2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

◆ 放浪ニートと七つの仕事

はてなにバックアップ機能があって助かりましたー。 今日はためていた雑誌を読み、コーヒーを飲み、カカオ86%のチョコを食べ、小説を書くなんていう悠々自適ライフを過ごしておりました。世の中のみなさんに謝りたい感じですm(。 。)m 積ンデレなゲーム・本…

新城カズマ『サマー/タイム/トラベラー (1) (ハヤカワ文庫JA)』早川書房,2005 私は未読ですが、ロバート・A・ハインラインさんの『夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))』を念頭に置いた作品だとか。主人公たちが集まる喫茶店のような場所の名前も「夏への扉」…

◆ 夏はラスベガスへ行く予定

今期とっている講義の中で唯一面白くない授業があるのですが、その時間はすでに読書タイムとなっている海獺です。でも、今までは板書がなかったのでプリントを受け取るだけでよかったのですが、今日は書き始めたのでノートとらないといけませんでしたよ。ま…

『青いうた 〜のど自慢 青春編〜』 肝心の映画のほうは、『のど自慢』に触発されて作られた作品のようです。その場その場で生きる主人公に、手間のかかる弟、東京に進学する親友、地方で主人公を待ち続ける彼女……この四人がのど自慢を通してつながる物語。で…

HAYABUSA『Miracle』フォーライフミュージックエンタテインメント,2006 で、HAYABUSAのトーク。ヴォーカルとアレンジの男性二人アコースティックグループなんですが、トークの役割分担がちゃんとされていて見ていて楽しかった。ヴォーカルがマイペースでア…

◆ ケセラじゃなくて木綿かよw

午前中はいつの間にか過ぎていて、午後は映画見に行きました。その試写会の前には、エンディングテーマを歌いこの日デビューの「HAYABUSA」のトークとちょっとしたライブもありましたよ。 夜はきしめんの創作料理を食べてきました。麺だけきしめんのスパゲテ…

ジェレミードロンフィールド『サルバドールの復活〈上〉 (創元推理文庫)』東京創元社,2005 最初は「」がなく台詞はこのようにする表現方法のためなのか、うまく物語を把握できません。しかし、それも本当に数ページだけ。ベス、オードリー、レイチェルの三…

◆ サルバドールの幻覚

昨日、というか今日がんばってレポートを仕上げました。疲れたといっても偏執狂的な幻覚が見えるほどではありませんでしたが。 その卒論のテーマ発表をやってたわけですが……他のゼミ生とテーマがかぶった(ノ-o-)ノ 発表者は私を含めて三人。みんなはなんでこ…

本宮ひろ志『サラリーマン金太郎マネーウォーズ編 プロローグ (ヤングジャンプコミックス)』 『サラリーマン金太郎マネーウォーズ編 1 (ヤングジャンプコミックス)』集英社,2006 ご存知暴走族上がりでサラリーマンになった金ちゃんの破天荒な仕事ぶりを描く…

◆ マネーウォーズマン

大学にちょいと向かいその帰りの電車で、内定先の人事部長さんを見かけました。本社がある駅でしたし。そんなわけできょどっている小心者の海獺です。もしかしたら似ているだけの人かも知れませんが。 で、用事は大学に報告に行くこととクリーニングへのアッ…

上月司『カレとカノジョと召喚魔法〈2〉 (電撃文庫)』メディアワークス,2004 カレとカノジョによるリールゥ探しも二作目。前回の出来事がなかったことになっているから、前回の始まり方とほぼ同じです。 ぷにぷにな幼女な天使のセーレウスが登場するところ…

◆ カレカノ

Airの感想を書くため昨日の日記の編集画面を開くと、リンク元で(検索単語)「ケツメイシ それは舞い散る桜のように」がありました。何かかなと思い探してみましたが、たぶんこれだろうなと。一年も前のネタですが。さすがにないだろうと思いつつも笑った海…

Air『つばさ〜wing〜』 先週分の感想を書き忘れていました。先週で佳乃の話は終わったので今度は美凪&みちるのペア。なんか、私が原作をやった順番どおりに進んでいくな〜。 アニメにするとやっぱ動きが一番ある、みちるがかわいくなってしまうのは仕方のな…

矢崎存美『クリスマスのぶたぶた』徳間書店,2001 ぶたのぬいぐるみ、なのに中身は中年男性な山崎ぶたぶたが暗躍する(?)「ぶたぶた」シリーズ4作目。2と3を飛ばしていますが、あとがきで矢崎さん自身が問題ないとおっしゃられていたので、問題ないでし…

◆ ぶたぶたにならないようにストレッチ始めました

録画していたビデオを見てイッセーさんがもう二十五年も続けているというのを知り驚いている海獺です。サザンと同じくらいですね。明日、NHKでひとり芝居を見れるらしいので楽しみです。 妹に教えてもらったサイト・やわらか戦線異状なしのとこにおかれて…

涼元悠一『青猫の街』新潮社,1998 今とはネット環境がまったく違う1996年を舞台にした作品。第10回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞作。涼元さんはKeyのライターさんでもあります。この本には女の子出ませんが。ネットの表示のためか、横書きで書かれ…

◆ 青猫屋

寝坊をしてしょげ返りながらも、かばんと時計を買いに出かけました。満足できるものが買えてよかったのですが、歩き疲れてしまったのではやめに夕飯を食べるはめに。 ジンギスカンを食べに行ったのですが、お店が意外に混んでいました。そう考えると早めにお…

高里椎奈『孤狼と月 フェンネル大陸 偽王伝 (講談社ノベルス)』講談社,2004 妖怪探偵シリーズを読んでませんし、高里さんは初読み。現在このシリーズは五作でている模様。高里さんがあとがきにも書かれていますが、オーソドックスなファンタジーです。進ん…

◆ ホロウと月

大学に進路届けも出し内定先にも健康診断書を提出し一安心な海獺です。久しぶりにフェイトでもやり返しましょうか。 単位の心配もほぼないので好きな科目だけとっています。今日は社会学を。デュルケムの自殺論に関してです。簡潔に言えば、農村よりも都市の…

小河正岳『お留守バンシー〈2〉 (電撃文庫)』メディアワークス,2006 そんなわけで電撃の大賞受賞作の続編。今回もモンスターたちが織り成すほのぼのコメディーです。 序盤、お城の中でのほほえましいやり取りにはやっぱりにやにやします。ぶりっこアリアが…

◆ お留守バンシーシ

学校に就職先の決定を言うの忘れてて焦りました。もう一ヶ月くらい経っちゃてるよorz 本屋で電撃新刊購入(巫女買ってくるの忘れてた)と図書館とお菓子屋へ。お菓子屋さんでお土産用のシュークリームを買ってきたわけですが、なぜか甘茶とゼリーを出されま…

樋口有介『風少女 (文春文庫)』文藝春秋,1993 Amazon けっこう前の作品です。久しぶりに故郷にやってきた主人公が少女の死に不審を抱き調査を開始する話。 以前に読んだ作品『夏の口紅』でもそうでしたが冷静で屁理な主人公に助手役の妹キャラが配置されて…

◆ 風邪少女

せっかく写真撮影だと思ってスーツ着ていったのになくて、ただ暑苦しい思いをしただけの海獺です。ゼミで就活の進捗状況の話をしていましたが、さほど多くない人数なのに色んなケースがあって面白かった。 最近は様々な場面で甘えてばかりなので気を引き締め…

宮部みゆき『ステップファザー・ステップ 屋根から落ちてきたお父さん (講談社青い鳥文庫)』講談社,2005 八年前に宮部さんが出された同名の作品の中から子供向けのものを再収録したもの。挿絵は電撃のサイバーミステリ作品の「Φシリーズ」でデビューした人…

◆ 屋根から落ちてきたアイディア

はてなとmixiの社長さんがでてるカンブリア宮殿見ました。村上さんが肯定的な意見を出していたのが印象的です。面白い番組でしたよ。はてなの近藤さんははてなTシャツだったし、うわさの会議とかも見れましたし。それにしても、mixiって勢いあるんですねー…

なんかバトンが回ってきてるようなので答えます。というか脅迫されたので〜。【人を当てはめるバトン】 なんか適当に人(というかキャラ)を答えるものらしいです。真面目に考えると思いつかないので、なんとなくノリで痛いキャラになって答えてみます。美少…

山田貴敏『Dr.コトー診療所 (19) (ヤングサンデーコミックス)』小学館,2006 ことーと星野さん関係の話に突入してなんだか楽しみです。表紙は星野さんですしねー。簡単にいくかと思ったらそうは問屋が卸さないようで。これまでのゆるゆる関係を続けるエンド…

古川日出男『ベルカ、吠えないのか?』文藝春秋,2005 古川さんの本は初読み。何世代にもわたる犬の系譜と世界情勢を絡めたお話。350弱の作品だから厚いわけじゃないんだけれども、読み終わったらかなり疲れてしまった。もちろん、話が面白くなくて疲れた…

◆ ラッコ、噛まないのか?

なんか体がだるい。治ったばかりだから風邪とは違うと思うのだけれども。小説書くつもりがほとんど進まず。……最近スパムメールがたくさん来ます。もしかして、体調悪いのはこのスパムの呪いなのか? 上のメルアドやログイン名によく「umikawauso」を使います…

有川浩, 角田光代, 坂木司, 桜庭一樹, 日向蓬, 森見登美彦, 三羽省吾『Sweet Blue Age』角川書店,2006 青春文学のアンソロジー。 角田さんの「あの八月の、」は映画同好会に所属していた主人公達が、学生時代に作った作品を見ながら語る話。さすがだな〜っ…