2005-01-01から1年間の記事一覧

吉崎観音『ケロロ軍曹(11) (カドカワコミックスAエース)』角川書店,2005 Amazon と言うわけで(?)ケロロももう11巻目。今回は前回の続きから始まりました。いつになく、シリアス風味で始まったこの話。涙目のお姉ちゃんがスクール水着で緊縛され、さら…

◆ だめだめなのであります

今日せっかく丸一日時間があったのに、ほとんど何もできなかった。一体なにやってたんだろう。就職セミナーでも行っとけばよかった……(-ε-) 橋本紡さんがブログで「同じような気持ちで、僕は今、何本かの原稿と向かい合っています。ほんの少しの幸運があれ…

西尾維新『零崎双識の人間試験 (講談社ノベルス)』講談社,2004 Amazon ネコソギの最終巻も気になる西尾さんがネットで連載していた小説。 なんつうか、突発的に人が死んだりするのはいつもながら。突発的といいつつ、西尾さんの小説を読み進めていれば、誰…

◆ 就職試験

水曜のお昼はパステルらんち。キャラメルプリンがうまかったです。 トリック(ファースト)を最後まで見終わりました。終わり方までトリックらしさを貫いてましたよ。フィギュアも見るつもりでしたが、けきょく時間が足りず。 明日の企業展に出る人、周りに…

楠木誠一郎,石崎洋司,松原秀行,倉橋燿子,名木田恵子『おもしろい話が読みたい!(青龍編) (Aoitori bunko)』講談社,2005 Amazon 青い鳥文庫二十五周年を記念して作られた、人気作ばかりを集めた短編集。黒魔女さんが通る!の一番初めを読みたかったので。 最…

◆ おもしろい話がしゃべりたい!!

中学時代の友人と夜の街へ(というかゲーセンへ)そいつは今年から美容師やってるんですが、けっこう上手なようです。大会とかでも五位とか十位などギリギリとはいえ入賞を果たしてるとか。東海大会でいい成績だったので、来月には全国大会だとさ。すごいな…

鎌池和馬『とある魔術の禁書目録(インデックス) (5) (電撃文庫)』メディアワークス,2005 Amazon 相変わらず展開が速いのか遅いのかよく分からない(笑)刊行スピードは速いんですけど、時間の進行はものすごく遅いこのシリーズ。今回もほぼ全て8月31日の話…

◆ とある奇術の貧乳目録(山田)

私の御主人様、来週のタイトル長すぎなんですけどw黒いみつきが素敵さんです。そして、トリックのファーストシーズンも後残り一つ。つっこみを入れまくりながら^^水曜日にでも見る予定。フィギュアのエキシビジョンも見なきゃ。 そう言えば、雪見ました、…

新井輝『ROOM NO.1301〈3〉同居人はロマンティック? (富士見ミステリー文庫)』富士見書房,2004 Amazon そんなわけで、不思議な部屋にまつわるエロい話(違)斬新なあらすじ設定が素敵。こんなあらすじ紹介は見たことないですよ。前回はキャラクター紹介でや…

◆ 同居人はルナティック?

たまには就活に力を入れてみたり。筆記の練習とエントリー用の自己PR考えてみました。成功するや否や……。就活用のネタ(PR)は、小説と読書とゲーム製作です。全部インドア派だな!そんなことしてたら、明日のレポートやるの忘れてました。どーん。 今から(…

本田透『電波男』三才ブックス,2005 Amazon 読んでておもしろいですね。「負け犬」を始めとする、おたくバッシングをする人たちを徹底的にこき下ろしています。このあたりのことで心がもやもやしていた人は、わりと心がすっきりするかもしれません。 「我キ…

◆ 電通男

今日は小説書くつもりでしたが、ボーリングを四ゲームやってきました。野郎二人で。一回目はどちらも90台で、二ゲーム目勝負を持ちかけられわずか一本差で勝利。三回目は二十本差で勝利。四回目は七十本差で勝利。ほくほくです。こんなにばかづきしたのは…

時雨沢恵一『アリソン〈2〉真昼の夜の夢 (電撃文庫)』メディアワークス,2003 前巻を読んだのは一体いつだろうか……? (はまぞうで見た感じ三年くらい前かな) 「世紀の大発見」に関する秘密を共有するアリソン・ヴィル・カー少佐三人の悪巧み再び。 最初の…

◆ 水着ダイニングなるものがあるらしい

月天行ってきました〜。かわいらしい巫女さんけっこういましたね。でも、思ったよりは普通の居酒屋だったかも。ただ単純に巫女さんが給仕してくれるだけみたいな(悪い意味じゃありません)メイド喫茶よりは固くないみたいです。酒を大量に飲むには適してな…

野村美月『那須高原卓球場純情えれじー (ファミ通文庫)』エンターブレイン,2002 Amazon 野村さんの卓球場シリーズ第二弾。相変わらず女の子盛りだくさんで華やかです。前作、卓球で世界を救うというおバカなノリで始まったんですが(笑)今回はこの前以上に…

◆ 巫女居酒屋純情えれじー

明日は月天に行ってきます。巫女さんに囲まれておいしく飲めるのかな? そんな巫女さんがいっぱい出てくるお話。

山田真哉『さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)』光文社,2005 Amazon そんなに需要がないと思われるさおだけ屋がなぜもうかるのか→別の目的を持ったスパイにあらず。そんな書き出しから始まる入門書。ベストセラーに…

◆ 小説家はなぜ潰れないのか?

来月は毎日小説を10ページずつ書いてかないと終わらない計算に。それでも終わらせて見せますよー。レポートとか重なるとつらいですが。というか金曜までに求職票を書き終わらなければいけないのですが……いったい私の本格的な就活はいつからできるんだろう? …

けらいえこ『あたしンち (10)』メディアファクトリー,2004 Amazon 泣くタイミングの話。涙腺弱いほうなので(多分)こういう話はよく分かります。まあ、みかんちゃんとか、女の子の涙はともかく野郎の涙は価値ないのでしょうが。 妖精さんの話。雨の日にデ…

◆ とんとろサイコー

今日のゼミの発表で、ろくに調べてこなかったので教授につっこまれました。やっぱり原典にはあたらなかかんなあ〜。 業後は、小銭を何枚くみ上げられるかを挑戦してました。やっぱ私にはこういうの向かないかも。50円→100リラ→5円→1円が限度。集中力以前に、…

石崎洋司『黒魔女さんが通る!! チョコ、デビューするの巻 (講談社青い鳥文庫)』講談社,2005 Amazon 黒魔女になるために(強制的)ギュービッドさんに魔法を教わるチョコのお話。 感染魔法(黒魔術)って、かなり言葉の通りのいいネーミングですよね。普通に…

◆ 一般人が通る!!――秋葉原デビュー

今日も今日とて私の御主人様とトリックの4,5を見終わった海獺です。平井堅のアルバムを繰り返し聞いてたりもしました。styleのメロディラインのなさに惚れ惚れ。聞けば聞くほど好きになっていきます。 さてさて、初めてとんかつを揚げたので、今日はとん…

三雲岳斗『旧宮殿にて 15世紀末、ミラノ、レオナルドの愉悦 (カッパノベルス)』光文社,2005 Amazon 久しぶりに三雲さんの小説を読みました。レベリオン以来でしょうか。そんな私の期待を一心に受けていたこの物語は一級品でした。 あのレオナルド・ダヴィン…

◆ コラムにて 21世紀初頭、ニホン、ラッコの愉悦

新聞のコラムにどうどうと森永卓郎さんの『萌え経済学』と本田透さんの『萌える男 (ちくま新書)』の書評が載っていました。世も末だなと思うこのごろ。本田さんの本には「家族愛への移行が始まってる」とか書かれているようです。クラナドをやった私としては…

野沢尚『龍時02‐03 (文春文庫)』文芸春秋,2005 Amazon 読み始めは、スポーツ新聞(あるいはサッカー雑誌のコラム)を読んでいるような感覚。それでも小説として成り立っているのだからすごいです。前作での熱さを読んでるうちに思い返されます。 今回の魅力…

◆ ○時中学校出身

えー、我が家のパソコンが一台増えました(パチパチ その設定周りをいじくっていたせいでネットにつなげれなかったので、この日記は27日に書いてます。父上様おつかれさまでしたm(。 。)m そんなお昼は、探しに探した中華料理屋が閉まっていたという衝撃の…

麻耶雄嵩『神様ゲーム (ミステリーランド)』講談社,2005 Amazon えっと結末が(??)です。今までの解法が違ったってことなんですよね。うーん。なにわともあれ面白いので、麻耶さんのほかの本をこれから探してみようと思います。 表紙といい体裁といい児…

◆ マネーゲーム

最近やたらキターとか萌えを見かけます。でも、短期・高給なバイトが萌えではないと思う今日この頃。日本語の乱れが見えますね。てか、萌えって言葉自体間違ってるのか? (私的)三連休が明けてわりと久しぶりの大学へ。ま、無難に過ぎてゆきました。夜はハ…

平井堅『Ken Hirai 10th Anniversary Complete Single Collection '95-'05 歌バカ (初回生産限定盤)(DVD付)』DefSTAR RECORDS,2005 Amazon ほかの人も、アルバムの初回限定でプロモをつけてくれるとうれしいですね。 平井堅さんのコメントみたいのも読んで…

◆ 殿バカに見えた

昨日のことですが、平井堅さんのアルバムの初回限定についてきたDVDを見ました。今までのプロモーションビデオすべてです。プロモなんて音楽関係のテレビやカラオケのバックでしか見たことなかったので、これは嬉しいです。通常版に千円プラスでこんなに…