2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

MORI LOG ACADEMY①

森博嗣『MORI LOG ACADEMY〈1〉 (ダ・ヴィンチ ブックス)』メディアファクトリー,2006 森博嗣さんのブログ三か月分を本にまとめたもの。Web上でもちょくちょく見てたけど、全部は読んでませんでした。最初に日常の話があって、その後に国語とか算数などと…

やらなきゃいけないこと

休日なのにやらなきゃいけないことが多すぎる! いや、後回しにしてきた自分が悪いんだけどさ。 時かけをレンタルしようかと思ったけど見当たらなかった。一体どこだ? ニライカナイからの手紙も見つからなかったし。ハチクロは全部借りられていたし……。 あ…

おおきく振りかぶって④

ひぐちアサ『おおきく振りかぶって(4) (アフタヌーンKC)』講談社,2005 気弱な性格がなせる技なのか、本当にのろいスピードではありますが、徐々に仲も良くなってきた三橋とチームメイトたちが活躍する野球漫画四巻目。 三橋のすばらしさを伝えようとする阿部…

片手でつかんだのに 両手でつかみ直そうとして ぼくの手をするりと逃げた 最近増えている蚊の話です。ぶーんという音がしたので、勘で右手を繰り出し捕まえようとしました。でも捉えた感じがしなかったので、握った手を開いてみると予想に反して捕まえていた…

おおきく振りかぶって③

ひぐちアサ『おおきく振りかぶって (3)』講談社,2005 十人しかいない一年生ばかりの野球部が練習に燃える漫画三巻目。 阿部と以前バッテリーを組んでいた榛名が登場します。傲慢な投手なんだけど、すごいピッチャーなんだよねー。ピッチングをみた三橋は案の…

食いすぎ

これまで撮りためてきたデジカメのメモリーから、現像するやつを選んでました。去年は色んなところ行ってたんだなーと実感。とりあえず、百三十枚くらいに選別しましたよ。現像代いくらくらいだろう? お昼はラーメン大盛りをラーメン大(だい)とか言って注…

おおきく振りかぶって②

ひぐちアサ『おおきく振りかぶって (2)』講談社,2004 へたれなピッチャーが涙流しながら奮闘する野球漫画二巻目。 昔のチームメイトたちとへたれな三橋の対決が面白い〜。三橋の本領が発揮されますし。 わだかまりの解消シーンは爽快です。チームメイトも案…

失敗に失敗を重ね

へこんだ一日。次に生かせるといいんだけど。……まあ、明日はお休みなので、気分を一新しようと思います。 『人類は衰退しました』から、おすすめしたり思い浮かんだりしたのを集めた記事を読みました。会話が面白くて、滅びに向かっていて、泣きゲーっぽさが…

ハルさん

藤野恵美『ハルさん (ミステリ・フロンティア)』東京創元社,2007 妻の瑠璃子さんを亡くし、娘のふうちゃんを育ててきた人形作家・ハルさんの物語。ふうちゃんが結婚式を挙げるところから、ハルさんの回想は始まります。 「第一話 消えた玉子焼き事件」幼稚園…

お好み焼き

子どもを相手にするのは楽しいな〜。ずっとこんな仕事だといいなと思うけど、そんなわけにもいかず。 雰囲気なんかは似ても似つかないんだけど、色んな作業がコミケっぽいなとか思ったりしたのは内緒。例えがなんか嫌じゃん。

鳥籠荘の今日も眠たい住人たち②

壁井ユカコ『鳥籠荘の今日も眠たい住人たち〈2〉 (電撃文庫)』メディアワークス,2007 変人ばかりが集まるアパートを舞台にしたシリーズ二作目。 「第1話 人魚姫になるための間違った方法」キズナを慕う後輩・珠子の話。女の子を好きになってしまうことを気…

明日もお仕事

今日はいつもの精神的な疲労ではなく、肉体的な疲労が多いお仕事でした。ごちゃごちゃしてて疲れたけど、精神的には癒されましたよ。 新聞にもガガガとかルルルの広告がデカデカと載っていましたが、今のところなにも購入していません。家族計画とかクロスチ…

XXXHOLiC ⑪

CLAMP『×××HOLiC(11) (KCDX)』講談社,2007 物語の核心がすぐそこまで来ているような雰囲気が出てきたシリーズ11巻目。ワタヌキも奇妙な出来事への対処がうまくなってきたような。……あきらめでしょうかね。 影があるようで天然さも残しているひまわりちゃん…

誕生日

誕生日な人がいたのでお祝いの言葉やらメールやら。どちらにしろプレゼントはあげてません。だめじゃん。 最近読んでる本は森さんのブログを本にしたやつですが、しおりを挟むときにちょいと手間取ることが。横書きだからか、左から右へ進んでいく形式なので…

刀語 第二話

西尾維新『刀語 第二話 斬刀・鈍 (講談社BOX)』講談社,2007 十二本の刀を集める旅に出た、虚刀流七代目当主・七花と白髪の奇策士・とがめの珍道中を描いたシリーズ二作目。 口癖を決めたりしようとする序盤からハイテンションですなー。『拙者にときめいても…

ゆーとぴあ

洗車したり本読んだり寝ていたり。読書しながらの三時のコーヒーが、わりと定番になっているかも。 パソコンやっていると電源が落ちてしまうことが、二度もありました。半袖が必要になってくるほど暑くなってきた影響でしょうか。

なぜ、社長のベンツは4ドアなのか? 決算書編 誰も教えてくれなかった!裏会計学その2

小堺桂悦郎『なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?~決算書編~誰も教えてくれなかった!裏会計学その2』フォレスト出版,2007 軽いノリで読める会計学の本シリーズ二冊目。今回は決算書の読み方がメインです。つまるところ、損益計算書と貸借対照表とキャッシュフ…

水道水

噂は、確認しないとどんどん尾ひれがついて広がっていくのねと痛感した水曜日。難しいね、本当。

徒歩通勤

六時前に帰宅できるとかあり得ない。朝も八時過ぎてからの出発で十分間に合うし……。通勤に関しては、最高の環境だな〜。

サイゼリヤ

帰宅後に、ファミレスでご飯食べてだべってました。引きこもってるのも好きなんだけど、なんだかんだでおしゃべりしてるのが楽しいなとも思った。 以前は次の日に予定があったら夜は遊びに出かけなかったけど、今は夜が一番時間を作りやすくて遊びやすいんで…

日曜日のアイスクリームが溶けるまで

清水マリコ『日曜日のアイスクリームが溶けるまで』小学館,2007 幼い頃は活発だった京子が、小さい頃遊びに行った競馬場近くの公園で出合ったアイス君。大人になって地味で物静かになってしまった現在の京子が、十歳のアイスくんと再び公園で会うというちょ…

網戸

網戸をこれまではずしていたんですが、最近は窓を開けたい気分にもなっていたので網戸をつけました。で、換気。 部屋でAirのサウンドトラック聞いてたんですが、窓を開けると外の音がよく入ってきます。 近くの小学校でレクレーション大会があったようで…

スロウハイツの神様㊤

辻村深月『スロウハイツの神様(上) (講談社ノベルス)』講談社,2007 自身の小説で殺人事件が起きてしまった小説家チヨダ・コーキを始めとして、人気脚本家、敏腕編集者などクリエイターやその卵が一つ屋根の下で共同生活をする物語。 現在の話や過去の話が様…

お別れ

特にこの一週間、最初はものすごい緊張しまくってて、周りの人に話しかけるのも怖い状況でした。でも、慣れてきて実はすごく優しい人たちだったんだってことに気づきました。 なのにもうお別れ。寂しいですな。

七時間目の怪談授業

藤野恵美『七時間目の怪談授業 (講談社青い鳥文庫)』講談社,2005 yuzumugeさんの紹介文を読んで手に取りました。「九日以内に三通送らないと呪われてしまう」というメールを受け取ってしまったはるかと、クラスメイトたちの話。 はるかは先生に携帯を没収さ…

簿記のお勉強

昨日の夜の話になりますが、友人が簿記を教えてくれと訪ねてきました。久しぶりに見た簿記が懐かしいとか思っちゃいましたよ。

D.Gray-man⑪

星野桂『D.Grayーman 11 (ジャンプコミックス)』集英社,2007 エクソシストの死闘を描く漫画の11巻目は、不思議な弾丸を使う双子の悪魔との対戦がメインです。 前回はカンダがかっこいいところを見せてくれましたが、今回は吸血鬼のクロウリーが活躍してく…

トリックスターズC PART①

久住四季『トリックスターズC〈PART1〉 (電撃文庫)』メディアワークス,2007 魔術師がいる世界で起こる事件を描くシリーズ最後の物語であり文化祭の最終日のお話。 魔術師アレイスター・クロウリーを名乗る挑戦状が届いたり、そのクロウリーが実際に接触を図…

図書館危機

有川浩『図書館危機』メディアワークス,2007 図書隊の活躍を描くシリーズ三作目。読んでて楽しくなってくるシリーズですよね。 初っ端の恥ずかしがる郁がかわいいなー。まさしく穴があったら入りたい状態だと思います。失敗して反省するのは、郁とって毎度の…

読書って和む

電撃文庫がもう売ってることに気づいて、時間の早さに気づきました。先月分もまだ二冊残ってるんだけど……。今月は一冊だけだから大丈夫そうかなと思いつつ、うさぎも買ったので二冊になりました。積本積本。 そうそう、京都に火鍋って本当にあるのね。知りま…