五味太郎『大人問題 (講談社文庫)』講談社,2001 五味太郎さんの作品感想 sskr31さんの感想を読んで手にとりました。「情けないほど個人的な個人があまりにも少ない、この社会です。」「行きたい方向がなんとなくあると、人生それなりに甘いよ」最初からぐさ…

パソコンを変えてからずっとキーボードの調子が悪かったんですね。具体的に言うと、リターンキーを押したときに２，３回押したと認識されたり、逆に押してるのに改行されなかったり。 で、さすがに辛くなってきたので、父にキーボード買い換えようかなと相談…

本田直之『レバレッジ勉強法』大和書房,2007 本田直之さんの作品感想 最近本屋に行くと、レバレッジなんやらしゃんというのをよく見かけていたので気になってました。図書館でも見かけたので衝動借り。 勉強する一番の解決方法は深く考えないことなんだとか…

学ぶことに遅すぎるとかないとか昔の偉い人が言っていました。 というわけで、外貨預金を始めて一ヶ月くらいになるのですが、目的は金利なので外貨の定期に突っ込んであります。 でも、為替差益のとりこになってしまう人の気持ちがよく分かります。レバレッ…

御堂彰彦『付喪堂骨董店〈2〉―“不思議”取り扱います (電撃文庫)』メディアワークス,2007 シリーズ感想 御堂彰彦さんの作品感想 不思議な力を宿したアンティークを巡るシリーズ２巻目。些細な音でも気になる作曲家の男とどじっ娘メイドさんの話「静寂」自分の…

お好みやら串やらおでんがあるお店で、大体どれもおいしかったです。しゃきしゃきのレタスおでんは、おいしいというよりも知的好奇心が満たされた感じですが。本当におでん汁の中にレタスが入ってるイメージそのままでしたね。 今回一番の収穫は、女子校では…

藤谷治『恋するたなだ君 (小学館文庫)』小学館,2008 藤谷治さんの作品感想 地図の会社にいるのに方向音痴な２９歳で、カブト虫が友達のたなだ君。その方向音痴っぷりを発揮して不思議な街に迷い込み、そこで理性を吹っ飛ばして女性に一目惚れする話です。相…

友人のネギに誘われカラオケへ。カラオケに向かう車中でネギが「へこんだんだ」というので、どうしたの聞いたところ、後輩が心臓麻痺で亡くなってしまったとのこと。 後輩は、その日も普通にバイトに出ていて帰宅後に急に……だったらしい。特に持病があったと…

小川一水『妙なる技の乙女たち』ポプラ社,2008 小川一水さんの作品感想 カーボンナノチューブで紡いだ糸を使った静止衛星上からの軌道エレベーターが完成し、世界で最初に建設が始まったシンガポール沖、リンガ諸島が舞台。deltazuluさんの感想を読んで手に…

お昼はパステルでなめらかプリン。学生時代は大学近くにあってよく行ったけれど、最近は来てなかったな〜。 そのままロフトで遊んでました。事務用品とか見てたり、目的のジュエリーの販売会を覗きに行ったり。１００万円越えの商品を見て回った後に２、３０…

鍵当番で遅めの帰宅だったので電車も普通に座れました。土曜ですし。 座っていると、久しぶりに隣の人が思いっきり倒れこんできました。髪型的にはわりと若そうな小柄な女性でした。完璧に寝ている模様。一駅ごとに慣性の法則なのか私の左腕に倒れこんでくる…

西尾維新『偽物語(上) (講談社BOX)』講談社,2008 シリーズ感想 西尾維新さんの作品感想 阿良々木さん宅の妹で、ファイヤーシスターズと呼ばれている火憐と月火に焦点が当たっています。満を持しての妹様ですが、墨汁で髪の色を戻す阿良々木のお母さんも見て…

三重のほうの同期とお昼から遊んでました。ミスドでだべっていたりしたわけですが。部署も違うから色々楽しい話が聞けました。秋刀魚とマスコットキャラクターの組み合わせは衝撃的でした。 夜はさらに同期が集まってボーリング。１ゲーム目は１０１でしたが…

昨日分の『「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 禁じられた数字 下』の感想ですが、内容を企業経営じゃなくて読書周辺の出来事に言い換えてみたくなった。 ランキング操作に関して言えば、中高生がメインになる「このラノ」と層が違うラノサイ…

山田真哉『「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 禁じられた数字〈下〉 (光文社新書)』光文社,2008 シリーズ感想 山田真哉さんの作品感想 ランキング操作、インパクトが強いが関係のない数字、根拠のない数字、机上の数字。この四つが禁じられ…

仕事で失敗をやらかしたので気分どん底。いや、仕事というほどのものでもないし、失敗という単語を使うのもおこがましいわけで。基本的動作ができなかったのです。もう二度と同じ間違いはしたくない。

CLANNAD AFTER STORY『第4話 「あの日と同じ笑顔で」』 シリーズ感想 春原兄妹の話の完結編。分かっていたけれども、サッカー部の連中は見れば見るほど嫌な奴度は上がるばかり。代わりに、有紀寧さんの大人対応度はすごかったな〜。何気に素敵な人です。 サ…

大学の交流会でＰＨＰ研究所の社長さんが講演していました。 話す内容をうまく聞かせるのがすごく上手だな〜と思いましたよ。どちらかいうと名刺交換会メインで講演会はサブっぽい位置づけな感触でしたが、そんな空気の中でも興味がわいてきましたから。 最…

椹野道流『壺中の天 鬼籍通覧(3) (講談社X文庫ホワイトハート)』講談社,2005 シリーズ感想 椹野道流さんの作品感想 法医学とミステリをテーマにしたシリーズ３巻目。ダンスダンスレボリューションの名前を見つけて懐かしくなりました。下手なくせにそれに熱…

朝、同じ部署の先輩から風邪で休みますとの電話がありました。 思わずそこで、「ゆっくりしてくださいね」と答えてしましました。 ……なんか完璧に間違ってはいない受け答えだと思うけど、もっと適切な言葉があったんじゃないかと思います。ゆっくりネタを思…

三木遊泳『ゼペットの娘たち〈2〉 (電撃文庫)』アスキー・メディアワークス,2008 シリーズ感想 三木遊泳さんの作品感想 仕事はきちっとこなすけど逆に没頭しすぎていて心配になるサツキと、彼が作った機鋼人形であるハリケーンとトルネードたちの愉快な生活…

午前中に猛烈な勢いで山を張って工業簿記の問題を解きまくったものの、午後の本試験はだめでした。 解答速報を見るに、捨てた商業の仕訳問題が意外に拾えていたことは好材料だったけれども、最後の一番簡単な問題の貸借を全部逆に書いてた……。 時間がなくて…

ニコニコにもクレジットの限度額のような視聴回数制限をつけるサービスを始めればいいと思う。 そうすればニコニコしすぎて簿記の勉強時間がなくなってしまうという悲劇を回避できるから。

先輩の代わりに就職関連の講演を聞きに。途中でパネルディスカッションがあったのだけれども、なんともぐだーな感じだった。 コーディネーターの人も既にまとめる気がなさそうでしたよ。それぞれが異なる意見を述べるだけで時間が来てましたし、意見をまとめ…

中村恵里加『ダブルブリッド―Drop Blood (電撃文庫)』アスキー・メディアワークス,2008 シリーズ感想 中村恵里加さんの作品感想 アヤカシと人が混じって生きている世界を描いたシリーズ、完結後の短編集。視点がそれぞれ違う７つの話が収録されています。 「…

就活も銀行も今後はネットではなくモバイル、携帯が主流になるのかも知れないのですね。そういうサービスがプッシュされ始めているし。 そうなると、このブログも携帯読者を意識したほうがいいのかしらん。アクセスみるとそこそこ携帯から読んでる人いますし…

多崎礼『“本の姫”は謳う〈2〉 (C・NOVELSファンタジア)』中央公論新社,2008 シリーズ感想 多崎礼さんの作品感想 特殊な本である「姫」と本の持ち主であるアンガスの話、そして聖域の住人・アザゼルの話が入れ替わり登場する物語。故郷での話を読んでいると、…

午前は本屋へ。本屋に三時間も居て午後の簿記勉強に支障が出ましたが、まあ気にしない。 本屋ではビジネスコーナーに向かい、仕事のモチベーションアップ的ななにかとか資産運用に関する本で、ベストセラーと紹介されているものをとりあえず手にとってました…

芦奈野ひとし『カブのイサキ(1) (アフタヌーンKC)』講談社,2008 芦奈野ひとしさんの作品感想 イナカに住んでおり、飛行機のカブを足に使って移動するイサキと周囲の人たちの話。前作のヨコハマ（→シリーズ感想）でも不思議な世界が登場していましたが、今回…

初めて外貨預金というものに手を出してみました。物は試しということで、特に考えず小額購入してみることに。そして再び日本円に戻したのですが、３日間で４，０００円利益が出ました。なんかあっけない。 もし１０倍の金額外貨を購入していたら、為替差益は…