2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

カイルロッドの苦難 4

冴木忍『面影は幻の彼方 (富士見ファンタジア文庫―「卵王子」カイルロッドの苦難)』富士見書房,1993 シリーズ感想 冴木忍さんの作品感想 初っ端からイルーダーナフにいいようにあしらわれている、卵王子ことカイルロッドが登場するシリーズ4巻目。イルダー…

七つの海を照らす星のジャケットがお気に

最近、父親(らしき人物)が自転車に乗っており、中学生の娘(らしき人物)が走っている光景を朝みかけるようになりました。 不思議とまではいかないけれども、なんで走っているのか気になるところです。体力をつけるためでしょうか? 走るのが苦手な女の子…

第3話 「すれちがう心」

CLANNAD AFTER STORY『第3話 「すれちがう心」』 シリーズ感想 早苗さんの制服姿で始まる3話目。お話的にはがんばる芽衣ちゃんとろくでなし春原のやりとりでした。春原にもいいところあるんだろうけど、芽衣ちゃん悲しませたらそれらも全て台無しですよね。…

本屋滞在時間長期化中

お昼はなんだかんだで久しぶりなオムライスを食べ、おなかを膨らませてからボーリングへ。2ゲームやったのですが、もうボロボロ。1ゲーム目はガーター連発でしたから。アベレージ100越えがぎりぎり。そして、向こうが好調だったとはいえ、相方さんに負…

大正野球娘。〜土と埃にまみれます〜

神楽坂淳『大正野球娘。―土と埃にまみれます (トクマ・ノベルズEdge)』徳間書店,2008 シリーズ感想 神楽坂淳さんの作品感想 大正時代を舞台に男と野球で勝負するシリーズ2巻目。勝負のためにあの手この手を繰り出すのですが、時代の違いによるギャップを味…

あの蝶はどこへ行ったのか

朝、会社の玄関でひらひら舞うちょうちょを見つけ和みました。 昼、二階に蛾がいたので窓から出したという話を聞きました。 夜、私が見たのはちょうちょだったと思い込むようにしました。

屍鬼 3

藤崎竜『屍鬼 3 (ジャンプコミックス)』集英社,2008 シリーズ作品感想 藤崎竜さんの作品感想 村で続発する死の謎に対処しようとする人々を描いたシリーズ3巻目。尾崎がいらだつほど追い込まれた状況から始まります。「お前は時間を浪費した!!」の表情には、…

ティッシュをゲット

午前中は友人の頼みで銀行に口座を作りに。なんでもクレジットのノルマが大変なんだとか。クレジットカードは一個持ってるけれども、無料だったらまあよいかなと思ったわけで。……なるべくカードは少なくしたいんですけどもね。 もっとも年会費無料が肝心なわ…

サークル・マジック 〜サンドリと光の糸〜

タモラ・ピアス『サークル・マジック―サンドリと光の糸 (ルルル文庫)』小学館,2008 シリーズ感想 タモラ・ピアスさんの作品感想 暗闇で一人隠れていた貴族の娘・サンドリ、嵐により沈んだ船で一人生き残った交易の民の娘・ダジャ、窃盗を繰り返し裁判にかけ…

あいさつ回り

母校を含む7校ばかしの大学にあいさつをば。慣れない運転をずっとしていたので、肩がこってしまいましたよ。先輩ナビのおかげで無事にたどり着けましたけどね。運転技術も磨かなきゃいけないし。 9歳でも一人で自動車の運転ができるような時代になったとい…

おひとり様物語 1

谷川史子『おひとり様物語(1) (ワイドKC Kiss)』講談社,2008 谷川史子さんの作品感想 タイトルそのまま、おひとり様の日常が描かれた短編集。表紙のイラストがかわいくてかわいくて一目ぼれ。口元がかわいいと思うのですよー。 というわけで、様々なおひとり…

気分転換

いつも職場では、家からお弁当を持ってきて控え室で食べているのですが、今日はイベントに参加していたので違う環境で昼食。 もらったお弁当を持って指示された場所へ行くと、そこには広々とした机とゆったりと座れる椅子が置いてありました。しかもちょうど…

プロジェクトMP

番棚葵『プロジェクトMP (集英社スーパーダッシュ文庫)』集英社,2008 番棚葵さんの作品感想 幼馴染に従姉妹に学級委員に……と様々なタイプの少女から好意を寄せられているむっつり助平な主人公・ヒロが、莫大な資本力と技術力を無駄に使い正義の味方・マナレ…

小学生の教科書

妹が教育実習に行くとのことだったので、小学二年生の国語の教科書を見せてもらいました。 ……スーホの白い馬を始め、あんまり中身って変わっていないんだなという印象。それとも変化が巡り巡って一周したのかしらん。

第2話 「いつわりの愛をさがして」

CLANNAD AFTER STORY『第2話 「いつわりの愛をさがして」』 シリーズ感想春原への難問が出される回。春原は無駄にリアクションが大きくて楽しいですね〜。最初のスクワットとか運動量すごすぎ。 春原のかわいい妹・芽衣を安心させるために、偽の恋人を作ろう…

次回の15の話は魔術関連かな?

部屋の掃除とかしていたのですが、電撃の缶詰を百均のファイルに整理していて思ったこと。 電撃の缶詰は大きくなったしページも増量したしカラーにもなったのに、ファイルは逆にちゃっちくなっているなということ。昔はファイルをしまうケースもついていたの…

ウィザーズ・ブレイン6 中

三枝零一『ウィザーズ・ブレイン〈6〉 再会の天地〈中〉(電撃文庫 さ 5-9)』メディアワークス,2007 シリーズ感想 三枝零一さんの作品感想 主要キャラが交錯し始めたシリーズ9巻目。賛成派と反対派の陰謀は入り組んでいて、どう解けるのか見当がつきません。…

お祭りへ

夜を徹してのカラオケ後、朝帰りして猫の世話と洗濯だけして、ちょいと遅刻しつつも覚王山のお祭りへ向けて出発。 かわいい標識があるな〜と近寄ってみたら説明文があったので読んでみると、なかなか芸術的なことが書いてあった。面白いだけじゃないのねと説…

おおきく振りかぶって 11

ひぐちアサ『おおきく振りかぶって(11) (アフタヌーンKC)』講談社,2008 シリーズ感想 ひぐちアサさんの作品感想 阿部の弱点が晒されるシリーズ11巻目。今回は試合の合間的な話が多かったかな〜。色んなところで物語があって楽しいです。 肝心の試合のほう…

花だけに

仕事が終わってからは予定していた友人・神とのご飯。相変わらずドラゴン桜話などに花を咲かせつつ、その場のフィーリングで脱線しまくりな仕事の話とかしてました。会社の数だけ面白いことがあるものだ。 十二時前には分かれたのですが、別の友人・ネギから…