも十分に安かったですよ。 ちなみに、これまでのメガネと色とかもほとんど変…

無銭優雅

山田詠美『無銭優雅』幻冬舎,2007 お互い四十二歳なのに結婚もせずふらふらとしていた、花屋を友人と共にやりつつ実家に住んでいる慈雨と塾の講師をしつつ大量の本で作られた山に囲まれて暮らす栄の話。 マイペースに生きてきた慈雨が主人公で、特に大きな事…

ドリンクバー回避したはずが回避していなかった話

会社から出ると携帯にメールが来ていた。「今から遊べないか」という高校時代の友人からのメール。誘いは断らない主義なのでいってまいりました。 帰宅後、車を走らせ友人二人を拾いラーメン屋へ。その後、高校時代によく行っていたけどいつの間にか終わって…

君に届け①

椎名軽穂『君に届け (1) (マーガレットコミックス (4061))』集英社,2006 周りに不気味がられて貞子と呼ばれている爽子が、明るく爽やかな風早に引っ張られていく話。 もうね一巻読んだだけでお気に入りです。貞子が周囲になじもうとして失敗していく姿は、笑…

書影

bk1の書影が消えてしまったという記事を見かけたので焦ったが、直リンではなくダウンロードして使ってたのであんまり問題なさそう。一個か二個くらいあった気もするが、まあ気にしない方向です。 そうそう、ちょくちょくリンクが張られる本当はエロいシリー…

カオスの娘

島田雅彦『カオスの娘―シャーマン探偵ナルコ』集英社,2007 新聞の書評を読んで手にとりました。シャーマンとしての才能を持ったナルヒコと、魔王子と名乗る男に監禁され体を弄ばれ人生を狂わされた一人の少女の物語。 引きこもりがちなナルヒコを心配する母…

車怖い

仕事の関係でやたらと高そうで車体も縦に長い車を運転しました。普段あまり車を運転しない人種に、こないな仕事を任せんといてくだされー。 都合何台か運転したんだけれども、中にはどうやってエンジンをかけるのか分からないものもあったし……。みんな中古の…

ひーはー

Piper『ひーはー』 Piper結成十周年記念公演。日本なのに西部劇な話。本物の銃が一丁混じったレストランで群像劇が繰り広げられます。 もうしょっぱなからドタバタ。特に毒もなくひたすらに笑わせてくれました。再び馬も見れてよかったよ。 私は少し耳が遠く…

大王に会ってきました

昼食はやたらと暗いところで定食を。ドリンクやデザートもおいしかったー。また機会があればいきたいな。 ロボットミュージアムにも足を運んでみましたが、対象年齢が低すぎて断念。もっと楽しいところを想像していたのにー。 仕方なく本屋さんや喫茶店など…

チーム・バチスタの栄光

海堂尊『チーム・バチスタの栄光』宝島社,2006 deltazuluさんの感想を読んで手にとりました。『このミステリーがすごい!』大賞・大賞受賞作。天才的な才能を持った外科医・桐生を筆頭とした、成功率100%を誇っているバチスタ専門チームが、立て続けに三…

予定外

歓迎されたんですが、飲みすぎて終わった。一応、お店を出て電車に乗るまではがんばれたんですが、電車での記憶がない。いつもの三倍近くの時間をかけて家に到着したときには、リバースしてるし(駅員さんにかなり謝った記憶が……)メガネなくしてるし、もう…

神の雫①

オキモト・シュウ『神の雫(1) (モーニング KC)』講談社,2005 天才的なワイン評論家の息子・神崎雫と、知識はあるけど技術はまだまだ未熟なソムリエ見習い・みやびのお話。 雫が父親の遺産を受け継ぐためには、新鋭ワイン評論家・遠峰とのワイン勝負に勝たな…

ネットで碁とかやってました

相変わらず感想文を探してこのブログにたどり着く人が多いな〜とカウンターを眺めていたのですが、ふと自分のときはどうだったかんと思い返して愕然としました。私が高校生のときには、インターネットを時間気にせず使うなんてことなかったような。ましてや…

鳥籠荘の今日も眠たい住人たち③

壁井ユカコ『鳥籠荘の今日も眠たい住人たち〈3〉 (電撃文庫)』メディアワークス,2007 住人たちがどこへ消えていってしまったのかも気になり始めるシリーズ三巻目。一つ一つの短編はそれぞれ独立しているし、ちょっとしたつながりもあります。 「第1話 加地…

クーラーに当たっていました

このやる気のなさは暑さのせいだけではないような。いまの現状を打破したいなら、どうにかこうにか動かなければいけないはずなのにダラダラ過ごしてしまっていますよ。 あっ、そういえば昨日の夕刊に有川さんのインタービューが載ってて面白かったです。図書…

狼と香辛料⑤

支倉凍砂『狼と香辛料〈5〉 (電撃文庫)』メディアワークス,2007 ホロの故郷探しも佳境に入ってきたシリーズ五巻目。物語の序盤にかなりしおりを挟みこんだのですが、考えてみるとそれは全部ロレンスとホロのバカップルなやりとりが楽しい箇所でしたよ。 気分…

お茶飲み係

コミケいいなーと思いつつ、お仕事。初めてコミケに行ったときのドキドキを思いつつ、お仕事。間に合わねーと叫んでた修羅場を懐かしく思いつつも、お仕事。 朝、会社の最寄駅で改札を出ると大きな支柱が立っているのですが、そこにもたれかかってだべってい…

マルティプレックス 彼女とぼくのコミイッタ日々

田村登正『マルティプレックス―彼女とぼくのコミイッタ日々 (電撃文庫)』メディアワークス,2007 仮想世界で戦闘を繰り広げる精巧なゲーム「アポカリプスへの道」のテストプレイヤー・日高の話。高校生活をのんびりまったり過ごしていた日高は、ゲームにはま…

一日千ヒットを初めて達成

相方さんの携帯電話を昨日私が持って帰ってしまったため、メールのやりとりをほとんどしなかった。なんか新鮮な一日でしたよ。いや、新鮮というか違和感が残ったというのかな。