2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

釘男

相原あきら『釘男』アスキー・メディアワークス,2008 相原あきらさんの作品感想 学校で教師が殺されている事件がおき、そこで目撃された不気味な釘男を巡る物語。ぼんやりした風貌をしている中年の猪瀬と若さがあふれている柿沼の生活安全課のコンビがメイン…

のまのまいぇい

相方さんや相変わらず遅刻がデフォの友人とご飯食べにいきました。 女の子となんてうまくしゃべれないなと実感。話題が分からんので。女の子には近づけないので、下の名前でなんで呼んでといわれても呼べませんがね。へたれですねん。

第2話「サクラサクラ」

ひだまりスケッチ×365『第2話「サクラサクラ」』 シリーズ感想 バレンタインデーということで、吉野家先生もアレですが、校長先生のショックっぷりも……自分で言っておきながらそれはないでしょ(笑)やっほーとか叫んでる校長先生に威厳はありません。 今…

ツンデレラー

積めば積むほど感想がうまくなる。 私にもそう考えていた時期がありました。

女性の品格

坂東眞理子『女性の品格 (PHP新書)』PHP研究所,2006 坂東眞理子さんの作品感想 なぜこれを借りてきたのか分からないけれど、借りてきたので読んでみました。 残念ながら(?)女性ではないのでその辺りは斜め読みですが、女性だけに限らないポイントも多かっ…

将棋とか囲碁とか

昔はダメだとされていたものが、今は手として存在しているというのが不思議ですよね。いや、百年とかの単位じゃなく十年も経てば色々変化があるような。 考えてみれば、物語の書き方などもそうか。

3月のライオン 1

羽海野チカ『3月のライオン (1) (ジェッツコミックス)』白泉社,2008 シリーズ感想 羽海野チカさんの作品感想 ハチクロの次はどんな物語かなと思っていたら、まさかの棋士の物語。それだけで胸が躍るというものです。 主人公・桐山に家庭環境に複雑そうなもの…

仕事の引継ぎ

仕事の引継ぎのときは微妙に不安になります。知らないものをやることになるからなのですが。 いろんな仕事をぐるぐるやっているので、結局自分がなにをすればいいのかよく分からなくなってくるな〜。 そして一番悔しいのは、楽をするために自動化スクリプト…

君に届け 6

椎名軽穂『君に届け 6 (マーガレットコミックス)』集英社,2008 シリーズ感想 椎名軽穂さんの作品感想 吉田の恋修羅場から始まる6巻目。修羅場だけどもうギャグでしかないよー。でも、龍がな〜龍がな〜。 吉田を慰めようと画策する貞子と矢野の落ち込み連鎖が…

だるだる

カラオケ後はそのまま家になだれ込んで徹夜してました。もうろうとする頭で将棋とか囲碁とかやってましたよ。人生をかけた勝負とか懐かしい思いが……だからって女装はしませんからっ! それにしても部屋がカオスなことになってたな〜。一度は脱ヲタしたはずな…

第1話「はじめまして! うめてんてー」

ひだまりスケッチ×365『第1話「はじめまして! うめてんてー」』 シリーズ感想 冒頭の先を急ぐゆのを眺めているだけで幸せになれる私はりっぱなひだまり中毒です。まくらかーいいよまくら。なんでこんなにかわいいんだ。 オープニングのご飯食べは健在で…

あれから6年

久しぶりに将棋部メンバー5人で集まり地元飲み会を決行。鍵当番だったので心配でしたが、なんとか遅刻せずに集合できましたよ。代わりに2人ほど遅刻でしたし、1人キャンセルでしたけども。残念。 わいわいがやがややってるの楽しい〜。集まるたびに思うの…

傷物語

西尾維新『傷物語 (講談社BOX)』講談社,2008 シリーズ感想 西尾維新さんの作品感想 化物語の前日譚であり、阿良々木と金髪の吸血鬼・キスショットとの衝撃的な出会いが描かれています。ちらりと見えたスカートの中身を延々と描写するなど、強烈なエロ補正が…

しっかり食べてきました

就職に関する講演会を聞いてきたのですが、最近の大学生のネット環境ということでmixiとかtwitterが考察されていて妙にむずがゆい感じがしました。自分が遊びで使っているものを真剣に考察されると違和感が。 特に大画面でニコニコ動画が流されたときには思…

イリスの虹 2

七月隆文『イリスの虹〈2〉ミス・ミステイク (電撃文庫)』メディアワークス,2006 シリーズ作品感想 七月隆文さんの作品感想 正義の味方である帚と彼女の秘密を知る省吾の物語です。シリーズ二巻目にして早速、帚と由子による省吾を巡る女のバトルが展開され…

19日撮影

ぶよぶよカルテット

みかづき紅月『ぶよぶよカルテット (一迅社文庫 み 1-1)』一迅社,2008 みかづき紅月さんの作品感想deltazuluさんの感想を読んで手にとりました。突飛な行動で周りを驚かせる天才肌の音楽少女・トリル先輩と彼女に巻き込まれた凡人・琢己の物語。 トリル先輩…

組み合わせなきゃね

壁にぶつかっていた楽するための自動化作業ですが、UWSCだけに頼らずにVBも組み合わせることでなんとかなることに気づきました。 DOSコマンドとかよく理解してませんし、文字列に対する操作とかうまく操作できないのですが基本的なコマンドだけでも…

乃木坂春香の秘密 8

五十嵐雄策『乃木坂春香の秘密〈8〉 (電撃文庫)』アスキー・メディアワークス,2008 シリーズ作品感想 五十嵐雄策さんの作品感想 鉄板とはいえなかなか仲が進展しなかった春香と裕人の物語も、8巻目に入りラブっぷりがずいぶんと出てきたかな。今回は春香で…

大間違い

氷菓 (角川文庫)作者: 米澤穂信,上杉久代,清水厚出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2001/10/31メディア: 文庫購入: 17人 クリック: 956回この商品を含むブログ (573件) を見るこれまでずっと「こおりがし」だと思っていました。

オオカミさんと長ブーツを履いたアニキな猫

沖田雅『オオカミさんと長ブーツを履いたアニキな猫 (電撃文庫)』アスキー・メディアワークス,2008 シリーズ感想 沖田雅さんの作品感想 相互扶助を目的とした御伽銀行を舞台にした物語。シリーズ7巻目。ネットでの風評からオオカミさんが生暖かい目で見守ら…

アン展&観戦

まずは名古屋にてアン展に行ってきました。アンの話があやふやだったことに気づかされたので、今度読んでみてもいいかも。知識を得てからの読書だとまた違った味わいがありそうですし。 夕方からはナゴヤドームで観戦。昨日と同様、序盤から大量点をとってく…

ゼペットの娘たち

三木遊泳『ゼペットの娘たち (電撃文庫)』アスキー・メディアワークス,2008 三木遊泳さんの作品感想 意思を持つ機鋼人形・ハリケーンと犬型のトルネード、そして彼女たちを作り上げた少年・サツキの物語。サツキは人形のことしか頭にないし、ハリケーンは作…

カラオケ続き

徹カラで朝を過ごした後、寝ぼけているのでごろごろ過ごして夕食は家族で焼肉。そして、カラオケ。夏はみんなカラオケに行きたい季節なんですかねー。 そしてカラオケ屋さんでありえない出来事が。夜の11時を超える予定のカラオケだったので、幼く見られる…

銀色ふわり

有沢まみず『銀色ふわり (電撃文庫)』アスキー・メディアワークス,2008 有沢まみずさんの作品感想 カメラなどを通さないと見ることもできない、声を聞くことも触れることもできない「黄昏の子供たち」と呼ばれる一人、銀色の長い髪を持つ少女・イエスタデー…

4ヶ月くらいぶり

久しぶりに徹カラ。よく誘ってくれていた友人が就職して以来なので3月以来かな。ちょっと遅めだったのでDAMではなく、JOYで。アニメソング系 だとDAMだった印象ですが、JOYの方が最近はよい感じ? DAMにはない石鹸屋とか東方系をば。ちょう…

付喪堂骨董店―“不思議”取り扱います

御堂彰彦『付喪堂骨董店―“不思議”取り扱います (電撃文庫)』メディアワークス,2006 シリーズ感想 御堂彰彦さんの作品感想 deltazuluさんの感想を読んで手にとりました。不思議な力を持つ「アンティーク」と呼ばれる品とそれを手に入れた人たちの物語。 無愛…

購入失敗

通勤靴を買ったものの、小さかった。お店ではいたときはよかったのに、甲の部分が圧迫されてしまって。4.5は無理だったか。 まあ痛くなるわけじゃないので、また底が磨り減って気持ち悪くなるまで履くつもりですが〜。

キララ、またも探偵す。

竹本健治『キララ、またも探偵す。』文芸春秋,2008 シリーズ感想 竹本健治さんの作品感想 ロボットメイドさんのキララが探偵ぶりを発揮するシリーズ2巻目。 海にいって流れるままにたどり着いた島で不審なグループと遭遇する「キララ、失踪す。」 従兄弟の…

うだるような暑さ

スーツ姿で外を歩いているだけで汗かきまくりです。元々汗かきなので余計ひどいのです。 ここまで熱くなるとスーツ脱いだほうがいいとも思うのですが、スーツ着ないとなんだか仕事に行く気分にならないのですよ。 働いている最中もみんな上を脱いでいますが…