2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

間宮兄弟

江國香織『間宮兄弟 (小学館文庫)』小学館,2007 江國香織さんの作品感想 いい人かも知れないけれど、恋愛関係にはならなそうな三十代の兄弟のお話です。積極的にはコミュニケーションをとろうとしない兄・明信、思い込んだら行動の弟・徹信と、体型も好みの…

旅行前

出不精なもんで、旅行準備が面倒です。行ってしまえば楽しいんだろうけど、それまでテンションを高めるのが難しい。 忘れ物がないかとか心配しすぎでダメなんですよね。なんかいい方法はないのかしらん。

XXXHOLiC 13

CLAMP『×××HOLiC(13) (KCデラックス)』講談社,2008 シリーズ感想 CLAMPさんの感想作品 ツバサとの絡みも出しつつ、それ以上に小羽ちゃんの物語に大きく踏み込む巻。 小羽ちゃんが崩壊していく話は読んでいて辛いものが。伝えているだけなのに、ちゃんと伝…

教師

妹が教育系の学部に通っているのですが、レポートとか見てると楽しいです。経営だった私では考えられなかったレポートのオンパレードで。 図工の宿題とかで妹が絵を描いてるのを眺めながら、そんなこと思っていました。 ただ、ちょっと萌えっぽい絵が気にな…

名前探しの放課後 下

辻村深月『名前探しの放課後(下)』講談社,2007 シリーズ感想 辻村深月さんの作品感想 放課後が楽しみだった時代に戻りたいです。いや、この本とはあまり関係のない感想ですが。タイムスリップしたといういつかの記憶を頼りに、名前の分からない生徒の自殺を…

電話怖い

電話を取ること自体は慣れましたが、また違った怖さが見えてきた今日この頃。 これまで取次ぎがメインだったのでよかったのですが、自分当ての電話がくるとびびる。しかも連発でくると泣けてくる。さらに電話をかけなおさなきゃいけない状況で上司から急ぎの…

5年3組リョウタ組

石田衣良『5年3組リョウタ組』角川書店,2008 石田衣良さんの作品感想 現代版坊っちゃんとのキャッチコピーがありましたが、本当にそんな感じ。問題に真摯に取り組む主人公の姿勢や痛快さは健在です。5年生の担任になったリョウタの物語です。中日新聞で連載…

健康診断

朝もはやから健診の準備やらで走ってました。レントゲンなどを撮る巡回バスがかわいらしかったですよ。おしゃれでした。 私も最後に健診を受けて血を抜かれたので右腕がだるかったな。なんだか眠くなってきましたし……いつものことか。

ヤマトタケル

『ヤマトタケル』 中日新聞でも特集とかコラムで見かけていたので期待大。相方さんは二回目だとか。段治郎さんがヤマトタケル、右近さんがタケヒコを演じる回。 歌舞伎を見ていて思う「決まってる」感じはそのままに、私にも分かりやすい笑いどころ、くすぐ…

ついてるときはついてるけれども

本日はスーパー歌舞伎「ヤマトタケル」を見てきました。相方さんが無料で手に入れてきたらしいのでラッキーです。いい席だから結構するのに〜。パンフレットまでいただいてしまい至れりつくせりですよ。 でも、劇場近くまできておばさん二人に、チケットもら…

ほうかご百物語 2

峰守ひろかず『ほうかご百物語〈2〉 (電撃文庫)』アスキー・メディアワークス,2008 シリーズ感想 峰守ひろかずさんの作品感想 全国のニヤリスト必読。真一とイタチのカップルも妙に仲がよくなっていて、ちっちゃくてめんこくてボケ倒しの御崎先輩にさえ劣ら…

広告にて

世界はあたしでまわってる出版社/メーカー: グローバル・A・エンタテインメント発売日: 2008/06/12メディア: Video Game購入: 1人 クリック: 150回この商品を含むブログ (39件) を見る週刊サンデーの広告で見て。ジャンルは「あたしのためのRPG」だとか。…

神様のメモ帳 3

杉井光『神様のメモ帳〈3〉 (電撃文庫)』アスキー・メディアワークス,2008 シリーズ感想 杉井光さんの作品感想 メモ帳の続きを読むことができるとは思ってなかったですよ。カラーでアリスちゃんのかわいらしいお姿を堪能することができます。帯に隠れて気づ…

続本屋にて

必ず書ける あなうめ読書感想文作者: 粟生こずえ,青木伸生出版社/メーカー: 学習研究社発売日: 2007/07メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 292回この商品を含むブログ (6件) を見るこの発想、私の感想にも使えそう。テンプレ万歳。

めしあのいちにち

岩田洋季『めしあのいちにち (電撃文庫)』アスキー・メディアワークス,2008 岩田洋季さんの作品感想 敵とぶつかったりすることもあるのに、嫌味なまでにぽよぽよしていましたよ。しりあすいっちょくせんなせっていのくせに、おもいふんいきがなかったですこ…

本屋にて

妄撮 モーサツ作者: Tommy(写真)出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/06/12メディア: 単行本購入: 16人 クリック: 351回この商品を含むブログ (55件) を見る表紙を見て帯まで読んでこの妄想本はなんじゃらほいと思ったけれども、そこそこ売れてるんかな。

Xトーク

来楽零『X(クロス)トーク (電撃文庫)』アスキー・メディアワークス,2008 来楽零さんの作品感想呪いうんぬんでホラーな感じ、ヒタヒタするようなものを想像していましたが、どちらかいうと気持ち悪い奇妙な違和感がある作品でした。四つの怖い話が語られてい…

名鉄

会社の帰りなどに電車に乗っていると不思議なアナウンスが。誰かと思ったら中日の選手・荒木のアナウンスでした。 アナウンスだけではなく、車内は野球のペイント一色。ドアラも人気です。そんな名古屋の鉄道なのですよ。

晴れたり曇ったり

犬と猫『晴れたり曇ったり』 犬と猫さんの作品感想 「レミュオールの錬金術師」が面白かったのでやってみました。って、「錬金術師」をやったのずいぶん前なんだな〜。戦闘がメインなのでちょいと味付けは違いますが、やりこみ要素は満載です。 駆け出しの冒…

しゃぶしゃぶ

仕事終了後、友人としゃぶしゃぶを食べに出かけました。友人の仕事の愚痴を聞きつつ、肉をたらふく食いつつ。 同期といるのが楽しいってのは当たり前な感覚でしたが、意外にそうではないのかーと認識を改めましたとさ。

film11 燃える二子魂川

フタコイオルタナティブ『film11 燃える二子魂川』 シリーズ感想 なに最初のイカした珍妙な説明は〜。イカとのバトルがこんなに因縁深いものだとは思いもよりませんでした。見逃した一回目とか二回目にでも説明あったのかしらん。 警察の針山兄さんもかっこ…

ゲームについて

社会人になったし読書に励んでいるしで、エロゲーなんてやってる暇ないとか思っていましたが、なんか勘違いだったかも。フリーゲームで30時間ばかし遊べるんだから、時間がないとかいうのはいいわけですか。 といってもなにから手を出せばよいのやら。車輪…

永遠のフローズンチョコレート

扇智史『永遠のフローズンチョコレート (ファミ通文庫)』エンターブレイン,2006 扇智史さんの作品感想 全然日常的な設定じゃないのに、とてつもなく日常してる物語。殺人者である女子高生・理保と彼氏の基樹が主人公。ただ人殺しに重きが置かれているわけで…

年かも

夕方、右肩が痛くなりました。いや正確にはだるいというか。 もちろん今日は休日なわけで仕事で肩を痛めたわけじゃありません。ゲームにのめりこみ過ぎで、ずっとクリックとかしてたもんだからだるいのです。

神の雫 16

オキモト・シュウ『神の雫(16) (モーニング KC)』講談社,2008 シリーズ作品感想 オキモト・シュウさんの作品感想 膨大な量のワインの銘柄当てに、これまでとは違ったタッグを組んで挑むことになります。 雫とローランのコンビは天然で距離が縮まっていきます…

できる子

大学時代も文系だったのでほとんど使っていなかったのですが、エクセルって実はすごい子なんですね。エクセルの使い方の本とか見て、そんなのわざわざ使わなくても……とか侮っていてごめんなさい。関数すら使いこなせていなかった過去の自分を叱りたい。

神の雫 15

オキモト・シュウ『神の雫(15) (モーニング KC)』講談社,2008 シリーズ感想 オキモト・シュウさんの作品感想 第四の使徒勝負の決着から始まります。初恋の味が物語に絡んでくるのですが、決着の原因となったものが面白くて、かつ物語にも謎が出てきまして。 …

ハガキ職人

仕事に熱中し過ぎたせいで、左手の指が真っ青になっていました。仕事が終わってふと指を見たとき驚いてしまいましたよ。

film10 クマのように舞い、イカのように刺す

フタコイオルタナティブ『film10 クマのように舞い、イカのように刺す』 シリーズ感想 銭湯の場面から話は始まりますが、最初に濃いオヤジが登場。双樹の裸で目が癒されましたが、またオヤジ。てかパォーン。恋太郎に合掌。 パォーンなオヤジから発せられる…

電撃新刊

鍵当番で帰りが遅くなる一週間のはじめ。まあ遅いといっても八時には帰宅できてるので幸せな環境ですがー。 帰宅後はまたゲーム。久しぶりにゲームやると止める時期が難しいから困る。特にシュミレーションの場合……。いつまで経っても終わらないよ。