椹野道流『禅定の弓 鬼籍通覧5 (講談社X文庫 ホワイトハート)』講談社,2007 シリーズ感想 椹野道流さんの作品感想 動機が不明の放火殺人と連続動物殺傷事件の死体の解剖に立会い、謎と人間の闇に対峙する法医学教室を舞台にしたシリーズ５巻目。縊死にも色ん…

ちょっと最近書き方が乱れてきて、長文になりやすい傾向もあるので修正したいと思い始めました。なんとかしてみよ〜。 次数は面倒だし見栄えが悪くなる可能性もあるので、行数で制限かけてみようと思います。どれくらいが妥当なのか分からないので、今回は２…

池上永一『テンペスト 上 若夏の巻』角川グループパブリッシング,2008 池上永一さんの作品感想 琉球を舞台に、龍の交尾があった嵐の日に生まれた少女・真鶴あるいは寧温の物語。deltazuluさんの感想を読んで手にとりました。 環境は恵まれていないものの、溢…

色々ほったらかして、囲碁をやる時間が再び増えてきている今日この頃。パソコンが付くまでの少しの時間は碁の本を読んでいますし。勝ち星をぼちぼちつけていたので、最近はレーディングがなかなか上がらないのが悩み。 あと他にもやりたいこと、やらなきゃい…

頭隠して尻隠さず。なぜか頭を突っ込みたがる我が家のねこ。

乙一『暗黒童話 (集英社文庫)』集英社,2004 乙一さんの作品感想 目が見えない少女のために、他の人の目を取ってくる烏の童話が作中作として収録されている、なんともグロテスクな出だし。烏が取ってきた目のおかげで、少女は色のついた世界を見れるという設…

不況下だというのに、ネット証券で株購入に踏み切ってみました。証券会社の情報ってすごい量なんですね。四季報の情報とかどっかの誰かさんが分析したレポートだとかが、全部掲載されてますから。しかも見やすい画面。思わず使いたくなる。 株主優待とかで選…

CLANNAD AFTER STORY『第16話 「白い闇」』 シリーズ感想 幻想世界の動きのぎこちなさが、別世界を現しているようで変に感動を覚えます。そんなわけで渚の出産話。嫌なほうへ嫌なほうへ考えてしまう岡崎ですが、早苗さんへの甘えの描写なんかもあって相当だ…

工藤静香さんの曲を聞いて心地よくなる今日この頃。この歌も工藤さんの曲だったのかーと思うことばかり。そんなわけで、突然の鍵当番もなんとか乗り切ってます。 小さい頃に聞いていた曲の記憶の残り具合には、毎度毎度驚かされます。歌詞はともかく、メロデ…

うえお久光『悪魔のミカタ666〈6〉ノットB (電撃文庫)』アスキーメディアワークス,2009 シリーズ感想 うえお久光さんの作品感想 内閣情報調査室/別室の室長・大隈が、ノビやエムと出会うことから始まるシリーズ１９巻目。いつの間にかこんなに長いシリーズに…

ヒッチハイカーというやつを初めて目撃。大阪方面だった。

CLANNAD AFTER STORY『第15話 「夏の名残りに」』 シリーズ感想 子供生まれることを知っているからか、学生のときと比べてなんか微妙に印象が変わってきたような。当たり前かな？ 自宅出産を考えるなど、とにもかくにも時は一歩一歩進んでいるようです。 と…

食べる予定のラーメン屋さんは無茶苦茶混んでいたり、なんだかんだで計画通り行かなかった一日。まあ、楽しく過ごせたのでいいんですけどね。 計画を変更して安いカラオケ屋さんで、２人で４時間くらい歌っていたり。いつもよりアニソン控えめ、懐メロ重視だ…

壁井ユカコ『鳥籠荘の今日も眠たい住人たち〈6〉Blood Party! (電撃文庫)』アスキーメディアワークス,2009 シリーズ感想 壁井ユカコさんの作品感想 山田パパの猫の着ぐるみには慣れてきたけれども、華乃子との接し方に悩む加地くんなど、名前の呼び方一つで…

最近、電車の広告でアイマスの広告をよく見かけます。どうしても目に入ってしまいます。けっこう積極的に売り出しているようで。 あるいは、ネット巡回してるとアイマス関連の話題もちょくちょく見ます。中毒性は高いみたい。ニコニコでも愛されてますからね…

篠原健太『SKET DANCE 6 (ジャンプコミックス)』集英社,2009 シリーズ感想 篠原健太さんの作品感想 前回のしんみりさを吹っ飛ばす宇宙編から始まるシリーズ６巻目。話の展開もそうだし、キャラの転がし方もほんとにフリーダムだなもう。くだらないことに全力…

東急ハンズなどでドアラとの撮影会やってることあるのですが、そのときの呼び込み文句が「目の前でキモイ行動をしてくれるっ！」という感じだったりする。こんな誘い文句は珍しい気がするのですよ。

小河正岳『ウェスタディアの双星〈4〉うら若き女王騒乱に立つの章 (電撃文庫)』アスキーメディアワークス,2009 シリーズ感想 小河正丘さんの作品感想 ロゼリエッタがめんこくて可愛いいシリーズ４巻目。ルシリアのメガネもいいよメガネ。そんなメンバーたち…

エロゲの神とか呼ばれてるわりには、実際にエロゲをやったことはなく、これまでもオタク要素（少なくとも萌え関連）には興味がなかった友人から、突然、日曜日の田村ゆかりさんのコンサートに行かないかと誘われました。一回その手のコンサートに行ってみた…

CLANNAD AFTER STORY『第14話 「新しい家族」』 シリーズ感想 秋生と岡崎の掛け合いは相変わらず好きです。バカっぽさがここまでくると病み付きになります。まあ今回は掛け合いというか掻きあいか。 一つ屋根の下、岡崎と渚は二人きりで暮らすことになるので…

説明会にて説明を聞いてくれた人から、お礼のメールが来ていた。 形式的なメールだと思うけど、名前入りでメール送られるとやっぱ嬉しい。 私に人事権があればその子に内定だすんだけど、そんなものはない。

峰守ひろかず『ほうかご百物語〈4〉 (電撃文庫)』アスキーメディアワークス,2009 シリーズ感想 峰守ひろかずさんの作品感想 常識人なようでいて暴走気味な主人公・白塚とピュア可愛いイタチさんが、学校を舞台に妖怪に関わる問題を解決していくシリーズ４巻…

この前相方さんと訪れたぶりこというお店へ、同期ご飯のため再び訪れました。場所は違うところなので、雰囲気の違いとか楽しめました〜。ちょいちょい料理を頼んでは食べていましたが、デザートを含めどれもおいしくて満足です。 話としてはやはり仕事の内容…

支倉凍砂『狼と香辛料〈10〉 (電撃文庫)』アスキーメディアワークス,2009 シリーズ感想 支倉凍砂さんの作品感想 狼の骨を捜し求めて海を渡った３人は、経済的に危機に陥っているブロンデル大修道院を訪れます。修道院の土地などを虎視眈々と狙う、世界最強の…

仕事なんかで失敗して、ちーんと凹んでしまったとき、もう一度レンジで暖めなおしてちーんとすれば、ポジティブになれるかも。

紅玉いづき『雪蟷螂 (電撃文庫)』アスキーメディアワークス,2009 シリーズ感想 紅玉いづきさんの作品感想 アルスバントの山脈で暮らす部族・フェルビエ。愛するものさえ噛み殺すとされる激情を持つフェルビエの女を中心に、民族間の対立などが冬の山脈を舞台…

健気ですよね。バレンタインデーに逆チョコあげて、ホワイトデーにも「もらってくれてありがとう」とチョコを渡す男性って。 私は昨日、妹にチョコレートあげました。そして夜は、サイゼリヤでチョコトリュフアイス食べました。おいしかったです。

蒼山サグ『ロウきゅーぶ!』アスキーメディアワークス,2009 シリーズ感想 高校生が小学生の女の子に手を出してしまう……冷ややかな視線に晒され、ロリコンのレッテルを貼られてしまう昴の話。汚名を被りつつも、しかし自分の趣味から逃げることの出来ない少年…

今月は電撃新刊も多く、ここ最近はラノベサイトとしての面目を保っているような。今後も誠実な読書感想文サイトとして続けていきたいものです。 で、本日はバレンタインデー。不思議なレシピのチョコレートで、イケナイ感じにしちゃいましょうな日ですよね。

真藤順丈『東京ヴァンパイア・ファイナンス (電撃文庫)』アスキーメディアワークス,2009 真藤順丈さんの作品感想 トレイチという超低金利と貸し出し金額の膨大さ、ポケットティッシュ一つでの広告。貸し出し基準は、借りたお金を何に使うのかだけという、ま…