2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

白石昌則, 東京農工大学の学生の皆さん『生協の白石さん』講談社,2005 東京農工大学の生協に寄せられる「ひとことカード」は、主に生協に対する意見などをきくためのもの。しかし、なかにはおちゃらけた投書もあり、それにユーモアを交えて回答したものを集…

◆ がんばれ、庭球の白石さん

企業展やセミナーでとったメモをまとめる作業をしていました。これが結構な時間かかりましたが、有意義だったと思いたいです。 企業が望む人材に「お客様本位の考えができる人」みたいなのがよくあります。当たり前といえば当たり前ですが、そうそううまくい…

みおちづる『少女海賊ユーリ 海竜のなみだ (フォア文庫)』童心社,2003 少女海賊シリーズもこれで三つ目。相変わらずユーリかっこいいな。あほで陽気な海賊の典型・オーガムが惚れるのも無理ありません^^ そして、いよいよザーナンの出生の秘密があきらか…

◆ 海獺のなみだ

明日も学内説明会ありますが、行きたいものがないのでとりあえず終了。持ち駒まだ少ないかな。いまエントリーしているところで内定取れなかったらと思うと、数を増やしたい気もしますが……。

鎌池和馬『とある魔術の禁書目録(インデックス) (8) (電撃文庫)』メディアワークス,2006 今回は扉絵からして美琴ちゃんと黒子ちゃんの百合百合な展開。ちなみに当麻の視点ではなく、黒子ちゃんが主人公で物語は進んで行きます。主には美琴と黒子のコミカル…

◆ とある企業のセミナー目録

やっぱ大規模な会社ほどセミナーとかも充実してるかもと思い始めた今日この頃。仕事内容よりも人と接することで雰囲気を味わったりができるのが一番の収穫ですね、やっぱ。まあ人によっても雰囲気なんてまったく代わっちゃうのでしょうが。 いつもと主役が違…

web拍手返信

>お留守番デビューの話はちょっとわかりづらいです。読み返してみてわかりました。 ……ですね。あれは失敗したなと思ってますorz

西加奈子『さくら』小学館,2005 どこかのサイトで面白いと取り上げられていたので読んでみました。これ、何気に本屋大賞のノミネート作品なんですね。他に読んだことあるのは、伊坂幸太郎さんの『死神の精度』『魔王』(←読んだばっか)島本理生さんの『ナ…

◆ さくら(嘘つき)

(追記)『ヨコハマ買い出し紀行』終わってしまったようですΣ(゚Д゚;≡;゚д゚) 今日はなにも予定が入っていない日でした。なんか久しぶり。ま、学内説明会も今月末には終わってしまうので、三月はどうなるかわかりませんが。 さてさて、今日はなにやってたんだ…

『ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ [DVD]』2006 最初は女の子が怖いです。動きのある表情をしているときの見た目かわいいのに、止まってるときの絵が無性に怖いのです。気味が悪い。 そんなわけで、父と娘が暮らす家でさまざまに起こる不気味な出来…

◆ リアルかくれんぼ

意気揚々と行った企業説明会先が金融商品の先物取引だった。う〜ん。まあ、場数をこなさないとだめですからね^^でも、とりあえずある企業からES通過の連絡があってひとまずほっとしました。これからが面接などの本番とはいえ、うれしいことにはかわりな…

橋本紡『半分の月がのぼる空〈4〉 grabbing at the half-moon (電撃文庫)』メディアワークス,2005 裕一と里香のお話も四巻目。クライマックスも近づいており、盛り上がってくるところですが、序盤の「彼女ができた!」に吹きました(-ε-)切なげな回想シー…

◆ 半分ではなく七分の一

リッパーさん(鍵の壊れた部屋で見る夢)が行っている「2005年 ライトノベル系 新人作家 読書調査」をやってみました。結果は18/126冊でした。あんまり読んでないですね。バイトを辞めて現金が入りにくく、新刊の大量買いが減ったせいかな。↓は結果のコピー…

小箱とたん『スケッチブック 3 (BLADE COMICS)』『スケッチブック 出張版 (BLADE COMICS)』マッグガーデン,2006 四コマなのにいままでの四コマとは一味違うシリーズも三冊目&出張版。名前と顔が一致していたいのはお約束(笑) 相変わらず大笑いするものは…

◆ 真っ白です(頭が

初の企業説明会。本当に緊張した。これが第一希望じゃなくてよかったよ。やっぱ場数を踏むのが大切だなと思った。グループディスカッションでしたが、自分以外の人がなにしゃべってたのか覚えてませんもん。メモとってたとはいえ、最後に議論のまとめを書か…

伊坂幸太郎『魔王』講談社,2005 「魔王」と「呼吸」の中編二つが入ってます。続き物です。 いままでの伊坂さんらしくなく、ミステリ部分はほとんどないです。ちょっとびっくりしました。しかし、会話のセンスは変わることなく私のツボを刺激してくれます。…

◆ お父さん、そこにニートがいるよ!

金融中心にセミナーを。いくつかメーカー系もいれていますが、正直エントリーシートさえ送るか疑問。持ち駒は増やしといたほうがいいのでしょうが。 明日はいよいよ初の説明会です。テストもあるようなので正直不安。まあ、第一志望ではないのですが。練習し…

光原百合『時計を忘れて森へいこう (クイーンの13)』東京創元社,1998 童話出身の作家、光原さんの作品。日常の謎を扱っています。 森の案内人・レンジャーが探偵役と珍しいです。中学生の少女・翠ちゃんが助手。あまり推理するわけではありませんけどね。三…

◆ 時計を忘れて就活にいこう(アウト!

今日は地銀さんを主に見て回ってました。全国転勤があるところにするか地方にとどまるか悩みどころですね〜。若いころは動きまわったほうがいいのかな。 そんな今日はちょっといいことがありました。「猫泥棒で読書感想文!」を送ったのですが、橋本さんから…

今までは作家ごとにしか検索ききませんでしたが、シリーズものの感想をまとめてみれるように作業中です。

浅野りん『天外レトロジカル 5 (BLADE COMICS)』マッグガーデン,2005 天外レトロジカルも五巻目。前巻から間があいてるな〜と思っていたら、どうやら雑誌の連載を何回か休載していたようで(表紙裏より) 今回、天外の人々はわりと引っ込んでいます。敵なの…

◆ レトロって響きがいいです

履歴書・エントリーシートをがんばって書きました。とりあえず、明日には出さないと〆切に間に合わないと思うので、できに関しては疑問が残りますが。 説明会のためにその業界の勉強をしておこうと思っていたのに、そこまで手が回りそうにありません。明日あ…

三枝零一『ウィザーズ・ブレイン〈5〉賢人の庭〈上〉 (電撃文庫)』メディアワークス,2005 第7回電撃ゲーム小説大賞・銀賞受賞作シリーズもようやく六冊目。私は後追いなのでいいですが、追いついちゃうと長いスパンがあいてしまうらしいです。(ちなみに前…

◆ 愚人の庭

今日中にエントリーシート書こうと思っていたのに……いったい何やってたんだろうと自分を問い詰めたくなりました。とりあえず、履歴書だけでも完成させなければ。じゃ、なんで日記書いてる暇があるんでしょうねorz 頭の悪い過ごしかた。賢人にはほど遠いので…

麻耶雄嵩『あいにくの雨で (講談社文庫)』講談社,1999 「雪の密室で死体を発見した高校生三人組。事件の真相とは?」十三章から開始されるトリッキーな構成です。で、その死体は三人組のうちの一人・祐今の父親だったりするわけです。 「クリーク」と呼ばれ…

◆ あいにくの飴で

朝はちょっとごろごろしてました。さすがに連続のブース周りが体にこたえたようです。スーツ姿って慣れてないので変に緊張してさらに疲労を溜め込みますし。疲労には甘い飴をなめて(抹茶ミルク)しのいでます。 エントリーシートに書く内容を考えているので…

鎌池和馬『とある魔術の禁書目録(インデックス) (7) (電撃文庫)』メディアワークス,2005 分かっちゃいるけど熱くなるのが止められないシリーズの第七弾。内容は「とあるシスターの救出作戦に参加した当麻の運命は?」 対決シーンは相変わらず燃えますが、今…

◆ 禁書目録(ブラック企業リスト)

リース関係をメインに今日もよく回りました。昨日は肩が痛くなりましたが、今日は脛が痛くなりましたよ。歩き疲れか知らん。そのおかげでリースについて基礎知識を吸収できたと思うのでよかよかー。エントリーシートの提出期限とかせまってるので注意が必要…

書籍の書影をbk1に変えてみました。こっちのが多いので。

水瀬葉月『ぼくと魔女式アポカリプス (電撃文庫)』メディアワークス,2006 第10回電撃ゲーム小説大賞・選考委員奨励賞受賞者、水瀬さんの新シリーズ。内容は「退屈だと思っていた主人公・澪が非日常の世界に巻き込まれる」 えーイラスト買いですが、なにか?…