神の雫⑥
オキモト・シュウ『神の雫(6) (モーニング KC)』講談社,2006
ついに遠峰との勝負が始まった六巻目。ワインひとつでこんなにもドラマティックな話が繰り広げられるとはね。
その後にはイタリア長介の恋物語が語られます。……うわっ、このワインのチョイスはないわー。最初どういう意味だろうと考えたけど、気づいてしまうとキュンときますな〜。長介のくせに天晴れじゃないか。短いくせに印象に残った話です。
そして最後は、みやびの初恋の人でお金持ちになった高杉という男と勝負することになる話。五大シャトーに勝るワインを探すことになるんですが、これまた大変そうだ。遠峰との次の勝負は大丈夫なのかな〜。
