冲方丁『スプライトシュピーゲル I Butterfly&Dragonfly&Honeybee (1) (富士見ファンタジア文庫 136-8)』富士見書房,2007 冲方丁さんの作品感想 機械化された体の鳳・乙・雛の少女三人が組んでいるMSS要撃小隊《炎の妖精》の活躍を描いた物語。優れた情報力…

土曜日も仕事だと曜日の感覚が分からなくなりますね。今日はちょっと温かかったかな。最近の冷え込み具合はひどかったですから。 会社に向かうときに女子高生のスカートとか見てると、こっちが寒くなってきますよね。あんなに短くて防寒効果あるのかしらん。…

伏見つかさ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない (電撃文庫)』アスキー・メディアワークス,2008 シリーズ感想 ぶつかった拍子に中学生の妹・桐乃が落としていったDVD。そのパッケージはやたらと扇情的な衣装にその身を包んだ……。卑猥な言葉が飛び交う１８禁の…

会社の自己申告所をそっちのけでやったおかげで、今回は無事投票済みのラノサイ杯。 投票が終わったからということで中間発表ページを見に行ってきましたが、なかなか面白そうなことになってますね。 ランキングがメインはないとはいえ、どうしても好きな作…

2008年下半期ライトノベルサイト杯に投票します。単行本系は除外で選んでいたら、思いのほか新規の候補がなかった。既存も多いわけじゃなかったし。ラノベ感想サイトだと思っていたけれど、電撃以外ほとんど手を出していない時点であかんかな〜。 新規部門は…

瀬尾さんの「本戸村飯店」を予約したら、ちょうど夕刊に瀬尾さんの名前が。戸村飯店が坪田文学賞を受賞したんだとか。ほぉ〜。期待度アップです。 そして乙一さんの「暗いところで待ち合わせ」を借りようと思って、なぜか「暗黒童話」を手にしていました。ど…

CLANNAD AFTER STORY『第12話 「突然の出来事」』 シリーズ感想 水着の話で盛り上がっているときに、父親の話が混ぜられます。この辺りが一つの壁でしょうか。 音楽で食っていくことを目指した芳野さんの話は、先生との約束やがむしゃらにがんばった結果が淡…

大学へ説明会のためにお昼前から外出。気分転換にもちょうどいい感じ。でも今回学部限定だったのですが、いつも反応が悪い学部だったので、士気もちょい低下気味でした。片手くらいの学生さんには説明したいなという低い志。 でも、蓋を開けてみれば予想の倍…

梨木香歩『家守綺譚 (新潮文庫)』新潮社,2006 梨木香歩さんの作品感想 文筆業を営む綿貫が、友人の高遠が以前住んでいた家にひょんなことから住むことになる物語。その家で起こる日々の出来事が記されています。deltazuluさんの感想を読んで手にとりました。…

風邪を引いて大変な相方さんへのメールで、「咳はゴッホゴッホで大変ですか？」とひまわりの絵文字をつけて送ったら、「声がシャガールで辛いです」と返ってきました。 なんかこれがものすごく悔しい。負けた。

尾田栄一郎『ONE PIECE 52 (ジャンプコミックス)』集英社,2008 シリーズ感想 尾田栄一郎さんの作品感想 貴族様を殴り倒してしまったシリーズ５２巻目。ルーキーたちも大暴れで楽しいったりゃありゃしない。能力者がこんなに集まるなんて珍しいこともあるもん…

駅までの道のりを歩いていると、空き地のようなところで立っている小学生がいました。足を使い踏み踏みしてるのでなんだろうと思ったけど、今日の寒さで思い当たった。霜を踏む感触を楽しんでるだろうなと。 アスファルトじゃなくて、地面をなかなか歩かなく…

金庸『秘曲 笑傲江湖〈3〉魔教の美姫 (徳間文庫)』徳間書店,2007 シリーズ感想 金庸さんの作品感想 令狐中はいったいどこへ行こうとしているのか、凄腕のキャラクターが多数登場するシリーズ３巻目。前回の続きで、仲の良い二人を眺めているのが辛いという令…

相方さんと私がくっつけたカップルが結婚するということで、お祝い兼ねて遊びに。相方さんが風邪で咳がひどかったのが誤算でしたけど。 カラオケしつつジムの話を聞いたりトレーニングの話を聞いたり筋肉に触れたり肉の躍動を目撃したり……。なぜかそんな記憶…

入間人間『電波女と青春男 (電撃文庫)』アスキーメディアワークス,2009 入間人間さんの作品感想 女子と他愛もない会話をすると一点など、自分で設定した青春ポイントの獲得に力を入れている主人公・真のお話。そんな真が転校し、叔母さん・女々の家で住むこ…

この一週間毎日、早出と残業だったので疲れてました。気分的には明日が休みなので、パソコンとかやろうと思っていたものの、本を読む暇もなくこたつで就寝。 アフィリエイトを役立てるためにも、毎日の更新を心がけていたのですがねー。一週間もせずに沈没。

タモラ・ピアス『サークル・マジック―トリスと稲妻の矢 (ルルル文庫)』小学館,2008 シリーズ感想 タモラ・ピアスさんの作品感想 学院で魔法を学び始めた４人の少年少女たちの物語２巻目。トリスが助けた雛の世話を通して、ローズソンと仲良くなったりします…

ブログだとうまいこと言いたくなる気持ちが強くなりますよね〜。顔が見えないから、反応が直に返ってくるわけではないし。 とんでもない暴言・暴論だと脊髄反射で噛み付かれるかもしれないけど、そうでなければ気に入ってくれた人だけ反応を返してくれますか…

CLANNAD AFTER STORY『 第11話 「約束の創立者祭」』 シリーズ感想 １週見逃した間に、働くお兄さんになっていた岡崎さんですよ。がんばれーと応援したくなりますね。……ゲームやってたときは仕事の辛さとはほぼ無縁だったんだよな〜。 でもがんばりすぎで無…

屋根裏っぽい雰囲気のとこで飲み会。暗くてメニューも見難いのが微妙でしたが、なかなか楽しかったです。料理もかぼちゃのグラタンなど、ポイントをついたラインナップでしたし。 いや、それにしてもデザートを頼んでいて、大学時代にお世話になったマウンテ…

オキモト・シュウ『神の雫(19) (モーニング KC)』講談社,2008 シリーズ感想 オキモト・シュウさんの作品感想 中華とワインのマリアージュを巡るシリーズ１９巻目。ついにドラマも始まりましたねー。中華とワインの組み合わせに自信を持って臨んだ雫たちです…

なんか今日は社内の行く先々でお菓子をもらえました。アンパンとかせんべいとかチョコレートとか様々。 けっこうな量になったけど、いろいろ動いていたからお菓子を食べる暇がなかったのが残念。いれてくれてあったお茶も冷めちゃってましたよ。

御影瑛路『空ろの箱と零のマリア (電撃文庫)』アスキーメディアワークス,2009 御影瑛路さんの作品感想 ループ物ということはあらすじなどで分かっていましたが、最初はどのように読めばいいのか迷いました。どういうタイプのループ物なのか判断つかなかった…

残業がほとんどない素敵職場ですが、昨日・今日となぜか仕事が溜まってしまいました。昨日はともかく、今日は急なお仕事でしたからね〜。まあ、色んな仕事を覚えられると思えばいいかな。 というか、早く帰ってきたって、読書もせず、小説も書かず、ブログも…

羽海野チカ『3月のライオン 2 (ジェッツコミックス)』白泉社,2008 シリーズ感想 羽海野チカさんの作品感想 高校生棋士の零の物語。シリーズ２巻目。出だしはぐずぐずしている話だったから気が重くなりましたよ。零が、自分を中途半端だと冷静に眺めていると…

このブログのタイトルは、「らっこのどくしょかんそうぶんたいさく」と読ませたいわけですが、そう読まれてないんでしょうか。 言われてみれば、自分のはてなidは違うしな。思い込んでしまうと自分で気づくの難しいですよ。

沖田雅『オオカミさんと洗濯中の天女の羽衣 (電撃文庫)』アスキーメディアワークス,2009 シリーズ感想 沖田雅さんの作品感想 今回はわりと遊び心満載なシリーズ７巻目。謹賀新年イラストははだけすぎだし、福笑いは首輪に笑った。また今回、挿絵は章の最後に…

本当に今日は何もなかったな〜。囲碁やって、本読んで、ブログやってな日。たまにはこういう日もありか。 というか３月のライオンを読み始めたせいで囲碁熱が収まらないのです。囲碁が大幅な時間をとっているわけで。 ラノベボドゲ部の人たちは囲碁をやれば…

成田良悟『バッカーノ!1931 臨時急行編―Another Junk Railroad (電撃文庫)』アスキーメディアワークス,2008 シリーズ感想 成田良悟さんの作品感想 フライング・プッシーフットでの出来事が裏の裏まで、情報屋によって語られるシリーズ１４巻目。「１９３１ …

会社帰りに洋風居酒屋「ViE SA ViE」というところへ。お店選びから予約まで全て相方さん任せ、ははは。もう笑うしかないところまできましたよ。 アルコールが多くて種類はあるものの、よかったのは料理です。鳥料理はおいしかったし、ニョッキもうまかったー…