2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

サマーウォーズ

『サマーウォーズ』 出だしの入り方は超お気に入りです。美人な先輩に誘われるひと夏の不思議なアルバイト。なんていうか、男の子ごころ君を刺激させられます。女の子からみたらあんま好かれないかもと思いつつ、かわいいものはかわいいのです。 あれですね…

戦争について

東京での戦場報告を見つつも、私はサマーウォーズを見てきました。近くの映画館になかったのでちょいと足を伸ばし。もぞもぞ。 駐車場を探すのにうろうろしましたが、以前の長嶋ほどではなかったので成長したというかなんというか……。自分で自分をほめてあげ…

第3話 プラネタリウム

宙のまにまに『第3話 プラネタリウム』 シリーズ感想 好みっぽいので見始めました。原作も読んでないので、初めどんな設定とか分からなかったけれども、パワフルな女の子に引っ張られてる主人公がかわいいな。逃げても逃げても天文部になってしまうわけで。…

時計を忘れて疲労忘れず

昨日の疲労を体はちゃっかり覚えていたようです。ダルダルでした。休日の合間の土曜日というせいもあるかもしれませんが。 なんにせよお風呂に腕時計をつけたまま入ろうとしてたので重傷だと思います。軽く体を流してお風呂に入ろうと、肩まで浸かってから気…

鷲見ヶ原うぐいすの論証

久住四季『鷲見ヶ原うぐいすの論証 (電撃文庫)』アスキーメディアワークス,2009 久住四季さんの作品感想 悪魔と対峙している出だしのシーンで引き込まれました。「悪魔の殺人を論証する」というセリフが切れています。 城翠大学付属高校の2年生・譲が、数学…

囲碁部はどこへいった

高校時代の部活メンバーと会ってました。仲のよいグループだけでなく、後輩とかも呼んでいたので人数多かったなー。飲み会のときは15人程度。 朝はボーリングから。3ゲームやってアベレージ130弱とそこそこいい結果だせたのに、150レベルが多くて泣…

第16話「結託」

咲-Saki-『第16話「結託」』 シリーズ感想 暗槓見越した国士とかあり得ないだろーとかつぶやいていましたが、配牌が悪くなるとかいう衣の特殊能力発動で能力戦に突入してしまいました。嶺上の次は海底ですかい。ラストにリーチとか積み込みしか考えられない……

電話対応は高い声で

電話での営業声がかわいいと言われ、それを改めるために低い落語声を出したら笑われた。どんな声をご所望なのでしょうね。

付喪堂骨董店〈3〉―“不思議”取り扱います

御堂彰彦『付喪堂骨董店〈3〉―“不思議”取り扱います (電撃文庫)』メディアワークス,2007 シリーズ感想 御堂彰彦さんの作品感想 首輪の効果を確かめるために、服を脱げと言われたときの舞と刻也のやりとりがたまらないです。お約束をはずさない子ってついニヤ…

盆休みがなくてもがんばれます!

仕事終わってパソコンつけたらやたらアクセスが増えてて、なにかと思ったら俺妹のTwitterでの逆書評企画で私のネタ感想が取り上げられてました。そんなうれしい一日。 感想メインのブログやっててうれしいのは、感想がきっかけで本を手にとってくれたり、共…

第二話 ひたぎクラブ 其ノ貮

化物語「第二話 ひたぎクラブ 其ノ貮」 シリーズ感想 ひたぎさんの生殺しで始まります。小説ならともかく、あんまり堂々と絵として下着姿を見せられても、普段なら微妙な感想なのですが、このひたぎさんはよかったです。そそられますねー。 そんなわけで、笑…

読書メモ

昨日の文章を見返していて思いましたが、面白かったことを伝えるのって難しいな〜。もうちょっとテンション変えて書いてみるとか、テクニックが必要なのかも。 あるいはもうちょっとあらすじを削って、思ったことを書いたほうがよいのだろうか。やりすぎると…

wonder wonderful 上

河上朔『wonder wonderful 上 (レガロシリーズ)』イースト・プレス,2008 河上朔さんの作品感想 妹のひなたを追っかけて、ファンタジーな世界にやってきたこかげが、思いも寄らない言葉を投げつけられ戸惑います。 異世界のせいでかみ合わないのかと思いきや…

タイムリープ

けっこう前の作品ですが、同期に貸して見ました。スニーカーの乙一さん3冊は、のっぺりした印象とのことだったので、今回はどうでしょう。 本は整理して片付けてあるほうなので(積本タワーはない)本を貸すときはダンボールを漁ることになるのですが、なん…

第15話「魔物」

咲-Saki-『第15話「魔物」』 シリーズ感想 オープニングが代わりましたね。原作読んでるわけじゃないけれども、展開から県大会の決戦で終わり13話でまとまるかと思っていましたが、そうでもなく。まだまだ楽しめるようです。毎回のリピートシーンのセレク…

アッシー

なぜか夜中に呼び出され、打順さんを駅から自宅まで送り届けることに。確かに、距離は短いけど雨がすごいので、パソもちだとつらいわなー。 最終電車を乗り過ごしてしまう……私も学生時代によくやったものです。なんとなく懐かしい気分になりました。もう2年…

桐原家の人々〈3〉恋愛統計総論

茅田砂胡『桐原家の人々〈3〉恋愛統計総論 (C・NOVELSファンタジア)』中央公論新社,2000 シリーズ感想 茅田砂胡さんの作品感想 複雑な分だけ家族のパワフルさにも磨きがかかってきたシリーズ3巻目。 麻亜子と崇史のバーの描写で、まったく動じてない麻亜子…

ネギカラ

カラオケの最中に、ライブの案内とか出てて驚きました。こんなところにも広告でるようになったんですね。好きな歌手だから曲を入れてるのだし、わりと効果あるのかも。文字が重なると邪魔ですけれど。 咲の曲も歌ってきました。EDの熱烈歓迎は眠くて間違えて…

番外編 「冬の日!」

けいおん!『番外編 「冬の日!」』 シリーズ感想 なんだか厳かな、寂しい冬景色から始まるけいおんの番外編。きっと寂しさの半分は、先週、先々週と2週連続で、しかも最終回を見逃したからだと思います。肝心な場面が見れないなんて。 そんな低体温な空気…

七回目

相方さんに誕プレを渡して、オムライスを食べました。行こうと思っていたお店がなかったのは残念無念。 いやそれにしても、自分がへたれだなーと思った。よくラブコメなんかで思ったことを口にできない主人公とかいますが、いま自分そんな感じだなーと思うこ…

十八時の音楽浴―漆黒のアネット

ゆずはらとしゆき『十八時の音楽浴―漆黒のアネット (ガガガ文庫)』小学館,2007 ゆずはらとしゆきさんの作品感想 海野十三さんの作品を現代的に翻訳した「跳訳」シリーズ。 「第一章 火葬国風景」亡き妻に会いたくないかいという非日常的な誘い文句と鼠谷のは…

夏といえば怖い話

7月に入ってから、寝ているとときおり「ぶぉ」とか「キキキキ」とか物音がするようになりました。こんな音を聴いたのは初めてでした。 もちろん、ラジオなどをつけているわけでもないし、風が吹いてガラスがこすれて音を立てているわけでもなく……。 しかし…

第一話 ひたぎクラブ 其ノ壹

化物語「第一話 ひたぎクラブ 其ノ壹」 シリーズ感想 パンツで始まるというとんでもな出だしでしたが、どちらかいうと全体的に暗めなアニメでした。阿良々木さん、やる気なさげな雰囲気がぷんぷんです。 いやまあ、あのひたぎさんが登場するというだけでわく…

信長の野望あるいは母親の呪い

フリーゲームの「萌しむ」をやっていて、ふと思い出したことが。あれは小学生くらいのことだったと思いますが、スーパーファミコンで信長の野望をやっていたんですね。 国取りゲームなので、もちろん合戦シーンもあるのですが、それを見ていた母が一言。 「…

アストロノト! 2

赤松中学『アストロノト!〈2〉 (MF文庫J)』メディアファクトリー,2008 シリーズ感想 赤松中学さんの作品感想 月に行ったノトが、地球で色ボケしているところから始まる物語。プレゼントを渡すためにレンビアを待つノトの前に、不思議な女の子・ラキザミが転…

網戸

会社から帰り窓を締めようと網戸に手をかけて、網戸が直されていることに気づきました。これまでどこかが引っかかっていたのか、閉めにくかったのですが、その網戸がスルスルと動いたので。 そういう仕様だと諦めていたので、直るものなのかと驚きました。知…

第14話「存在」

咲-Saki-『第14話「存在」』 シリーズ感想 鶴賀の桃子がかわいいなー。これまではっきり顔が分からなかったし、和と透華に囲まれて存在が薄かったですが、それも作戦のうちだったとはね。 人間離れした打ち方ですが、それもあまり気にならなくなります。透け…

2009年の上半期ラノサイ杯投票作品

新規5作品、既存5作品に投票しました。そこで新規部門について、感想が見やすいように上部に表示しました。 5作品の感想を一挙に並べてあります。5作品を並べて表示もできます。

本当はエロい俺の妹がこんなに可愛いわけがない 3

伏見つかさ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈3〉 (電撃文庫)』アスキーメディアワークス,2009 本当はエロい妹シリーズ感想 本当はエロいシリーズ感想 いかがわしく卑猥な世界に足を踏み入れてしまい、警察のお世話になっても抜け出せない妹・桐乃と、相…

街中では初めて見ました

夜に運転中、交差点信号待ちをしていたら、横断歩道のところ堂々とわたる小動物を見かけました。 かわいい猫だな〜と和んでいたけれども、どうにも違和感が。そして気づきました。猫じゃなくて鼠だ。