先週分の感想は三冊。『神様が用意してくれた場所2 明日をほんの少し』（→感想）『青年のための読書クラブ』（→感想）『ドアーズ 1 (1)』（→感想）でした。そこからお題拝借。また、読書ですか〜。 『クラブ活動』 美弥子は部屋の中に入るのを躊躇した。嫌な…

徹カラが終わったのは始発の時間あたり。いつもは車がごみごみしている駅周辺もずいぶんとすっきりしていました。そしてスーツをしっかり着込んでいるのに、ずいぶんと寒かったですよ。 帰宅してからは、一応風呂には入ったものの、ほぼまっすぐベットへ。起…

月見草平『桜乃きらほの恋愛処方箋』メディアファクトリー,2006 無認可の医者・朝永への手術費用を返済するために、身体で支払う黒ナース・きらほの物語シリーズ二冊目。……まさか二冊続けてやることになるとは思わなかったよ。というわけで、ネタバレ全開で…

同期で飲み会をやったのですが、一人いつまで経ってもこないんですね。電話をかけても繋がらないし、メールも返ってこないので先に行っちゃいました。 で、まさかと思いつつも、一時間後くらいに何人かお店を出て集合場所まで戻ってみると、その子を発見。奇…

オキモト・シュウ『神の雫(7) (モーニング KC)』講談社,2006 ５大シャトーに勝るワインを探し始めたシリーズ７巻目。人の好みって難しい。 敵役として現われた高杉がすごいな。ペガサスとか表現が出てくるところが……。噛ませ役臭がぷんぷんしていたけれど、…

idコールバックなんて機能がはてブにはあったのね。秋山さんにされて初めて気がつきましたよ。はてなには機能が多いから知らない機能がまだまだあるんだろうなー。携帯も使いこなせていない私じゃダメダメか。

神坂一『DOORS〈1〉まぜこぜ修繕屋 (角川スニーカー文庫)』角川書店,2007 deltazuluさんの感想を読んで手にとりました。高校二年生のミヤが朝起きると、妹のチサはリスになっていて、世界はなんだかヘンテンコになっていて、家中にドアがあってさらにドアの…

今日は大学を七箇所くらいブラブラ。久しぶりに学食をたべましたよ。学生時代もお弁当を食べることが多かった私です。 大学受験のときも大して調べなかったので、大学による雰囲気の違いが新鮮でした。建物なんかも全然違いますし。 それにしても、方向音痴…

葉鳥ビスコ『桜蘭高校ホスト部 第11巻 (花とゆめCOMICS)』白泉社,2007 環と鏡夜がぶつかり合うことになる体育祭から始まる11巻目。知的な戦略家と理想に燃える感情男のバトルは燃えますね〜。そして、「パン食し競争」には笑った。どんな競技やねん。 タヌキ…

会社帰りに友人に呼び出されたので、最初はお土産をもらって帰るつもりだったが、友人＋友人の彼女の三人で夕飯を食べに行き、ついでにカラオケ。 彼女さんは写真で見ていたけれども、やっぱりかわいい子だったな〜。性格もかわいい感じでしたし。まあコスプ…

桜庭一樹『青年のための読書クラブ』新潮社,2007 伝統ある乙女の楽園・聖マリアナ学園で起こる珍事件の数々が、読書クラブ員の手によって記されています。読書クラブははっきりと表立って行動することがほとんどない代わりに、暗躍っぽいことが多くて心躍り…

携帯で通話を切るときに、耳に当てたまま切ろうとするのでよく電源のボタンではなく、間違えて「３」を押していることが多かったです。 でも、最近は慣れたからかあんまり間違えなくなってきました。普通に通話が終わっちゃいます。 そうなると、今まで「間…

矢崎存実『神様が用意してくれた場所2 明日をほんの少し (GA文庫 や 1-2)』ソフトバンククリエイティブ,2007 不思議な出来事に遭遇してしまう香絵が主人公のシリーズ二巻目。落ちていた携帯電話を拾ったことから物語は始まります。Fuzzyさんのイラストは、か…

久しぶりのウィンドウショッピングかな。ペットを眺めていたり、絵本の『お野菜戦争』を眺めたり、アイスを食べたり、買いもしない家具を眺めてたり。意外に楽しめちゃうから不思議なものです。もっとも本屋には寄りませんでした。絶対に長時間いてしまうこ…

今週は『正義のミカタ』（→感想）『クジラの彼』（→感想）『小説こちら葛飾区亀有公園前派出所』（→感想）を読んだので、そこからお題を。 似たようなお題ばかりになってしまいました。逆に書きにくい。 『将来の話』 大きくなったらなにになりたい？ 理由は…

KeiKomoriさんのところで最近やたらと初音ミクの話題が出てくるので、とくに期待もせずにニコニコしてみたら深みはまってしまいました。初音ミクのオリジナル曲を検索してしまう今日この頃。フォルダもいつの間にかできてました。 歌がうまさとかそういう話…

『小説 こちら葛飾区亀有公園前派出所』集英社,2007 drunkershighさんの感想を読んで手にとりました。こち亀をテーマにミステリ作家が書いたアンソロジー。私でも名前は全員知ってるくらいに豪華メンバーです。全体的に両さんたちの性格は初期のころなのかな…

妹が中学の教育実習にちょいと前まで行ってたのですが、最近の女子中学生は腐女子が多いらしいです。二クラスしかないわりと田舎とこだったらしいですが、遊ぶものがないとそういう方面に走りやすいんですかね〜。

尾田栄一郎『ONE PIECE 47 (ジャンプコミックス)』集英社,2007 前巻のコメディ的な雰囲気から一転、ルフィたちが追い込まれるシリーズ四十七巻目。 色々大変なことになっているけど、シリアス一辺倒じゃなくてローラとかローラとかローラとか、面白いキャラ…

同期会。今日がお休みだった人以外は集合時間に間に合ってませんでしたね〜。みんな忙しいようです。そんな中、私は一時間前に到着しているわな。もちろん一番乗りですたい。 みんな色々悩みはあるだろうに、会うとバカな話しかしていないわけで。売上を上げ…

津山ちなみ『HIGH SCORE 6 (りぼんマスコットコミックス)』 百万部を突破したらしい学園ハイテンション四コマコメディシリーズ六巻目。連載十一周年目だそうで、すごいですね〜。 さよとレイジとかめぐみとミッキーとかありそうでなかった組み合わせでの話が…

最近、帰宅中はつねに周りに気を配っています。どんな暗がりから人が出てくるか分からないから。 もっとも、物取りとかを心配しての行動ではありません。周りに人がいないからといって、歌を歌ってるところを見られたくないわけで。歌ってるところを近所の人…

有川浩『クジラの彼』角川書店,2007 自衛隊への愛がいっぱい詰まっている恋愛小説短編集。六話収録されています。どの話も大変大変面白かったですよー。 「クジラの彼」『海の底』のスピンオフ。潜水艦乗りの冬原と陸で待ち続けなければいけない彼女・聡子の…

サンデーのハヤテのカードイラストを見ていとき、どこかで見たことあるなと思ったら文倉十さんだった。絵で分かるようになるのってなんかオタクっぽくて嫌だな。 ただのアイスの袋じゃないかと思いつつも、撮ってしまいました。袋だけでも十パーセントくらい…

本多孝好『正義のミカタ―I’m a loser』双葉社,2007 高校時代は同級生にいじめられていて、勉強を必死にがんばり大学生活はエンジョイしたいと願っていた亮太が、ひょんなことから才能を認められ正義の味方研究部に入部することになる話。 インターハイ三連覇…

会社を出たところで携帯を見たら、中学時代の友人からと高校時代の友人からの二人から「これから会わない？」みたいなお誘いがありました。モテモテだな自分。 で、中学時代の友人と会って食事をすることに。一時間ほどベンチに座って読書して時間を潰した後…

オキモト・シュウ『神の雫(6) (モーニング KC)』講談社,2006 ついに遠峰との勝負が始まった六巻目。ワインひとつでこんなにもドラマティックな話が繰り広げられるとはね。 その後にはイタリア長介の恋物語が語られます。……うわっ、このワインのチョイスはな…

玉緒さんが村長をやられている昭和村へ行ってきました。いちにのたまお。道に迷うんじゃないかと心配でしたが、無事にたどり着けましたよ。道に迷わなければ、車の運転も楽しいものです。 昭和だから明治村などよりは多少雰囲気が分かります。とはいえ、昭和…

電撃short3のごとく縛りをつけたかったので、その週に読んだ本から縛り単語を選択することにしました。 今回は「読書」「義理チョコ」「七不思議」「嘘つき」「悪魔」「恋」の単語を入れることに。今週は電撃の発売日で読んだ量が多かったからな……。 『嘘』 …

スキマスイッチ『グレイテスト・ヒッツ』 スキマスイッチのベスト盤。「view」から「マリンスノウ」まで十五曲が収録されています。 二曲目「君の話」はキャッチーな曲調のわりに、詩がえげつない気がしました。その分、印象にはすごい残ってるんだけど。 三…