2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

尾田栄一郎『ONE PIECE 42 (ジャンプ・コミックス)』集英社,2006 類似検索 司法の塔を舞台に、ロビンを取り返すためCP9と麦わら団との戦いが始まりました。それぞれの対戦相手も決まり勝負が行われるのですが、戦闘には笑いも満載。笑いは堪えようと思う…

野村美月『神宮の森卓球場でサヨナラ (ファミ通文庫)』エンターブレイン,2003 類似検索 卓球場シリーズ四巻目にして最終巻。今までのように敵がいるわけではないです。華代ちゃんの様子がおかしいので先生の跡をつけ、金髪美人と密会をしている現場を押さえ…

◆ 本からの活字離れでサヨナラ

このブログは読む本も雑多で、方向性が絞れていないしアクセスが多いとはいえません。分析とか考察もほとんどやりませんしね。なので、リンク元で一番多いのは、時期もあってか「読書感想文」関係の検索でしょう。ブログ名に読書感想文が入っているので引っ…

葉鳥ビスコ『桜蘭高校ホスト部(クラブ) (4) (花とゆめCOMICS (2659))』白泉社,2004 類似検索 ホスト部第四巻。前巻に引き続きハルヒ家にお邪魔するホスト部の話。「真剣に娘さんの事を実の娘のように思っています・・・!!!」という謎の発言によって始ま…

太田忠司『伯林水晶の謎 (ノン・ポシェット)』祥伝社,1998 類似検索 霞田兄妹シリーズの第三弾。志郎が大学時代に独逸語を教えてもらった先生を見かけたことから、兄妹は事件に巻き込まれます。推理力は前二回の事件で実証済みなのに、素人が捜査に口を突っ…

◆ 水晶で未来を視たらニートだった件

せっかく回ってきたバトンだし、他の人たちがどんな回等してるのかと漢字バトンの行方を追ってみました。と言っても少しですが。 飛んでる鳥にはーわからない苦労ー♪とか奇々怪々などの記述があって懐かしかった。こういうある種おたっぽいネタに飛びついち…

『クラッシュ [DVD]』 類似検索 アメリカ社会での差別をメインに描かれた群像劇。けっこうな人数の登場人物たちが、一見無関係に見えながらも微妙にくっついています。序盤は特に差別問題がどんどん描かれるので落ち着かないです。 くっついていると言っても…

冴木忍『旅立ちは突然に (富士見ファンタジア文庫―「卵王子」カイルロッドの苦難)』富士見書房,1992 類似検索 deltazuluさんも書かれていたのですが、卵王子なる作品が面白いと頭の片隅に残っていたので、図書館にて検索してみるとあったので借りてきました…

◆ 小学校に建つテント

お昼にラーメンを食べに行った帰りに小学校(母校)に不思議なものが。私がいたときと違って門は開放されていなし、芝は植えられているしで随分と様変わりしていますが、今日はなんとテントが建てられていました。二十個くらいは並んでいたような。岐阜に行…

漢字バトン

KeiKomoriさんからバトンが回ってきました。 KeiKomoriさんによると私は「柔」らしいです。身体は無茶苦茶硬いんですけどね。KeiKomoriさんの前で前屈をやったことないし、知らなくても仕方ないのですが〜。

葉鳥ビスコ『桜蘭高校ホスト部(クラブ) (3) (花とゆめCOMICS (2596))』白泉社,2004 類似検索 ホスト部の三巻。第八話は前回のプールに引き続きか何なのか海での話。ホスト部が海に行って普通に泳いでくるだけなんてことがあるはずもなく。ハルヒの写真をか…

あさのあつこ『バッテリー〈2〉 (角川文庫)』角川書店,2004 類似検索 自分の貫き通す実力派のピッチャー・巧と周りを気遣うキャッチャー・豪のコンビを描くシリーズの二作目。巧の唯我独尊っぷりは、入部届けを出さないところからしてはっきりしていますよ…

◆ 七夕祭りに行ってきた

午後から七夕祭りに行ってきました。日本三大七夕のひとつらしいですが、どうなんでしょう。これ(中段の「祭り」の欄を参照)を見る限り三位争いが激しい模様。 それはともかく、アーケードにぶら下がっている飾りがやっぱりすごかったです。数も多いし一つ…

荒川弘『鋼の錬金術師(14) (ガンガンコミックス)』スクウェア・エニックス,2006 類似検索 ハガレンも十四巻目。錬金術に新たな展開が出たり、リンがすごいことになっていたりと怒涛の展開を見せながらも、メイの打ち砕かれた妄想だとか笑いもはずしていませ…

築地俊彦『まぶらほ―ふっかつの巻・ほくとう (富士見ファンタジア文庫)』富士見書房,2006 類似検索 「もっともっとメイド」を読もうと思って購入してきたのはいいけど、以前の積みがあったのを思い出したのでこちらから。誌上で連載されていた本筋の話は、…

◆ テスト終了

今日テストが始まり、また、終わりました。三教科しかテストがなくそれぞれ曜日もバラバラなのに、なぜテストは同じ日に重なるんだろうか。一日一テストくらいで余裕を持ってテストを受けられる予定だったのに〜。きっと私に対する嫌がらせに違いない。 さて…

葉鳥ビスコ『桜蘭高校ホスト部(クラブ) (2) (花とゆめCOMICS)』白泉社,2003 お金持ちが通う学校にあるホスト部の面々の生活を書くギャグ漫画の二冊目。季節は春になりますがもちろん進級ものなんてのはなし。進級はなくても健康診査はあるのでさて困ったと…

伊坂幸太郎『砂漠』実業之日本社,2005 類似検索 古処さんの『遮断』くらいしか直木賞候補作(受賞作品含む)を読んでいなかったので、とりあえず伊坂さんの本から手を伸ばしてみました。いつの間にか集まっていた五人の学生生活を描いたもの。 「春」五人が…

◆ 東京の砂漠

テストがあったので一日遅れですの〜。 そろそろ時代の先端はナンパで携帯の番号聞く代わりに、mixiのあだ名を教えてくれと聞くようになるんじゃないかと予想している海獺です。妹もやり始めていたようですし、ほんと大学生は時間を持ってるな〜との思いを強…

『国際アートアニメーションインデックス 山村浩二・知られざるアニメーション Vol.1 [DVD]』 というわけで、「山村浩二短編アニメーションの世界」での話。最初に「頭山」と「カロとピヨブプト」シリーズ(家・サンドウィッチ・雨)を見た後に山村さんが登…

上月雨音『SHINO ―シノ― 黒き魂の少女 (富士見ミステリー文庫)』富士見書房,2006 類似検索 大学生の「僕」と小学五年生の志乃ちゃんのお話。ちなみに二人は同じアパートに住んでいるといっても過言ではありません。許せないですな。志乃ちゃんによる問答、…

◆ SHI-NO-U

山村浩二さんのアニメーション(これ)を見に行ってきました。アカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされた「頭山」などのショートフィルムを十本近くと、間に山村さんのトークがありました。トークのほうはアニメの作り方だとかそんなところを。…

葉鳥ビスコ『桜蘭高校ホスト部(クラブ) (1) (花とゆめCOMICS)』白泉社,2003 類似検索 私は未試聴でしたがアニメも好調に終わった原作の漫画に手を出してみました。とある平民のハルヒがひょんなことから金持ち学校に通い始め、その上ホスト部に所属するよう…

森絵都『DIVE!!(1) 前宙返り3回半抱え型』講談社,2000 類似検索 第52回小学館児童出版文化賞受賞作品。書影は文庫版。ちなみに森さんは今回直木賞を受賞されました。主人公の中学生の知季とポピュラーとはいえない競技・ダイビングとのお話。わりと高所恐怖…

◆ 清水の舞台からダイブ

「英語かよ」という突込みが観客からこないでしょうか。エンタの神様の再放送見てました。オリエンタルラジオのネタを初めてみたのですがとても面白かった。名前は知っていたのだからもっと早く見ればよかったよ。 さてさて、今日の会話の中で「異性には好か…

山形石雄『戦う司書と恋する爆弾 BOOK1(集英社スーパーダッシュ文庫)』集英社,2005 類似検索 第4回スーパーダッシュ小説新人賞・大賞受賞作。恋する爆弾ってかわいらしいな、とかタイトルを見かけるたびに思っていたのですが裏切られた。まったくかわいく…

◆ 戦う数独と恋する鞄

取り組んでいたナンプレ、ようやく最終レベルの超人編をクリアできました。ほんと達成感ありますよ。ついでに懸賞のロエベのバックも当たってくれれば言うことなしです。……この勢いで目安時間が七時間とかいうかなりでかい問題に取り組もうかどうか迷い中。…

『asin:B000CSTI62:title』 ミッションインポッシブルシリーズの第三弾。パンフレットで確認すると、第一作はもう十年も前なんですね。トムさんがんばってるな〜とちょっと驚き。 さてさて、主人公のイーサンは現役を退いて教官役になっていました。そこに召…

三浦展『下流社会 新たな階層集団の出現 (光文社新書)』光文社,2005 最初の下流度チェックだと思いっきり下流で泣けてくる本でした。といわけで私は下流らしいですが、下流の意味がちょっとぶれてるような感じを受けました。上中下の分け方がお金ではなく満…

◆ 下流という言葉は置いといて

夜はレイトの映画見に行ってきました。さすが土曜の夜だから混んでるなあ〜と思っていましたが、考えてみればカリビアンの公開初日だったのですね。多いはずだ。このカリビアンも見に行くつもりだし、ラブコンもみなかんしで大変だ。いや、見たくてみるのだ…