桑島由一『神様家族〈3〉桃色貯金 (MF文庫J)』メディアファクトリー，2003 文体は健在です。バカすぎる。いや、今回は今までの二巻よりちょいとばかしシリアス路線入ってます。とくに終盤は痛すぎるまでのハードな展開といいますか。お父ちゃん助けてあげて…

昨日の日記を書いた直後（日付変わったばかり）あたりに打順さんから電話があり今からあわないかとの連絡。もう十二時ですよ？ といっても、内定出て安心していたのでノコノコと出て行きました。一時間ファミレスで過ごした後一時間カラオケ。もちろん、ほと…

新井輝『ROOM NO.1301 しょーとすとーりーず・わん (富士見ミステリー文庫)』富士見書房，2005 一部で大人気のエロシリーズの短編集の一つ目。シリーズの五巻まで読んだことを前提に書かれています。 最初は綾が記憶喪失と言うか別人になってしまう「僕と綾…

午前は個人面接を受けてきました。内定先と迷っていますと正直に言ってしまったので、次の選考に進めるか正直微妙。進んだとして果たしてそこで働きたいのか自問自答。これが取らぬ狸の皮算用にならないことを祈ってます。 そこの控え室では同じく面接を受け…

ローレンスブロック, オットーペンズラー『アメリカミステリ傑作選〈2003〉 (アメリカ文芸年間傑作選)』DHC，2003 アメリカミステリ傑作選の五作目。全二十作が五百項に収められています。ミステリと銘打ってあるので、てっきり推理物がメインかと思っていま…

内定ひとつもらっちゃうとどうしても守りの体勢に入ってしまいますね〜。新しい企業を探そうとはなかなか思えない。このまま何もしなくても会社に入れちゃいますから、面接受けに行ったりするのが億劫なんですよ。志望理由を考えたり業界研究するのも。 うー…

宮崎駿『シュナの旅 (アニメージュ文庫 (B‐001))』徳間書店，1983 ご存知宮崎さんの絵物語。ナウシカを連載してたときに同時に書かれていたものらしいです。……映画で知っていたナウシカの漫画があると知ったときはびっくり＆話がぜんぜん違って読んでもびっ…

（追記）えっー！！！ ＡＩＲの再放送って来週からじゃなかったのか！？ 一話目見逃しちまったorz 今回は初テストセンター。目的のビルまでは到着できましたが、何階のどの場所で行うのかメモし忘れてて焦りましたｗ 何人かの後をつけているうちに（あやしい…

清水マリコ『ネペンテス (MF文庫J)』メディアファクトリー，2004 あらすじには連作短編集とちゃんと書かれていたのですが、読んでいなかったので最初は連作ではない短編集だと思ってましたorzこの前読んだファンタジーショートショートみたいな味わいを持つ…

午前は唯一受けているメーカーさんの最終面接。午後は金融系の集団面接。歯医者にも行ってきました。 二度目の最終面接。一度目は筆記と間違えて最終面接を受けたからどうしようもなかったが、今回は本格的に挑戦。かなり準備して挑戦したが、意外に和やかム…

久住四季『トリックスターズD (電撃文庫)』メディアワークス，2006 魔術が認知されている世界を舞台に魔術師達が繰り広げるミステリを模ったシリーズも三作目。で、今回は結構な爆弾が仕掛けられておりました。初っ端で「トリスタ」「トリＬ」という以前の二…

午前はけっこう遠出。午後は大学に向かいました。 午前中はその場でエントリーシートを書かされ面接に望むタイプだったのですが、最後まで書ききれなかったのでその時点でアウトかな。面接時点での食いつきもあまりよくありませんでしたし、合掌。二人ずつで…

矢沢あい『Nana (15) (りぼんマスコットコミックス―クッキー (1676))』集英社，2006 大ヒット中の少女漫画も１５巻目。映画化やアニメ化も果たして向かうところ敵無しな感。 相変わらず彼女たちの問題は解決したり、継続中だったり、新たに発生したりと安心…

午前と午後に一社ずつ。午前のやつが長引いたために午後のに遅刻しそうになったり。 午前中は説明会＆筆記試験だったのですが、筆記だけで三つあったし小論もあった。暗記するとか言う不思議なテストもありましたし。なんとなく全体的に不思議な感じがしてま…

甲田学人『断章のグリム〈1〉灰かぶり (電撃文庫)』メディアワークス，2006 甲田さんの新シリーズ。タイトルに童話を冠しているからか、キャラデザのおかげなのか判断つきませんが、Missingシリーズより年齢が全般的に低め。学園も舞台として登場したり、ホ…

苦いので注意とかいう警告がされているチョコは始めてみました。９９％カカオだとか。 さてさて、授業が開始されました。今日は予定がなかったので都合が簡単につきましたが、講義に参加できない日が増えるような予感。ゼミとかだと痛いな〜。てか、さっそく…

物置/ショート テーマ『ときめき』言葉「お留守ばん」「デビュー」③up ああ、やっぱ最終選考にも残らなかったな〜。先はまだまだまだまだ長いです。

銀林みのる『鉄塔 武蔵野線 (新潮文庫)』新潮社，1997 第6回日本ファンタジー大賞・大賞受賞作品。投稿の際にやってはいけないとされている、資料添付をしても通過するという面白さが気になっていました。 小学五年生の少年は鉄塔に「７５−１」と書かれてい…

両親に最初だけお金を借りて車を買い、保険料を含めて返し終わっていたのですが、妹の進路も確定してきたし両親に返済しなくてもよくなったらしい。するとでてくる約百万円。 就職決まってからの旅行代金などの遊びに使ってもいいしどうしようかな。株を買っ…

森博嗣『夏のレプリカ (講談社文庫)』講談社，2000 このシリーズも七冊目。前作（→感想）と対をなすような時系列なので、今回は偶数章のみです。トリック的にはあまり関係はありません。 萌絵ちゃんのご学友である杜萌ちゃんが主人公になるのかな。そんな彼…

（追記）一条ゆかりさんが登場していた番組を見ましたが（といっても、最後のほうだけですが）締め切り間際は大変そうでした。でも、あの生活は憧れるかも。三十年間書き続けてるのは伊達じゃないと思いました。 昨日は酔ってました。今日も飲むぜ！ という…

荒川弘『鋼の錬金術師 13 (ガンガン コミックス)』スクウェア・エニックス，2006 今回もシリアスな展開ですが、コメディな雰囲気も多い感じでした。スピードはちょいゆるめ。初回版にはトランプがついている模様ですが、これは通常版。 さて内容のほうは、つ…

今日は祖父と祖母が始めて泊まりにきました。で、午後からは囲碁三昧。四戦やったところで、寿司＋酒を補給しほろ酔い気分でさらに二戦。結局、二勝四敗。まあ、自分が後手だったことを考えると上々の出来かな。 そんなわけでイゴよろしく！

レイ・ブラッドベリ『瞬きよりも速く』早川書房，1999 ファンタジーショートショートの達人と以前紹介されていたのを見て手にとってみました。短編が２１作。まあ手に取った理由もありショートショートな感じで読みました。以下掲載順に思ったことを適当に。…

昼食に食べたエビチリがおいしかったのでご満悦。けっこう辛めでした。 それにしても、今日歯医者の予約を取っていたのですがまさか針とお灸をすえられるとは思っていませんでした。はやくよくなるとよいのですがー。 それにしても、来週からはもう大学の授…

『少女魔法学リトルウィッチロマネスク 体験版』 動く漫画のような「フローティング・フレーム・ディレクター」システムで特色を持つLittlewitchさんの三作目……の体験版。製品そのものは去年の夏に出ています。 二人の少女を一人前の魔法使いにさせるために…

午前中は筆記＋集団面接。午後は個人面接でした。午前は筆記はうまくいった手ごたえがありましたが、面接があまりよくなかったかも。発言時間も短すぎたかな〜。一次だから落とす人数多いとはいえ、それを考慮してもグループディスカッションが一番苦手（通…

田代裕彦『平井骸惚此中ニ有リ〈其3〉 (富士見ミステリー文庫)』富士見書房，2004 筮肉先生という新たなキャラも出てきましたが、彼と平井先生の探偵談義も絶好調。 筮肉先生以外にも今回新しく太一の幼なじみ、翠子ちゃんがでてきます。この子に誘拐の嫌疑…

筆記＋グループディスカッションした後一度帰宅しカップ麺を食べ、午後は筆記試験を受けてきました。午前中のはいまいち手応えがなかったかも。午後のは性格検査が長くてちょっと大変だった。二百五十個くらいやったような。まあ、その他のＳＰＩの部分は全…

高井信『ショートショートの世界 (集英社新書 (0308))』集英社，2005 そんなわけでショートショートについてまとめられたもの。序盤はショートショートの歴史とか定義づけについて。けっこう意外な人がショートショートを書いてたりします。ちょっと読んでみ…