2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

まい・いまじね〜しょん

『まい・いまじねーしょん―電撃コラボレーション (電撃文庫)』アスキー・メディアワークス,2008 表紙のイラストからイメージされた物語を作り出すという企画もの。「少年と少女」「手紙」「UFO」が主なキーワードっぽいかな。 うえおさんの「ラブレターズ…

三年半が経過

携帯に新機能を発見しました。新機能というか、使っていなかった機能を発見しただけなんですけどもね。 これを使えばもっとかわいいメールを送ることができたのにー。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない

伏見つかさ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない (電撃文庫)』アスキー・メディアワークス,2008 伏見つかささんの作品感想 メタだという感想をいくつか読んで手にとってみたものの、なんかうまい具合に釣られてしまったような。いまどきのかわいい中学生の妹…

有給使えばよかった

最寄り駅から会社までの短い道のりの間にもいくつかオフィスビルがたっているわけですが、ことごとく閉まっているのをみるとお盆だなと思う。 それを横目に六連勤の折り返し地点まできました。残りもふんばりたいです。まだ来週も六連勤なんだけどもさ。

デトロイト・メタル・シティ

『デトロイト・メタル・シティ』 全然違う音楽性のデスメタルバンドをやることになり、なおかつ人気が出てしまう根岸くんのあわれなお話。原作は漫画です。 なにはともあれ、根岸くんとクラウザーさんを演じている松山さんが楽しいな〜。まったくキャラが違…

マツケン……サンバではない

会社帰りに「デトロイト・メタル・シティ」の試写会へ。わりと遅めだったので一階の席が空いておらず、二階にいくしかないかな〜と思いつつもウロウロしていたらおじさんが席を空けてくれました。理由はわかんないけども、真ん中のすごくいい席。 で、試写会…

ヴァルプルギスの後悔 Fire1

上遠野浩平『ヴァルプルギスの後悔〈Fire1.〉 (電撃文庫)』アスキー・メディアワークス,2008 シリーズ感想 上遠野浩平さんの作品感想 ブギーポップシリーズの外伝的な新シリーズ。これまでもわりと登場しつつ、しかしあまり内面が語られてこなかった炎の魔女…

50万達成したわけですが

去年同様、夏休みはヒット数が多いです。ブログのタイトル名が釣りえさとなって、読書感想文に迷える子羊たちが大量にやってきています。 でも、残念ながらここには求められているものはありませんので、早急によそへ行くことをお勧めしますよー。

ふしあわせなら手をつなごう!

日比生典成『ふしあわせなら手をつなごう! (電撃文庫)』アスキー・メディアワークス,2008 日比生典成さんの作品感想小学生にしか見えないけれども、他人の運の流れを見ることができる高校生・ユウヤの物語。握手をすることで相手を幸せにする能力を持ってい…

精神衛生上悪いのです

スクリプト作成のために掲示板とかよく見ているのですが、教えてくんというかなんというか……ヘルプも読まず、聞くだけ聞いてもっと簡単に教えてとか言い放つ人がいるわけで。あり得ない〜。 微妙に腹を立てつつも、それを横目に必要なコードだけをもらってい…

第4話「まろやかツナ風味」

ひだまりスケッチ×365『第4話「まろやかツナ風味」』 シリーズ感想 猫がぶちゃかわだな〜。そんな猫の代弁者・宮子もかわいいかわいいと愛でたくなる話です。猫ダウジングの発想はなかったわ。 鍋話のときに顕著だったけれども、ヒロ先輩をからかって暴力…

レジにて

本を買ったのですが店員さんがわりとお好みのタイプでした。かわいいな〜と思いつつも電撃のポストカードとか物色して包装が終わるのを待っていたのですが、突然「すいません」と謝られました。 なにごとかと思ったら、どうやらビニールの袋に入れるつもりが…

海底密室

三雲岳斗『海底密室 (徳間デュアル文庫)』徳間書店,2000 三雲岳斗さんの作品感想 記者である遊と情報デバイスに宿る仮想人格・御堂が、取材のために訪れた海底の実験室バブルで起きた事件に挑みます。 序章の表現でちょっと混乱するな〜と思っていたら、人工…

今週はお酒飲む機会多いかも

両親と父の友人と一緒に飲みに行きました。最近はまっている「しんろちゅう」のソーダ割りを頼んだのですが……実は「しんるちゅう」だったんですね。恥ずかしー。

春は出会いの季節です

扇智史『春は出会いの季節です アルテミス・スコードロン (ファミ通文庫)』エンターブレイン,2005 扇智史さんの作品感想 機動装甲に乗り込み敵と戦う乙女を育成するための学園「練女」が舞台。才能も身分も非の打ち所がない一ノ瀬先輩に憧れる体力バカの一年…

17日の出来事ですが

カウンターが50万いきました。100万達成することできるかな〜。

零崎曲識の人間人間

西尾維新『零崎曲識の人間人間 (講談社ノベルス)』講談社,2008 シリーズ感想 西尾維新さんの作品感想 戯言からスピンオフともいうべき零崎一族のお話3作目。時系列がばらばらですが、4編収録されています。章タイトルが凝ってますね。 「ランドセルランド…

くまはんのはずが

多少の予定変更がありましたが、花見小路というお店へご飯を食べに行きました。もちろん、ランチで。 一品一品出てくる形式だったので、非常にゆったりとした雰囲気で食べることができました。料理を出してくれるタイミングとかもいいんですよね。料理がおい…

第3話「狛モンスター」

ひだまりスケッチ×365『第3話「狛モンスター」』 シリーズ感想 宮子のズボン姿がかっこいいな。というわけで、ゆのと宮子の二人がスケッチしに出かける話。電車の中でゆのと宮子が遊びすぎ。恥ずかしいやつらだな。はしゃぎすぎだよー。 石段を上るのです…

女の子らしいと思うこと

同期飲み会。今月で東京へ戻ってしまう子もいるのでそれの応援も兼ねて。料理もそこそこで、おいしく飲むことができましたよ。わりと飲みました。 彼氏ともども野球好きが一人いたので、ノリのお茶漬けをあげたら喜んでくれました。あれだけ喜んでもらえると…

<本の姫>は謳う 1

多崎礼『“本の姫”は謳う〈1〉 (C・NOVELSファンタジア)』中央公論新社,2007 多崎礼さんの作品感想 古の力によって作られたといわれている本によって、精巧な物語を再生することができる世界を舞台に、本の中にいる姫と少年・アンガスが文字を回収する旅を描…

読み的にも字的にも

初音ミク 初音三ク

君に届け 7

椎名軽穂『君に届け 7 (マーガレットコミックス)』集英社,2008 シリーズ感想 椎名軽穂さんの作品感想 矢野や吉田と遊べるだけで喜んでいる貞子を見ていると穏やかな気持ちになれます。シリーズ7巻目。 手に入れた携帯電話で風早に連絡取るときは娘を見守る…

200勝

マサが200勝してくれました。やっぱうれしいな。最近、順位が低迷しているけれどもさ。 ただ、勝った瞬間を見ることができなかったんですよね。フライがあがって、ボールがグラブに収まるかどうかというところで、ちょうど番組が終わってしまうとは……。

階段途中のビッグ・ノイズ

越谷オサム『階段途中のビッグ・ノイズ』幻冬舎,2006 越谷オサムさんの作品感想 真面目に部活動をしなかった先輩のとばっちりを受けて廃部が決定した、軽音楽部の唯一の部員・啓人を始めとした高校生の物語。seiitiさんのコメントを読んで手にとりました。 …

流れがきました

友人とご飯食べに出かけました。その前にボーリングかどこか行こうかという話になったのですが、結局ゲームセンターへ。 今回もUFOキャッチャーにお金を吸い取られるんだろうな……と思っていたら、今日は二体もとれてしまいました。しかも投入金額も少ないの…

七姫物語 第三章 姫影交差

高野和『七姫物語〈第3章〉姫影交差 (電撃文庫)』メディアワークス,2005 シリーズ感想 高野和さんの作品感想 空澄姫だけではなく続々と他の国の姫も動き始めるシリーズ3巻目。前巻が穏やかだったので、余計に動きがインパクトありますね。 黒姫と親衛隊の黒…

夏休みを探せ

今月は六連勤が続くのですが……夏休みがないどころか通常より出勤日が多いってどういうことなのでしょう。 時間がとれないから積感想が増えても仕方ないよね。そんな伏線というかいいわけでした。

レンタルマギカ 魔法使いの宿命!

三田誠『レンタルマギカ 魔法使いの宿命! (角川スニーカー文庫)』角川書店,2005 シリーズ感想 三田誠さんの作品感想 魔法使いのレンタル業を営む会社の社長・いつきのお話。シリーズ5巻目。4編短編が収録されているけれども、前後編が一つあるので実質3話…

先週に続き

名刺交換会。ご飯はありませんでしたが、記念品はもらえました。……むしろこちらからお金払わなくていいんですか、とアンケート用紙に書きたくなりましたよ。 毎日が名刺交換会でも問題ありませんがなにか。