フタコイオルタナティブ『film06 どうして好きなのに別れちゃったの？』 シリーズ感想 十年前に一度訪れた恋太郎の故郷へ三人で向かう話。バスの看板に懐かしさを感じて笑った。無料で温泉に誘われるものの、ただより高いものはない……というより高く飛びすぎ…

わりと時間があったのでいろんな仕事を引き継いでみたり、あるいはやってる仕事を人に説明してみたり。 細かいながらも結構な量の仕事があるんだな−といまさらながら気づいたり。国からのアンケート系が大変かも。なんであんなにアンケートあるんだよ〜。

矢沢あい『NANA 19 (りぼんマスコットコミックス クッキー)』集英社,2008 シリーズ感想 矢沢あいさんの作品感想 未来の話もちょっぴり明かされ始めているシリーズ１９巻目。なんだかんだで幸せそうだったタクミとハチ公にも怪しげな距離ができ始めているし、…

名駅のジャンプポスターにはちょっと笑った。仕事がらみが特に。 てなわけで、名駅の花札みたいなところで同期の飲み会。一人体調不良で来れなかったのは残念。 いつの間にやらバーベキュー計画は進行しているようで驚いた。もうレンタカーの予約とかしてる…

伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』新潮社,2007 伊坂幸太郎さんの作品感想 一度読み始めたら止められない、読み終える前に眠るなんてできない物語です。配達を仕事にしている青柳が首相暗殺の犯人として追われることになります。architectさんの感想を読ん…

ちょっと気持ちに余裕ができてきたのでやりたいことが色々でてきたのですが、色々出てきてどれからやろうか、とても迷ってしまう。 読書や感想文書きなどは続けたいし、読んでる人にはもっと面白いと思ってもらえるようにがんばりたいし、そのために他の人の…

支倉凍砂『狼と香辛料〈8〉対立の町(上) (電撃文庫)』アスキー・メディアワークス,2008 シリーズ感想 支倉凍砂さんの作品感想 三人旅になり、いちゃいちゃぶりがなりを潜めるかとかそんな心配はしていませんでしたが、コルを前にしても刺激的発言を連発する…

先週友人と銀のアンカーとかが話題に上ったこともありましたが、就職活動を経験し終えた身としては就活をテーマにしたものも素直に楽しめます。なんか読んでるだけで頭よくなってくる気もするので。 新書なんかもそうだな〜。賢さが１くらい上がる気がするん…

小河正岳『ウェスタディアの双星〈2〉幸運の女神(?)降臨の章 (電撃文庫)』アスキー・メディアワークス,2008 シリーズ感想 小河正岳さんの小説感想 前回、双星の活躍によって危機を避けたウェスタディアですが、そこに再び危機が迫り繰るシリーズ2巻目。チェ…

友人が私の会社近くで研修を行っていたようなので、一緒に帰りました。仕事の話とか色々。 今は先輩と一緒だそうですが、そろそろ一人で外出する機会も出てくるようで大変そう。やりがいはあるようなのでがんばってもらいたいところです。

女性文学会『美味い!エッセイはこんなふうにして書く―人気作家・エッセイスト20人に学ぶ文章術』大和出版,1999 せっかく読書感想文書いてるんだから、いいもの書きたいよね〜。でも感想文の書き方を指南したものってあるかなと思い、いい機会なのでエッセイ…

相方さんと本屋をうろついていたとき気になっていたミステリ本を発見して、この本読むつもりなんだよと相方さんに告げました。 そしたら、その本のカバーに書いてあった「メイドが好き。死ぬほど好き」を読み上げた後に、「死んでしまえ」といいました。なん…

『相棒 劇場版―絶体絶命!東京ビッグシティマラソン42.195km』 人気ドラマの劇場版。最初は暗号とかかなり大掛かりな舞台設定だったので驚いていたのですが、最終的には相棒っぽい感じに終わったかも。それにしても、実際の事件を思い起こされますね〜。 全シ…

相棒の映画を見に出かけました。まずはお昼ごはんを食べにアニメイトとかある方面へ。お店に着く前に女性向けの同人誌ショップを発見しちゃいましたよ。タイ料理屋さんでしたが、ランチおいしかったです。 その後、本屋へ行ったり映画館行ったりミスドでお茶…

フタコイオルタナティブ『film04 ７ＤＡＹＳ』 シリーズ感想 双子の扱いは下手でもコーヒーカップの扱いはべらぼうにうまい恋太郎の話〜。 窓辺でギター弾いてたところとか、双子ちゃんはいつも子供っぽいくせに急に大人びて見えるから困ります。 犬探しをす…

静岡や岐阜の同期が何人か名古屋に来ていたので、一緒に夕食。久しぶりな人も久しぶりじゃない人も〜。 地区が違うと同じ会社でもまったく違うものですね。雰囲気も全然違うようで。部署も違えばさらに違うわけで。 みんな立派に仕事してるのですよ。負けな…

佐藤ケイ『私立!三十三間堂学院 (電撃文庫)』メディアワークス,2005 佐藤ケイさんの作品感想 とある事情で花音と一つ屋根の下で暮らすことになった法行のお話。花音と一緒に通うようになった学校は女子ばかりで……そんな中に自分の才能を謙遜し過ぎるきらいは…

大学の就職課とか就職関連のイベントとかで静岡へ。バスや電車を乗り継いだのですが、乗る人が多くてバスに乗れなかったりと運が悪かったような。まあ、無事に回ってこれたのでよかったかな。 そうそう、社会人になって驚いたこと。新幹線がいつの間にか特別…

滝本竜彦さんの小説『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』の感想読み上げそのまま。効果音くらいつければよかったかな〜。ノイズのカット方法とかわけわかめ。

滝本竜彦『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ (角川文庫)』角川書店,2004 滝本竜彦さんの作品感想 陽気に暮らしているものの、未来に不安を感じている陽介。そんな彼が、不死身のチェンソー男と戦っている女子高生・絵理を目撃したことから一緒に戦お…

「本当はエロい」とか「嘘書評」とかやってきましたが、時間に余裕もあるしなんか新しいことやりたいなと思っていました。そんな今日は感想の読み上げを試行錯誤していました。 マイクと録音ソフトはラジオの名残であったので、まずはアップ方法を捜索。ちょ…

入間人間『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん〈5〉欲望の主柱は絆 (電撃文庫)』アスキー・メディアワークス,2008 シリーズ感想 入間人間さんの作品感想 屋敷に閉じ込められたみーくんとゆずゆずの話完結篇。両腕骨折で動揺してるみーくんが新鮮でした。夢の…

自転車が自動車と同じ扱いという話は分かりますが、追い越し車線を自転車で走るのはさすがに危険だと思うよおばちゃん。

森見登美彦『有頂天家族』幻冬舎,2007 森見登美彦さんの作品感想 四兄弟の狸の家族の話。面白おかしく生きるのがモットーの三男が主人公。狸一家を始め、以前の力をなくしてしまった天狗・赤玉先生や天狗をも凌ぐ力を手に入れた人間・弁天など愉快な仲間が続…

例大祭だわしーということで、院生の友人が東京までお祭りに行くんですと。で、肝心のゲームをやってくるのではなくコスプレしに行くんだとか。うさぎがうんたら言ってたのでうどんげ？ と聞いたらそのようで。 今度の飲み会では優曇華セットを持ってくよっ…

高遠豹介『藤堂家はカミガカリ〈2〉 (電撃文庫)』アスキー・メディアワークス,2008 シリーズ感想 高遠豹介さんの作品感想 相変わらず武器を持った幼女が表紙を飾る脱力系アクションのシリーズ２作目。電子辞書にビームとか何気ない会話が凝っててホホが緩ま…

ミクの故郷、浜松に行ってまいりました。いつも会社から出る機会少ないですが、新幹線にバスを使ったりと移動時間が多く。 移動中は読書に励んでいましたが、新幹線はともかくバスはちょっと気持ち悪くなりました。電車とバスじゃ全然違いますね。揺れに慣れ…

秋山瑞人『龍盤七朝 DRAGONBUSTER〈01〉 (電撃文庫)』アスキー・メディアワークス,2008 秋山瑞人さんの作品感想 最初のじいさまの回想で惚れこめます。一目ぼれ上等です。浮かび上がってくるようなオープニングも最高。 そんなじいさま・群狗がお守りをして…

そろそろなにかブログでやりたいなと思う今日この頃。面白いことがやってみたいっす。 本の読み上げとかいうのを新聞で見かけたので、本の感想の読み上げとかやってみようかしらん。面白いかどうか知らないけども、感想文の読み上げってなかったような気もす…

長谷川昌史『いつか、こいまち! (電撃文庫)』アスキー・メディアワークス,2008 長谷川昌史さんの作品感想 初っ端の初恋の人との別れがきゅんと来てしまいました。本筋と関係ないし、すごいさらりと書かれているだけなのに不思議。 そんなわけで、高校生の一…