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大場つぐみ，小畑健『DEATH NOTE (8) (ジャンプ・コミックス)』集英社，2005　Amazon

また重苦しい展開になってきてますね。狂気に囚われてはいるけれども、キラの望むとおりの世界になってハッピーエンドで終わらないかな〜。ハッピーじゃないかもしれんけど。人が死んでくのは漫画の中とはいえ結構つらいもんです。もちろん、早く終わってくれというわけではないですけど。

多少でも思い入れのあるキャラが死んでしまうと意気消沈するようじゃだめですか。
二ノ宮知子さんの『のだめカンタービレ(13) (KC KISS)』（Amazon）の主人公・千秋は指揮するチャンスをゲットするも、また苦難の出だしのようで。天才なのにかわいそす。それにしても、のだめちゃんの今後には期待していいのでしょうか？（笑）
人気は相変わらずなようで、この前の新聞のコラムでも紹介されていました。この漫画を契機にクラッシクのＣＤを聞くようになった人も多いような気がします。私だけ、なんてことは信じたくないのですよー。

買いたいと前から思っていた伊藤理佐さんの『おいピータン!!(1)[改訂版] (ワイドKC Kiss)』（Amazon）も捕獲。期待通りの面白さでした。これも一応少女漫画になるんでしょうかねえ。力が入りすぎていない絵に、魅力的な小話が何よりも素敵です。もちろん、二巻目以降も順次補っていく予定。
同じく伊藤さんの『チューネン娘。 1 (Feelコミックス)』（Amazon）『チューネン娘。 2 (Feelコミックス)』(Amazon)も買ってきました。はまぞうで調べてみたら比較的新しいもののようです。伊藤さんの本を読んでいると、女の人の心って近いようで案外遠いのかなと感じます。共感を抱く部分もたくさんあるけれど、少しズレてるんですよね。自分の考えている範囲では。何のかんの言いつつも、身近なストーリーだけども心に残る話が詰まっているので、伊藤さんの漫画は好きです。