2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

滝本竜彦, 大岩ケンヂ『NHKにようこそ! (1) (角川コミックス・エース)』角川書店,2004 漫画版のNHKがあるのを、知ってはいましたが今まで手にとって来ませんでした。それをかなり悔しく思っています。だって、かなり笑えるんですから。 原作である同名の…

◆ NWGにようこそ!

今日が初回の授業最終日だったのですが、なかなかに面白い授業がありました。まず1つ目は開始五分で終わってしまった先生。いくら初回とは言え飛ばしすぎです。2つ目は硬い授業だと思っていた社会学が底抜けに明るい授業だったこと。何でも「日本笑い学会…

ひろもと弘『8月7日の雨宿り』サイト・GARA-LAND フリーで配布されているノベルゲーム。話自体はそれほど長くありませんが、選択した結果によってエンディグが変わり繰り返し遊べます。 「顔見知りではない3人がバス停で雨宿りしているところに、1本の傘…

◆ 9月28日の引篭り

う〜ん、就職活動も本格化してきて戸惑っています。もう学生気分も終わらせなければいけないんですかねえ。自己分析も明日には終わらせないと。求職票がもらえませんから。 楽しいこともありました。自分の学部とはまったく関係のない、歌舞伎に関する授業を…

真嶋磨言『憂鬱アンドロイド (電撃文庫)』メディアワークス,2005 自分がアンドロイドだと信じきっている少年と、彼に付っきりな少女をめぐる話。短編連作形式なのかな。どのお話も、勘違い少年以外の視点で描かれるので、なかなかに面白いです。坊ちゃんの…

◆ 憂鬱&メイド

なぜだか最近体がだるいです。時間があれば昼でも寝てるから疲れてはないと思うんですが。もしかして寝すぎて疲れているのかな。 そして、授業の合間に教科書を買いに行ったのにほとんどが未入荷。また、買いに行かなければならなくなりました。 学校が始ま…

桜庭一樹『GOSICK (4) ゴシック・愚者を代弁せよ (富士見ミステリー文庫)』富士見書房,2005 学園に引きこもる(と言うか外出させてもらえない)金髪美少女ヴィクトリカちゃんが活躍するシリーズ第4弾。この巻で起こる事件・時計塔での殺人だけではなく、物…

◆ 授業を代返せよ

夕食ではカレー四杯食べました>挨拶 授業が始まりました。まだ一週目なので内容のほうはあまり進みませんが、学校が始まったことで、たるんでいた気持ちも少しはまともになることを祈ってます。 学校に向かうことによって引きこもりが解消されるのもいいで…

『YAMAKASI [DVD]』パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン,2004 素手だけでビルの壁面を登りきってしまうなどの超人振りを発揮してしまう集団「ヤマカシ」が、子供の命を助けようと、その体力・技術を使ってお金を盗みにいくお話。以前から見…

◆ マヤカシ

この日記を書こうとはてなを表示し、何気なしに注目URLとか眺めていて驚きました。AIRの主題歌でもある「鳥の詩」の盗作疑惑は前から知っていましたが、まさかその先があるとは……。 鳥の詩をピアノアレンジしたものを販売しているのかと思ってましたが…

『ディープ・ブルー スペシャル・エディション [DVD]』東北新社,2005 この映画はドキュメンタリーで、とくに解説もなくただただ海の生物を取り続けているものです。それでも、見続けてしまうんだから驚き。ストーリーがないとだめな人なんですけどね。 気色…

◆ 三杯で二千円はきつい

予定無しな今日も引きこもっていましたが、夜に中学時代の友人に電話で誘われ飲み屋へ。同窓会らしかったのですが、途中から入ったし、クラスも違ったので私は名前がいまいち分からず。しかも、男がかなり少なかったですし。 でも、身長150の高校生の彼女を…

七飯宏隆『座敷童にできるコト (電撃文庫)』メディアワークス,2005 大賞受賞作『ルカ―楽園の囚われ人たち (電撃文庫)』とはまた違ったテイストの作品。展開の仕方は変わりませんが、ちょっと伝記要素も入ってるのかな。座敷童の名前を持ってきたのも新しい…

◆ 座敷童(引きこもり)にできること

今日は久しぶりに家を飛び出し、車を走らせました。大丈夫だと思っていましたが、案外疲れていた模様。おやつでミスドにいたときに、ついまぶたが落ちてしまいましたし。 まあ、道が分かっていれば方向音痴の私でもドライブは楽しめるのですねえ。 そんな部…

今日のメインイベントは『ダブリンの鐘つきカビ人間』のプレイベントでした。演出のG2さんと片桐仁さん、そして中越典子さんによるトークショウと、「カビ人間」と同じく後藤ひろひとさんとG2さんがコンビを組んでいる「MIDSUMMER CAROL ガマ王子VSザリガ…

野沢尚『破線のマリス (講談社文庫)』講談社,2000 テレビ局を舞台にしたサスペンス物。第43回の江戸川乱歩賞受賞作でもあります。 ドラマや映画の脚本家をやってきた野沢さんならではの作品だと思います。登場人物たちが吐き出す映像の力についての言葉など…

◆ 破滅のシマリス?

今日も引き続き就活のための勉強でした。でも、睡魔に負けて頭をこっくりこっくり。そろそろ自己分析とレポートやらなければいけないのです(遅) まあ、いろんな業種の説明を聞いていたわけですが、知らないこと・はじめてきくことも結構ありました。さらに…

依澄れい『Kanon & AIRスカイ (角川コミックス)』角川書店,2002 同じく依澄さんの郵便の話とこちら、どちらを買おうか迷っていましたが、とりあえずゲームやってなじみのあるこっちを先に。やっぱり一枚絵、うまいです。表紙の絵とかはすごく私の好み。 中…

◆ スカイラーク(外食産業)

今日も大学へ行って、授業登録の確認を。抽選漏れしたものはなかったのでよっかたです。 そのまま就職ガイダンスを受けてきました。三つの業界について説明を聞きましたが、これだけだと説明がかなりまとまっていた、銀行などの金融関係がずば抜けていました…

米澤穂信『犬はどこだ (ミステリ・フロンティア)』東京創元社,2005 というわけで(?)犬探しを専門に働きたい男の話。行方不明になった犬を捜索する専門の人です。開業したばかりです。 この犬探し専門(希望)の探偵・紺屋と紺屋の部下となって働く調査員…

◆ 飯はどこだ

高校時代の将棋部でボーリング。今回は時期が少しずれたので多少人数少なかったです。集合時間を三十分勘違いしていたために、集合場所についても誰もいないという状況でした。暇でした。まあ、二ゲームやってアベレージ100は越えれたので助かりました。…

高橋弥七郎『灼眼のシャナ0 (電撃文庫)』メディアワークス,2005 刊行順からすると先にⅩ読んじゃったんですが、これは番外編なので関係ないでしょう。Ⅹも外伝的ではありました。 「しゃくがんのしゃな」「しんでれらのしゃな」は通販本に載っていたもの。お…

◆ 明日はボーリング

今日から真面目に小説書き始めました。一ヶ月二十枚のペースで行けばいいのですが、これがなかなかうまくいかないのがアマチュアな所以。一日一ページ書ければいいのですがねえ。冬は就活もあるし、へたすればゲーム製作も重なるので早め早めの作業をしなけ…

気晴らしにフリーのゲームであるネイビーミッションをやってました。 コンセプトが面白いです。敵艦隊をばっさばっさと倒していけるし、敵の使う魚雷などもほとんど回避することが可能で痛快です。 ただ、敵の数が半端ではなく難しいミッションはクリアーす…

片山憲太郎『電波的な彼女 ~幸福ゲーム~ (スーパーダッシュ文庫)』集英社,2005 シリーズ三作目。一作目の連続殺人、二作目のえぐり魔ときて今回は集団嫌がらせ。残虐性は薄れたのかなと思いましたが、そんなことはありませんでした。むしろ身近に感じられる…

◆ 電波的な彼女を知ってるかい?

昨日は岩手から帰ってきているのを含めて五人でカラオケ→酒盛り。カラオケ五人で一時から八時までフリータイム千五百円(一人当たり三百円)は、平日とはいえ安すぎるような。 さすが田舎(笑)まあ、五時には終わりましたが。私の歌った曲の八割程度がアニ…

高橋弥七郎『灼眼のシャナ〈10〉 (電撃文庫)』メディアワークス,2005 この巻は外伝的な話なんですが、今までで一番おもしろいと思いました。やっぱり軍対軍のような多数戦は小説が媒体として適切ですよね。……考えてみると、あまり多数戦の描写はなかったか…

◆ 案外、最終回しかまともに見てない

夕食にご飯三杯食べた海獺です。おつけものがおいしい時期になりました。 久しぶりに橋本紡さんのホームページ(ブログ)に行ったら、なにやら危ない雰囲気が。作家さん家業をぜひ続けてほしいものです。なんにせよ『猫泥棒と木曜日のキッチン』を読むのが先…

椎野美由貴『バイトでウィザード―流れよ光、と魔女は言った (角川スニーカー文庫)』角川書店,2002 魔法使い(正確には光流脈矯正術者)の双子の兄妹が学園を舞台に活躍するお話。妹の豊花ちゃんがかわいすぎて卑怯です。裏表ありまくりのたかびーなのに、根…

◆ のまねこがすごいそうですねー(遅

お昼は久しぶりにヒッコリーで食べようとしましたが、11日に店舗が移転してしまっていました。当分たべられそうにありません。がっくし。 大学へ向かい、授業登録してきました。学科関連のものを減らし、社会学やら文学といった科目を増やしました。単位的…