2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

同期会

今日は新たな発見をしました。 それは誕生日などでケーキが用意されている際に、ローソクなんかが立ててあると、その誕生日の子の前に座っていると息を吹きかけられてむずがゆい気持ちになるということだ。 もちろんその子が女の子であることが前提となるけ…

簿記

あいもかわらず簿記の2級を受けてきたのですが、あえなく撃沈しました。そろそろ受験料だけでいい金額いきそうなのですが、ここまできて止めるわけにも……。 というか勉強しなさいってことですね。すいません。

確定申告

証券口座の損益通算をするために、初めて確定申告に行ってきました。ネットで作成した書類と、時間がかかると聞いていたので時間潰し用の本を持って出発。 相談会場に到着したら、ものすごい数の車があってドン引き。これは時間かかりそうだな〜と思ったもの…

名古屋ボドゲ会

今回はお初の人が二人も見えていました。まずはお邪魔者を7人でプレイ。日本語版だとはしごから金塊までの長さが一発で分かっていいなー。 一回目だけお邪魔者でしたが、鉱夫だと騙そうと思っているうちにすぐに繋がってしまい終了。結局活躍の場もなくドベ…

就職説明会

仕事で母校の大学へ向かった日。特になんとも思っていなかったのですが、普段乗らない線の電車に乗り駅が近づくにつれ、心がきゅーっとしめつけられる思いに駆られました。 降りた駅は通っていたときとは違う駅だったのでよかったのですが、やはり大学に敷地…

将棋部飲み会

部長が愛知にやってくるということで急遽召集。6人で沖縄料理屋さんで飲み会をば。なんともない話を繰り広げていましたが、楽しかったー。 結婚っておいしいんですか的な話もあり、車のアテンザを褒める発言があったので私がそれを咎めたりといった雰囲気で…

19―ナインティーン

『19―ナインティーン (メディアワークス文庫)』アスキーメディアワークス,2010 綾崎隼さんの作品感想 紅玉いづきさんの作品感想 柴村仁さんの作品感想 橋本紡さんの作品感想 入間人間さんの作品感想 19歳をテーマにした作品集。最初は時間をループするとい…

はなうた日和

山本幸久『はなうた日和 (集英社文庫)』集英社,2008 山本幸久さんの作品感想 いいことばかりじゃないけれども、はなうたを歌いたくなるような気分になれる短編集。各話にリンクした世界観もあり統一感もあります。 別の家庭を持っている実の父親に会いに行き…

この中に1人、妹がいる!

田口一『この中に1人、妹がいる! (MF文庫J)』メディアファクトリー,2010 田口一さんの作品感想 父の遺言に従い社長になる特訓を受けた将悟の物語。将悟を待ち受ける最後の指令が、高校卒業までに生涯伴侶とする女性を見つけること。 面倒見のいい心乃枝や筋…

携帯

最近携帯の買い替えを考えています……というか電波が止められるので変えなきゃいけないのですが。赤外線通信はできないし、絵文字も新しいのは表示されないという状況から解放されそうです。 それでふと思い出したのは、写真が送られてこない事件のこと。会社…

自宅ボドゲ

バネストさんでもボドゲ体験会やってたようですが、私は高校の友人を呼んで自宅ボドゲ会。ブレインさん、ビンさん、原人さん、神と私で計5人。 妹からチョコレートを頂いていたので、ちょっと早いですが、チョコレート争奪戦を開催。うちの小夜ちゃんも興味…

シアター!〈2〉

有川浩『シアター!〈2〉 (メディアワークス文庫)』アスキーメディアワークス,2011 シリーズ感想 有川浩さんの作品感想 グッズ販売の内容を考えたり、掲示板に荒らしが出現したりと壁に当たりながらも、300万を稼ぐために奮闘する劇団のシリーズ2巻目。 …

SH@PPLE―しゃっぷる―(2)

竹岡葉月『SH@PPLE―しゃっぷる―(2) (富士見ファンタジア文庫)』富士見書房,2008 シリーズ感想 竹岡葉月さんの作品感想 男女交代して学校に通う双子姉弟、雪国と舞姫の話。今回は舞姫つながりでエリスというキャラも登場しますよ。シリーズ2巻目の今回は温泉…

4 Girls

柴村仁『4 Girls (メディアワークス文庫)』アスキーメディアワークス,2011 柴村仁さんの作品感想 4つの短編が収録されています。全部女の子視点かと思いきや、そういうわけではありませんでした。 高校生・黒部と意中の女の子・成瀬さんの、学校を抜け出し…

ふたりの距離の概算

米澤穂信『ふたりの距離の概算』角川書店,2010 シリーズ感想 米澤穂信さんの作品感想 古典部に新入部員・大日向が入り込んでくるものの、突然入部しないと宣言する話。原因が千反田にあるようなので、理由を探り絡まった糸を解きほぐそうと、省エネ志向のホ…

約束の柱、落日の女王

いわなぎ一葉『約束の柱、落日の女王 (富士見ファンタジア文庫)』富士見書房,2004 いわなぎ一葉さんの作品感想 真摯に仕えてくれる人物が女性のリーファンしかおらず、わがままな行動が止まらない幼い女王クリムと、自身の才能を活用し手段を選ばずに武勲を…