名古屋ボドゲ会
今回はお初の人が二人も見えていました。まずはお邪魔者を7人でプレイ。日本語版だとはしごから金塊までの長さが一発で分かっていいなー。
一回目だけお邪魔者でしたが、鉱夫だと騙そうと思っているうちにすぐに繋がってしまい終了。結局活躍の場もなくドベ、くすん。ただニートさんのお邪魔者っぷりには笑いました。
続いて卓を分かれて、こちらは3人でカタンをやりました。これまで仲間うちでやっていたとき、勝率よかったので自信があったのですが……こちらも鳴かず飛ばずでやまねさんの圧倒的勝利。
サイコロに見放されたのもありますが、どうも配置から1対2のような様相さえあったような気も。これは私の日ごろの言動のせいかしらん。ここらでキャラを切り替えなきゃな(キリッ)
隣のパンデミック卓がまだ続いていたので、安岐山さんが持ってきた「ちるのの算数ゲーム(算数教室だと思ってました)」をやりました。数字カードを捨てつつ12を超えないようにするだけのゲームなのですが、これが大変面白かったです。
絵が絵だけに人を選ぶかと思いきや、単純なので分かりやすく、かつ速攻で燃え上がります。これはぜひ購入しておきたいところ。あと焦ってるちるのかわいいよちるの。
お昼を挟んだ後は、猫と犬のイラストがかわいい革命万歳を。途中までルールを間違えており、最後のポイント計算も間違えて覚えていたようで。でもこれもシンプルで楽しかったし、なにより絵が好みなので購入決定。
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- 発売日: 2010/12/12
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続いてザヴァンドールの鉱山というゲームをプレイ。わりと重そうなゲームだなというイメージがあり、ルールを把握するのが大変でしたが、振り返ってみればそこまで難しくなかったかもめ。
色々要素があって考えることも多かったです。そんなこのゲームでも私はドベチンでしたがー。機会があればリベンジしたいところですね。
- 出版社/メーカー: ホビージャパン
- 発売日: 2010/10/28
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二回目は私が怪盗側。とりあえず私はこのゲームをやる度に、怪しい人を1人仕立て上げるのを目標にしているのですが、怪盗側だと潰し合いになりかねませんね……。
終盤まで生き残ったものの、盗みに入る人を間違えたので絶対絶命かと思いきや、起死回生の一言が見事にはまって勝利。これは快感だー。
805さんが持ってきたコズミックというゲームでも遊びました。映画のETにも登場したことのある歴史のあるゲームだそうです。
序盤トントン拍子に支配が進み楽勝かと思いきや、最後の一つが埋まらず。そうこうしてるうちに全員がリーチ状態で膠着状態に陥り、結局勝てず。むぅー。今度は勝ちきれるよう、戦略を立てなければいけませんね。
- 出版社/メーカー: アークライト
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マイナスを多少増やすのを覚悟でとりまくるのと、即切り上げて選択肢を残す方法を使い分ければ基本的にいけそう。ただ、全員がこの手を使い始めてからが勝負になるのかも。
今回は購入したくなるゲームがいくつかありました。絵柄がかわいくてインストが簡単なゲームは、つい手元に欲しくなってしまうのですよ。来月のボドゲ会もぜひ参加したいです。