朝夕はわりと涼しくなってきましたね〜。昨日の夜、カラオケに行く前に外で待っていると虫の鳴き声がすごかったですし。まあ、虫に負けじとカラオケで存分に歌ったわけですが。 そうそう、秋山さんから本を薦められました。少なくとも年内には読みたいと思い…

deltazuluさんのこの記事に絡んでみたいと思う。コメント欄でdeltazuluさんに褒め上手と言われているんですよね。わーい！ 褒め言葉だと解釈しているんですが、これを突き詰めてみるともしかしたら自分のブログの魅力に気づけるかもと思った次第。 というわ…

桜庭一樹『荒野の恋〈第1部〉catch the tail (ファミ通文庫)』エンターブレイン,2005 中学生になったばかりの少女・荒野と電車の中で劇的な出会いをしたクラスメイト・悠也の物語。女遊びが激しい小説家でもある荒野の父・正慶や家政婦さんの奈々子さんなど…

電車で帰宅中にたまたま中学時代のクラスメイトとばったり遭遇。しかも女の子。最寄駅に着くまでまとわりついてしゃべり倒しましたよ。うーん、楽しかった。話題の中心がエヴァだったことは気にしない方向で。向こうは休みでちょうど見てきたところらしい。 …

うえお久光『悪魔のミカタ666〈3〉スコルピオン・デスロック〈上〉 (電撃文庫)』メディアワークス,2007 これも運命なのか、生徒会長の座をかけ白組と赤組に分かれて体育祭を行うことになったシリーズ三巻目。バカ騒げ！ 新シリーズになってから本来のスペッ…

ニコニコのこのダンスを見て懐かしくなった。……いや別にハルヒのコスプレがどうのとかハレハレがどうのという話ではなく、このバカ騒ぎのノリが懐かしいなって思ったのですよ。 だってもう文化祭なんてないしこんなのできない。仲間で集まって一つの目標に向…

入間人間『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 善意の指針は悪意 2 (2)(電撃文庫 い 9-2)』メディアワークス,2007 みーくんとまーちゃんの日常を描いたシリーズ二作目。病院に入院することになる二人ですが、バカップルさが目に余りますよ。 みーくんのまーち…

「ここらで小説を書き始めたいと思います」とこのブログで何回言ったことか。それこそdeltazuluさんの本の購入を控える発言と同じですな。 で、長編を書きたいけどたぶん急には無理だと思うので短いのを毎週やることにします。モチベーションの維持より慣習…

オキモト・シュウ『神の雫(5) (モーニング KC)』講談社,2006 記憶喪失の女性の記憶に残っているワインを探しつつ、十二使徒のワインの最初の一本を探し始める五巻目。 記憶喪失の女性の話を通して、ワインは人生を変えてしまう可能性と危険性の話が出てきま…

読書感想文特需によるアクセス増は終わりを迎えました。いつもの百人来てくれたらいいなレベルに落ち着いてきましたよ。ちょっくら寂しいけど、まあこれからものんびりラノベ感想とか書きますよ。今日は漫画だけれども。

佐竹彬『[asin:4840239797:title]』メディアワークス,2007 学校の七不思議を管理していると言われている存在・ＳＡＷを巡るシリーズ二作目。今回は偽者のＳＡＷが出現します。 一巻よりもさらに未春と秋月の会話が楽しくてしかたない。いじめられてる未春か…

階段を抜ける辺りで、電車の風が通り抜ける音なのか、低い音で「おはよー」って聞こえることがたまにあるんですが、空耳ですかね〜。

三木遊泳『カレイドスコープのむこうがわ〈2〉 (電撃文庫)』メディアワークス,2007 ひょんなことから人ならざるものを感じ取れる同調者となった道弘の物語。シリーズ二巻目であり最終巻。 「第六話 相思の花」幽霊のおじいさんの頼みで、思い出の品を取りに…

帰宅途中で立ち止まっている人を見かけたのでそちら目をやると、虹が出ていました。見ている間にも消えかかっていきましたが。なんかラッキー。

清野静『時載りリンネ!〈1〉はじまりの本 (角川スニーカー文庫)』角川書店,2007 deltazuluさんの感想を読んで手にとりました。第11回スニーカー大賞・奨励賞受賞作。 本を読むことで１秒だけ時を止めることができる不思議な一族の少女・リンネと、彼女に振り…

父の友人とお昼を食べに行き、二千円のお弁当食べました。やっぱ値段を払うだけのことはありますね、うまい。量も少ないように見えて、十分にあった。おいしい料理屋ってのはみんなそうなのかも。 そこで出てきた話で、勉強漬けというかお受験の話が出てきて…

『デスノート完全決着版〜リライト幻視する神〜』 放送されたアニメのディレクターズカット版になるんでしょうか。録画してあったのをようやく見ましたよ。 さすがに三時間だからけっこう端折っていて、あらすじを知らないとついていけないだろうなと思いつ…

去年までは夏の時期、お風呂を入れるのが面倒でシャワーだけで済ますことがあったように記憶しているんですが、今年は毎日水を溜めてました。猛暑といわれるような日があったくらいなのになー。理由はなんだろう(? ?)

伊坂幸太郎『フィッシュストーリー』新潮社,2007 伊坂さんの初短編集。書下ろしを含む四編が収録されています。どれも違う雰囲気の作品だけれど、どれも伊坂さんっぽいですな。当たり前か。 「動物のエンジン」くだらないダジャレが好きな河原崎や真面目な役…

スキーペアジャンプを見た。あまりにもくだらなくて一つのペアが飛ぶごとに爆笑してた。続きも見てみたいと思う、本気で。 あと、ヒーハーででてきた「もじゃきくんの歌」の歌詞を全部見れたのもよかったです。

西尾維新『刀語 第四話 薄刀・針 (講談社BOX)』講談社,2007 ようやく三分の一まできましたシリーズ四巻目。『拙者にときめいてもらうでござる！』が口癖の最強の剣士・錆白兵と「しちりん」もとい七花が激突します。 七花ととがめのやりとりもいい感じにまっ…

扇風機から異音がし始めました。首を振っている最中にある点に差し掛かると変な音がするんです。まあそろそろ扇風機もいらなくはなるんですけどね。いややわー。

椎名軽穂『君に届け 4 (マーガレットコミックス)』集英社,2007 巻頭の爽子の忍者ひみつメモがかわいらしくてついつい眺めてしまう四巻目。緊迫のぶつかりあいから始まります。 くるみちゃんはもっとブラックにくるかと思っていたら、貞子の勘違いっぷりのお…

自宅の最寄駅まで歩いている途中で、とある自転車に乗ったおじいちゃんを発見。 私がおじいちゃんを見かけたのは、横断歩道を渡ろうとしているところでした。車などは来ていなかったのですが、信号が点滅し始めたのでそのおじいちゃんは止まったんですね。 …

西野かつみ『かのこん (MF文庫J)』メディアファクトリー,2005 kirisakinekoさんの感想を読んで手にとりました。田舎から転校してきた耕太が、美少女なちずる先輩に迫られる物語。 ちずる先輩が明るくエロくていいキャラですね！ おっぱいいっぱい！ 「たっぷ…

「本当はエロい」の書評をMr.もやしさんが書いてくれました。お忙しいなか、おつかれさまでしたー。それにしても、本家とあるけれど先に誰かやっていてもおかしくないネタだとは思いました。

オキモト・シュウ『神の雫(4) (モーニング KC)』講談社,2005 いがみ合う兄弟の話の結末から始まる四巻目。いい話やな〜と思いつつ、親父の一言に吹いた。一つ一つの話が面白いし、イタリア長介との戦いに向けてワインも次々セレクトされてきていい感じ。 長…

会社の金庫の前で百円玉を発見。金庫の点検のさいに落としたかなと心配しましたが、そういうわけでもなく。 というわけで懐に収めました。これで自分の財布から落ちたやつだったら悲しい。

秋田禎信『カナスピカ』講談社,2007 ちょっとだけ日常に不満を持ちつつも、平穏に暮らしていた中学生の少女・加奈の元に、人工衛星を名乗るカナスピカがやってくる物語。 規模の尺度が違ったり単語の意味が通じていなかったり……こういう話の場合、やっぱりカ…

新聞の広告でサクラ対戦のサクラが、パチンコの広告としてドドンと載っていました。そして、それよりひと回り小さいサイズの広告で着物の広告がありました。「着物美人になりませんか」とかそんな感じのが。二つが重なっていい感じの広告になっていた、そん…