オキモト・シュウ『神の雫(14) (モーニング KC)』講談社,2007 第四の使途探しから始まる十四巻目。初恋の味のワインを探すことになるので、必然的に雫と遠峯の初恋話に焦点が当たり始めます。 ていうか、二人とも子供のころからモテ過ぎ。しかも、向こうから…

大掃除をがんばって行ったものの、一通り自分の部屋を片付けたところでダウン。ベットで寝てました。 で、熱を測るとさんじゅうぱち度。あれま〜。夜更かしもせずに早々に寝ました。 ネギ焼だけはたくさん食べたので、なんとなくミクとのつながりを感じてう…

雫井脩介『犯人に告ぐ〈上〉 (双葉文庫)』双葉社,2007 「ワシ」を自称する誘拐犯を追いかけるものの最悪の結果を出してしまい、謝罪会見中にもミスをしてしまった刑事・巻島の物語。映画化もされています。 五年後現場に復帰した巻島は、今度は子供四人を殺…

来年というか来月というか来週からアシスタントを務めるラジオ番組の見学日。二言三言しゃべってきましたが、うまくしゃべれず。心構えができていなかったからだと自分に言い訳しつつ、来週からがんばりたいものです。 自由度高そうだし、本のネタとか語って…

羽海野チカ『ハチミツとクローバー (4) (クイーンズコミックス―ヤングユー)』集英社,2003 私の愛する山田が、バイト代の現物支給として真山をお願いしたいとか思っちゃう報われない恋愛漫画四巻目。この辺りの真山と山田の距離感が好きです。報われない子激…

掃除と納会で仕事時間は過ていきました。掃除は頑張りすぎて汗はダラダラだし手に傷はつくるしと奮闘しましたよ。 お酒を飲んでほろほろ酔いでしたが、仕事帰りにスイーツパラダイスというところでケーキ食べ放題をば。ケーキの種類が多すぎて全種類食べ切れ…

ドンウィンズロウ『高く孤独な道を行け (創元推理文庫)』東京創元社,1999 ニールがくそったれな作戦を遂行するシリーズ三作目。前巻の終わりで中国に幽閉されていたニールを、グレアムが迎えに来るところから物語は始まります。 今回頼まれる仕事は、離婚し…

親に甘えまくっているのでいつも会社へはお弁当。でも、今日は会社で初めてコンビニおにぎりで昼食。 コンビニのおにぎりってすごい好きなんですよね。たまに食べるからなんでしょうけども、おかかとかたこわさとか魅惑の具の数々。おにぎりだけ四つ買い、お…

CLANNAD『第9話 「夢の最後まで」』 おもちゃであれだけ騒げる風子は子供だな〜。でも許してあげるよって気分です。そんな風子編のクライマックス。 渚と朋也を近づけようとした風子の行動はグッジョブです。ちゃんづけで呼ぶことに照れ照れする二人にキュン…

お仕事中お使いを頼まれたのですが、ビルの１０階だと聞いていたのに、９階までしかエレベーターがない。９階までいき階段があったので登ってみたものの、そこは屋上。なんか怖かった。

私、らっこの誕生日祝いスターは２つ。某猫さんの祝いスターは８つ。……これがエロス人徳の差というやつか。

田中ロミオ『人類は衰退しました 2 (ガガガ文庫)』小学館,2007 旧人類はゆるやかに衰退しており、代わりに妖精さんが闊歩する世界を舞台にした物語二冊目。 「人間さんの、じゃくにくきょうしょく」二度寝しちゃうとか本当にこの子はかわいいなー。「わたし…

部署も違うとある先輩と車に乗っていたら、小説書いてるんだという話を聞きました。携帯小説らしいです。 タイトルを聞いたので検索してみたけれども見当たらない……。アドレスをちゃんと聞いとけばよかったか。さて困った。

尾関修一『麗しのシャーロットに捧ぐ―ヴァーテックテイルズ (富士見ミステリー文庫)』富士見書房,2007 kirisakinekoさんの感想を読んで手にとりました。屋敷で働くメイド・シャーロットが、主人であるメーネルトの狂気に触れ、闇の世界へ一歩一歩近づいてい…

毎年、父が会社のボーリング大会でゲットしてくるケーキを食べることが習慣となっています。 今年は千疋屋のケーキだったのですが、大変おいしかったです。

豊島ミホ『日傘のお兄さん (新潮文庫)』新潮社,2007 deltazuluさんの感想を読んで手にとりました。でも、単行本で読んだのでちょいと違うところあるようです。書き下ろし三篇を含む短編集。 「バイバイラジオスター」就活生のチセが、いい声をしていた元カレ…

昨日帰ってきてから、そのまま友人と徹夜カラオケへ。これが歌い収めになるかなさすがに。 で、寝ないまま年賀状作成に突入。去年とか年賀状三枚しか作ってなかったのに、今回は四十枚越え。名前と住所を入力するだけでも一苦労でした。ああ、こうしてイブは…

森絵都『いつかパラソルの下で』角川書店,2005 家族とは遠く離れ、達郎とのその日暮らしを続けていた野々が、一周忌を期に厳格だった父の過去を追いかけることになる話。 野々だけではなく、同じくブラブラと家を出ていた兄の春日や一人だけ父の言う通りに生…

イブイブということで、石焼のおいしいお肉を食べに行きました。お肉祭りサイコー。こんなにお肉っておいしいものだったんですね〜。最後の肉に添える薬味は何にしようか、かなり迷いましたよ。 そのままプレゼントを買いにハンズなどへ。パソコンの前に座っ…

伊坂幸太郎『重力ピエロ (新潮文庫)』新潮社,2006 兄弟と放火事件を絡めた物語。直木賞候補作。 ジョーダンバットを男女関わらず振り回すなど、奇天烈な性格の弟・春はもちろんですが、それを冷静に眺めているフリして意外に熱い兄・泉水もいい性格していま…

慌てて鍵を締めようとしたら、ドアに紐が挟まって抜けない……迫るタイムリミット……危なかったです。 んなわけで帰ったら祖父が来ていたので囲碁やりました。でも三連敗。いけませんね。酒を飲みつつも囲碁が打てるように練習したいと思います。

羽海野チカ『ハチミツとクローバー (3) (クイーンズコミックス―ヤングユー)』集英社,2003 コミカルシーンなのに、真山に面と向かって好きーって抱きつくことができない山田が可愛すぎます。激ラブです。タンタンを食べてる姿もいいですなー。そんな三巻目。 …

ネタ記事に関して、ブクマやアクセスを集めたのは狼なのですが、スパムトラバが来るのはミステリのほうなのです。なぜですか、先生？

甲田学人『断章のグリム〈6〉赤ずきん〈下〉 (電撃文庫)』メディアワークス,2007 赤ずきんの物語完結篇でシリーズ六巻目。普通に「狼と七匹の子やぎ」の物語があるだけで、なぜか不気味に思えてしまうのはどうしてかしらん。 勇路の決断がさらなる悪化を招い…

久しぶりに惰眠をむさぼりました。友人に十一時に携帯を返す約束をすっぽかして……。多分三十分以上外で待たせてしまったはずです。申し訳ないです。 さて、ラジオの見学日も決まり、いよいよ近づいてきたラジオデュー。果たしてうまく話をつなげれるんだろう…

万城目学『鹿男あをによし』幻冬舎,2007 秋山真琴さんの感想を読んで手にとりました。大学での研究が煮詰まっていた主人公が、女子高の教師として奈良へと赴任する話。そして鹿が喋る話。 教職は持っているものの生徒との接し方を知るはずもないし、女子高と…

時間が経つのが早すぎるので、やりたいことは考える前にやらなきゃいけないかもと思い始めた今日この頃。一生懸命遊ばなきゃね。 微妙に関係ないですが、創作意欲が湧かなくなったときは、新入社員向けの心構え本（配られる無料本）を読んでます。なんかやる…

五十嵐雄策『乃木坂春香の秘密〈7〉 (電撃文庫)』メディアワークス,2007 春香と裕人のラブコメディシリーズ7巻目。ついにアニメ化だそうです。今回はクラスメイトとの温泉旅行の話。まあ美夏やメイドさんたちなども乱入してきますが。 バナナの問題とかをは…

同期で夕飯。そのために私は二時間ほど時間を潰さなければいけなかったのですが、ちゃんと本を準備していたのでノー問題。 場所は以前も使った近くのファミレスだったのですが、前回は新入社員ほやほやの半年前だったことに気づいて愕然としていました。時が…