かのこん
西野かつみ『かのこん (MF文庫J)』メディアファクトリー,2005
kirisakinekoさんの感想を読んで手にとりました。田舎から転校してきた耕太が、美少女なちずる先輩に迫られる物語。
ちずる先輩が明るくエロくていいキャラですね! おっぱいいっぱい! 「たっぷりと訊いて……ちずるのいけない体に」とか言われてみたいよ。まったくけしからん。
そんなちずる先輩に始まり、耕太は実に様々な人にちょっかいをかけられ、かわいがられてます。耕太くんは愛されていますな〜。
シリーズが進むにつれ擬音語にも磨きがかかるらしいですよ。その辺りも期待。
この小説が好きな人にお勧めする③
①相原あきらさんの小説『世界は悪魔で満ちている? 』悪魔な少女のちょっとエッチな話。→感想
②あすか正太さんの小説『初恋マジカルブリッツ はじめていいます、大好きです』好きな子とのエッチを目指す物語。→感想
③七月隆文さんの小説「白人萠乃と世界の危機 シリーズ」電波全開の話。→シリーズ感想