2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧
所得税に関するセミナーを聞いてきたけれども、さっぱりだった。初心者向けらしいのに、説明する人が早口で聞き取りづらいったらありゃしない。 まあ所得税の仕組みがやたら面倒だなということはよくわかりました。説明のおかげではないけれどもさ。
峰守ひろかず『ほうかご百物語〈3〉 (電撃文庫)』アスキー・メディアワークス,2008 シリーズ感想 峰守ひろかずさんの作品感想 イタチさんと愉快な仲間たちが、のんびり妖怪退治するシリーズ3巻目。前巻の引きを受け、温泉宿にいつものメンバーが集合します…
最近は時期柄、他の作業と合わせて文章を書く仕事をしています。もちろん仕事なので好きなこと書いてるわけじゃないですけども、まとまった文章を書いてるのはわりと好き。 流れを気にして細かい修正を加えたりしているけれども、どこら辺で校正を止めようか…
道尾秀介『ラットマン』光文社,2008 道尾秀介さんの作品感想 高校時代に結成したバンド・Sundownerのメンバーを中心に物語が展開されます。architectさんの感想を読んで手にとりました。 主人公・姫川の過去にきな臭いものがあるなど、序盤の展開からなんか…
自宅に向かう途中、呼び止められて道を尋ねられました。やたら威勢のいいおばちゃん。道は分からないし、携帯電話は持ってないし……店名だけじゃ分かりませんよー。ましてや方向音痴の私では。 とりあえず、自宅に沿って歩いていくことに。しばらく歩いても見…
尾田栄一郎『ONE PIECE 50 (ジャンプ・コミックス)』集英社,2008 シリーズ感想 尾田栄一郎さんの作品感想 ついに50巻目。お化けの島の物語は完結します。モリアの後に登場したくまが恐ろしいなー。そしてゾロはかっこよすぎる。 ブルックの所属していたルン…
鯛は地上では長く生きられない生き物なのです。 一日忘れてしまえば、消えてしまう命なのです。 ……また、鯛焼きを食べられてしまったのです。
佐藤ケイ『私立!三十三間堂学院〈3〉 (電撃文庫)』メディアワークス,2006 シリーズ感想 佐藤ケイさんの作品感想 ツンデレキャラの伊緒や花音の弟子的な存在である香菜が新たに登場する、周りは女の子だらけなシリーズ3巻目。世界史の論述問題に笑った。こん…
簿記の勉強とか部屋の掃除とか。ラジオやってたときのキューシートや新聞切り抜き、旅行の資料とか整理していたらかなり時間が経っていましたよ。それが終わったら本屋へ。ようやく電撃新刊をゲットしました。 数日前、アマゾンのレポートで本が売れててやっ…
『パコと魔法の絵本』 原作の劇の感想はこちら。メイクしてごてごての服を着た大人と素でかわいいパコちゃんが出てくるお話。パコちゃんかわいいですな。 最初は突拍子もないキャラの言動だとか、看護婦さんの胸とか、あまりにもなオタクな部屋っぷりに笑っ…
寒くてしかも雨が降りそうと、とてもお出かけ日和ではありませんでしたが、お出かけしてきました。 米門というところでご飯。一応予約してあったんですが、普通の席だけの予約だったのになぜか窓から外が見下ろせる素敵な席。ソファー席だったのですが、普通…
北原尚彦『首吊少女亭 (ふしぎ文学館)』出版芸術社,2007 北原尚彦さんの作品感想 ほとんどが1800年代のイギリス、ヴィクトリア朝を舞台にした短編。12作品が収録されています。秋山真琴さんの感想を読んで手にとりました。 異国の、しかも200年近く…
会社へ行く電車にて、いつもは対して人の乗り降りがない駅で、どばっと人が降りました。 休日だけどなんか遊ぶ所あったかなと考え出したところへアナウンス。 ……なるほど、航空祭があるのか。私が行ったのは何年前だったかな。
葉鳥ビスコ『桜蘭高校ホスト部 第13巻 (花とゆめCOMICS)』白泉社,2008 シリーズ感想 葉鳥ビスコさんの作品感想 ついにハルヒ本人も動き始めてきたシリーズ13巻目。動揺しているハルヒは新鮮です。つか、動揺しすぎだろ〜。そろそろ身分の壁が立ちはだかる…
仕事の失敗から始まった今週。当初は本当に焦ってた。 パソコンの前で悶々と悩んでいたけれどもいい答えは出てこず、問題の現場へ向かったものの混乱した頭をさらに加速させただけでさらにひどい状況へ。 そして、定時を過ぎて徐々に人が少なくなり……冷静に…
椹野道流『無明の闇 鬼籍通覧 2 (講談社X文庫 ホワイトハート)』講談社,2005 シリーズ感想 椹野道流さんの作品感想 現代法医学者の椹野さんが描く法医学教室を舞台にしたシリーズ2作目。ミチルさんのお茶目な武勇伝も明かされて、話は重いものの引っ張らな…
定期預金を自動更新で作成していたのですが、じぶん銀行に預替しようと思い満期で払い戻しに変更する手続きをしに行きました。 最初にまず衝撃的な出会いが。整理券の近くに立っていたおっちゃんに用事を告げたら、今解約手続きをするともったいないから完了…
ひだまりスケッチ×365『第11話「パンツの怪」』 シリーズ感想 宮子とゆののご飯のかけあいは相変わらず和む。宮子とご飯の組み合わせはぴかいちですな。グラサンをかけるゆのがかわいいのは言うまでもないことですが。 宮子のフリーダムな芸術センスはさ…
ハルヒかゴスロリの話をしたところ、ゴスロリ着せるならミクルちゃんじゃないのと言われました。確かにそのとおりかもなー。
朝倉かすみ『田村はまだか』光文社,2008 朝倉かすみさんの作品感想 小学校のクラス会、その三次会で田村を待つ五人の元クラスメイトと、客の話で気になったものは帳面に記しておくマスターのお話。田村を待つ間に過去の田村像が語られていたり、生徒に恋して…
帰宅し夕飯を食べていると、本が入りましたよと女性の方から電話をいただきました。本のタイトルを読み上げたのですが、「首吊少女亭」とちょっと読みにくそうな声が電話口から聞こえてきました。 …………なんだかイケナイ気分になりましたよ。吊ってきたほうが…
星野桂『D.Grayーman 16 (ジャンプコミックス)』集英社,2008 シリーズ感想 星野桂さんの作品感想 本部に強敵が強襲をかけてきて、何人死亡すればいいんだよと叫ぶ気力さえなくなってくる、絶望しか見えない状態で始まるシリーズ16巻目。表紙のイラストも、…
ツイッターにてリッパーさんから「本人に言及されるってどんな感じですかw」みたいなこと言われて、嬉しさで混乱していた私はつい素の優等生な部分が出てしまい、無難な返答をしてしまいました。 あの時はスルーしてしまいましたが、ちゃんとリッパーさんが…
「第四十四回 吉例顔見世」 中村錦之助襲名披露の夜の部を見に行きました。「鶴亀」「修善寺物語」「天衣紛上野初花」「藤娘」「供奴」を演じられました。 結構長丁場でした。この演目数から分かってたことではありますが、開演が4時15分で途中休憩もあっ…
歌舞伎を見に行く前は100均へ。クリアファイルとか買ってきました。これでポストカードとかチケットやパンフレットを整理できるぞー。 定番の本屋では漫画を見てあれこれ突っ込んだりした後、喫茶店へ。なぜか疲れていたのですっかり寝てしまいました。ご…
中村航『夏休み (河出文庫)』河出書房新社,2006 中村航さんの作品感想 マニュアルを作成する仕事をしているマモルと特許事務所で働くユキ。それと、マモルの義理の友達・吉田くんと舞子さんの二組のカップルの物語。 日常シーンの切り取り方がやっぱ丁寧だな…
エクセルを遊び倒して会社を出た後、友人とご飯を食べに。いつもはファミレスでだべっているのですが、今日は肉が食べたいということで焼肉屋へ。 会社の後輩の話だとか上司の話だとかを繰り広げました。世の中には自分の理解を超えた不思議な人っているんだ…
葵せきな『生徒会の一存―碧陽学園生徒会議事録〈1〉 (富士見ファンタジア文庫)』富士見書房,2008 葵せきなさんの作品感想 テンションの高いハーレム万歳な男・杉崎が、ロリな生徒会長やクールなS美女である書記、男勝りな副会長と内気な会計の双子コンビな…
「ハロウィンの行事自体は流行らないのに、ハロウィン色のグッズは流行ってるよね」 確かにその通りですね。くまかわいいよくま。
小河正岳『ウェスタディアの双星〈3〉世を忍ぶ将軍漫遊記の章 (電撃文庫)』アスキー・メディアワークス,2008 シリーズ感想 小河正岳さんの作品感想 バドエルのズボン履き忘れるアホっぽさは相変わらず、アルファーニがローゼの手玉に取られるのも通常通り。…