漫画
津田雅美『彼氏彼女の事情 (9) (花とゆめCOMICS)』白泉社,2000 シリーズ感想 津田雅美さんの作品感想 一冊丸ごと文化祭のシリーズ9巻目。高校の文化祭に乱入するイン・ヤンに笑った。なに大人気ないことやってんの! オチのほうが笑ったけどさ。 舞台組みも…
津田雅美『彼氏彼女の事情 (8) (花とゆめCOMICS)』白泉社,1999 シリーズ感想 津田雅美さんの作品感想 ぶれないという点では、何気にいい位置にいる佐倉と浅葉は問題なく眺めて楽しんでいられるので安心ですね。そんなシリーズ8巻目。つばさの、かずまに飛び…
津田雅美『彼氏彼女の事情 (7) (花とゆめCOMICS)』白泉社,1999 シリーズ感想 津田雅美さんの作品感想 賞品がかかった途端に、やる気のない態度から一転、積極的に取り組みだす雪野が正直すぎていい。文化祭が始まります。謎の浅葉ディナーショーも開催が決定…
津田雅美『彼氏彼女の事情 (6) (花とゆめCOMICS)』白泉社,1998 シリーズ感想 津田雅美さんの作品感想 雪野の両親の話があったり、またこれまで顔出しNGだった(笑)有馬がようやく復帰する巻でもあります。ずいぶんと雰囲気変わりましたね。 女の子が集ま…
津田雅美『彼氏彼女の事情 (5) (花とゆめCOMICS)』白泉社,1998 シリーズ感想 津田雅美さんの作品感想 有馬がいない間、女の子たちだけで親睦を深める話なのですが、小さいこと行動指針が一緒な上にいじられてる芝姫がかわいかったり、煙草すってたり作家だっ…
津田雅美『彼氏彼女の事情 (4) (花とゆめCOMICS)』白泉社,1997 シリーズ感想 津田雅美さんの作品感想 雪野がクラスの女子に総スカンを食らっているけれども、有馬がいるし前巻の引きを見る限り大丈夫だろうと思っていたら、有馬のことを慕っている妹的な美少…
津田雅美『彼氏彼女の事情 (3) (花とゆめCOMICS)』白泉社,1997 シリーズ感想 津田雅美さんの作品感想 久しぶりに姉である雪野と遊べることでテンションが高くなりすぎてる妹たちが楽しいです。変な妹たちですが……若さっていいですなー。 有馬の家で妹たちも…
津田雅美『彼氏彼女の事情 (2) (花とゆめCOMICS)』白泉社,1997 シリーズ感想 津田雅美さんの作品感想 冷静な仮面をかなぐり捨てて、有馬にアタックするもののことごとく運に見放される雪野ちゃんがかわいらしいシリーズ2巻目。中学生の三女・花野に心のうち…
津田雅美『彼氏彼女の事情 (1) (花とゆめCOMICS)』白泉社,1996 シリーズ感想 津田雅美さんの作品感想 家ではジャージなのに、学校では品性方向で上品で通っている見栄っぱりな雪野が、彼女を超える優等生の有馬に負けまいと頑張る話。かすかにアニメを見た覚…
天野こずえ『あまんちゅ!(1) (BLADE COMICS)』マッグガーデン,2009 天野こずえさんの作品感想 都会から引っ越してきたっぽい女の子・双葉が、海と出会うお話です。ARIA(→シリーズ感想)もそうでしたが、海が綺麗だなー。今度は海の上を渡るのではなく潜りま…
尾田栄一郎『ONE PIECE 55 (ジャンプコミックス)』集英社,2009 シリーズ感想 尾田栄一郎さんの作品感想 監獄編も盛り上がってきたシリーズ55巻目。燃える展開が続いていますが、実際に燃えていますということで最初は灼熱地獄のフロアです。 監獄署長との…
ばらスィー『苺ましまろ 5 (電撃コミックス)』角川,2007 シリーズ感想 ばらスィーさんの作品感想 みんないるだけでかわいいので、思わずニコニコ顔になってしまうシリーズ5巻目。毎度のように美羽が引っ掻き回してくれますね。ただ、それだけの話ではあるの…
石黒正数『それでも町は廻っている 5 (ヤングキングコミックス)』少年画報社,2008 シリーズ感想 石黒正数さんの作品感想 ちょっとした謎解きにもときめいてしまうのは、主人公の歩鳥がメイドさんだからでしょうか。いや、そんなわけありませんねなシリーズ5…
こうの史代『この世界の片隅に 下 (アクションコミックス)』双葉社,2009 シリーズ感想 こうの史代さんの作品感想 戦争も末期に近づいてきたことでオチも含めて、コミカルな描写が減ってきました。シリーズの完結巻。さすがに落ち込んでいる描写が続くわけで…
CLAMP『×××HOLiC(15) (KCデラックス ヤングマガジン)』講談社,2009 シリーズ感想 CLAMPさんの作品感想 ほぼ一巻丸ごと全部にわたって描かれる料理嫌いの人の話の顛末。本当に長く続いた話でしたが、決着がついてよかったです。 侑子さんではなくワタヌキが対…
種村有菜『桜姫華伝 2 (りぼんマスコットコミックス)』集英社,2009 シリーズ感想 種村有菜さんの作品感想 自分が化け物になってしまうかも知れないと悩みつつも明るく振舞う少女の物語。シリーズ2巻目。 うーん、この手の少女漫画に慣れていないからでしょ…
篠原健太『SKET DANCE 9 (ジャンプコミックス)』集英社,2009 シリーズ感想 篠原健太さんの作品感想 ファッショナブル侍はあの侍が大変なことになっているのですが、まあ振蔵さんはこんな感じですよね。 続いてうっかりハチベエ的なあの先生が再登場。こんな…
津山ちなみ『HIGH SCORE 8 (りぼんマスコットコミックス)』集英社,2009 シリーズ感想 津山ちなみさんの作品感想 こんなにも変態なのに憎めないゴンちゃんは妖精さんなんでしょうか。やっぱ妖怪にしか思えないけれど。裏表紙ひどす。 そんな妖怪が今回は香織…
津山ちなみ『HIGH SCORE 7 (りぼんマスコットコミックス)』集英社,2008 シリーズ感想 津山ちなみさんの作品感想 いつの間にか2巻も出ていたのですよ。シリーズ7巻目。表紙にもなっていますが、えみかと京介のラブラブっぷりが素敵。えみかヴォイスで私も癒…
大石浩二『いぬまるだしっ 1 (ジャンプコミックス)』集英社,2009 大石浩二さんの作品感想 ぽっぷな表紙でだまされかけましたが、丸出しな園児の話です。一話目はそのテンションに慣れるのに使い果たしてしまいましたが、二話目からはわりと素直に笑えました…
葉鳥ビスコ『桜蘭高校ホスト部 第14巻 (花とゆめCOMICS)』白泉社,2009 シリーズ感想 葉鳥ビスコさんの作品感想 恋の鞘当が本格的になってきた14巻目。ハルヒは、自分がこれまで見てこなかったものを見ようと足掻き始めます。 周囲のことをそれなりに気遣い…
尾田栄一郎『ONE PIECE 54 (ジャンプコミックス)』集英社,2009 シリーズ感想 尾田栄一郎さんの作品感想 ルフィがアマゾネス島でハンコックとラブラブしてる間に、他の団員もいろんな島に飛ばされているんですね。ロビンは不幸な運命を背負う運命なんですかね…
篠原健太『SKET DANCE 8 (ジャンプコミックス)』集英社,2009 シリーズ感想 篠原健太さんの作品感想 表紙もけっこうこってますねー。そんなシリーズ8巻目。 くだらない発明品話は、ストーリーラインが固くてわりとお好み。そして、他の発明品はともかく、マ…
日高万里『世界でいちばん大嫌い (13) (花とゆめCOMICS―秋吉家シリーズ)』白泉社,2001 シリーズ感想 日高万里さんの作品感想 ついにやってきた最終巻。万葉は自分が選んだ道と、突然開かれた道のどちらを進もうかと悩み始めます。これと杉本(父)絡みの問題…
日高万里『世界でいちばん大嫌い (12) (花とゆめCOMICS―秋吉家シリーズ)』白泉社,2001 シリーズ感想 日高万里さんの作品感想 地雷原ばかりになってしまって、万葉にも踏まれまくりな扇子。いやそれにしても、本庄はいいところで颯爽と登場するな〜。彼こそ地…
日高万里『世界でいちばん大嫌い (11) (花とゆめCOMICS―秋吉家シリーズ)』白泉社,2001 シリーズ感想 日高万里さんの作品感想 本庄(兄)と扇子に表紙からスポットが当たってるシリーズ11巻目。このカップルの話が読みたかった。そしてなぜに書影がないのか…
日高万里『世界でいちばん大嫌い (10) (花とゆめCOMICS―秋吉家シリーズ)』白泉社,2001 シリーズ感想 日高万里さんの作品感想 これまでの鬱屈とした雰囲気を一掃するファッションショーで幕を明けます。みんなハッピーで楽しそう。胸がスカッとしますね。 杉…
日高万里『世界でいちばん大嫌い (9) (花とゆめCOMICS―秋吉家シリーズ)』白泉社,2000 シリーズ感想 日高万里さんの作品感想 危ない教師が怖い方向へ頭角を現してくる9巻目。杉本の父親・紀一はカレンさんと絡んでいると、不思議な魅力だけが際立ってかわい…
日高万里『世界でいちばん大嫌い (8) (花とゆめCOMICS―秋吉家シリーズ)』白泉社,2000 シリーズ感想 日高万里さんの作品感想 危険な教師が徐々に姿を現してきた8巻目。杉本が一方的に押されているのを見ると、ものすごく根が深そうです。 そしてついに言っち…
日高万里『世界でいちばん大嫌い (7) (花とゆめCOMICS―秋吉家シリーズ)』白泉社,2000 シリーズ感想 日高万里さんの作品感想 万葉と杉本の仲はかなり近づいてきたと思いますというか、なんでまだ付き合ってないの状態ですが、危険な教師がやってきて一波乱な…