Dグレ

D.Gray-man Vol.16

星野桂『D.Grayーman 16 (ジャンプコミックス)』集英社,2008 シリーズ感想 星野桂さんの作品感想 本部に強敵が強襲をかけてきて、何人死亡すればいいんだよと叫ぶ気力さえなくなってくる、絶望しか見えない状態で始まるシリーズ16巻目。表紙のイラストも、…

D.Gray-man Vol.15

星野桂『D.Grayーman 15 (ジャンプコミックス)』集英社,2008 シリーズ感想 星野桂さんの作品感想 悪魔と戦うエクソシストたちの物語15巻目。研究室封鎖とか絶望的な状況から始まります。ペケ印を打っていく場面は読んでて嫌になりました。救いなさ過ぎ。こ…

D.Gray-man Vol.14

星野桂『D.Grayーman 14 (ジャンプコミックス)』集英社,2008 シリーズ感想 星野桂さんの作品感想 アレンの師匠も登場してきてノリノリな13巻目。師匠は明朗快活そうな見た目と違いアレンに関することなど、裏も多々ありそうです。 箱庭を巡る物語もひと段…

D.Gray-man Vol.13

星野桂『D.Gray-man Vol.13 (13) (ジャンプコミックス)』集英社,2007 シリーズ感想星野桂さんの作品感想 ブックマンとしての役目に苦悩するラビが主役の戦いから始まります。矛盾を抱えたラビの姿が苦しそうでほれぼれします。……ってそれはどうよ。 チャオジ…

D.Gray-man⑫

星野桂『D.Grayーman 12 (ジャンプコミックス)』集英社,2007 徐々に仲間が消えていくエクソシスト一団のお話十二巻目。アレイスターの死闘の結末と、アレンとラビの苦戦が描かれています。 ピンチに陥ってるラビですが、ここで踏ん張らないと男じゃないぞー…

D.Gray-man⑪

星野桂『D.Grayーman 11 (ジャンプコミックス)』集英社,2007 エクソシストの死闘を描く漫画の11巻目は、不思議な弾丸を使う双子の悪魔との対戦がメインです。 前回はカンダがかっこいいところを見せてくれましたが、今回は吸血鬼のクロウリーが活躍してく…

D.Gray-man⑩

星野桂『D.Grayーman 10 (ジャンプコミックス)』集英社,2007 ついにアレンが復活する十巻目。やたら人間側がぼろぼろな気がしますが、アレンやカンダなど、少数精鋭になったことで多少は嫌な雰囲気が払われた……か? ミランダさんに続き、元帥が私の中で萌え…

星野桂『D.Gray‐man (9) (ジャンプ・コミックス)』集英社,2006 エクソシストたちが悪魔を狩る物語も九巻目。思ったより巻数重ねていたんだな〜。日本に到着したエクソシストご一行ですが、案の定日本は壊滅的なことになっていました。美しい日本なんてどこ…

星野桂『D.Gray‐man (8) (ジャンプ・コミックス)』集英社,2006 類似検索 久しぶりに登場したDグレの新刊。前回に続き船で江戸へ向かう話を、この巻全て使ってやっています。ちなみに主人公のアレンくんは今回ほとんど出てきません。リナリーちゃんやらブッ…

星野桂『D.Gray‐man (7) (ジャンプ・コミックス)』集英社,2005 小説のほうも売れ行きが好調だというディー・グレイマンの最新刊。本当にこの漫画はコメディ要素が少ないですね〜。あるいは、シリアスな場面の印象が強すぎるせいかな。まあ、愛しのミランダ…