◆ コラムにて 21世紀初頭、ニホン、ラッコの愉悦

萌える男萌え経済学
新聞のコラムにどうどうと森永卓郎さんの『萌え経済学』と本田透さんの『萌える男 (ちくま新書)』の書評が載っていました。世も末だなと思うこのごろ。本田さんの本には「家族愛への移行が始まってる」とか書かれているようです。クラナドをやった私としては気になります。
さてさて、今書いてる小説が壁にぶち当たってしまい、ぼんやりしてるといい考えがひらめき書こうとしましたが、友達に確認してみると考えたアイディアは現実的ではないかも……となってしまいまた落ち込んでます。そんな海獺です。
でも、今日だけでずいぶんと進みました。いつもこの程度筆が進めばいいのですが、なかなかそうもいかないのが現状で。いい加減自分を追い詰めないといけない時期にきたようです。
天才はこんな苦労ないんでしょうか? そんなわけで、文学だけでなく(むしろ文学はないか)芸術全般を広く修めた天才・ダヴィンチが主人公のお話。