2004-12-29 の検索結果:

狼と香辛料 14

支倉凍砂『[asin:4048683268:title]』アスキーメディアワークス,2010 [http://d.hatena.ne.jp/umikawauso/searchdiary?word=%2A%5B%CF%B5%A4%C8%B9%E1%5D:title=シリーズ感想] [http://d.hatena.ne.jp/umikawauso/searchdiary?word=%BB%D9%C1%D2%C5%E0%BA%BD%A1%D8&.submit=%B8%A1%BA%…

 [映]アムリタ

野崎まど『[映]アムリタ (メディアワークス文庫 の 1-1)』アスキー・メディアワークス,2009 野崎まどさんの作品感想 映画の撮影に参加することになる芸大生・二見のお話。作成した絵コンテを見ただけで56時間も意識がなくなるほど、人間という枠を超えた才能を持つ天才監督・最原がキーマンです。芸術の話なのにやたら理系的。 最原さんはミステリアスなお人で、色々とぶった切った感じでけれんみのある会話が展開されます。二見が素直な突っ込みで、最原が計算ずくのボケ属性で……とオタク好み…

乃木坂春香の秘密 11

五十嵐雄策『乃木坂春香の秘密〈11〉 (電撃文庫)』アスキーメディアワークス,2009 シリーズ感想 五十嵐雄策さんの作品感想 修学旅行で北海道へ向かう裕人と春香の物語。シリーズ11巻目です。広大な大地のおかげで春香もプチアクティブ。ニヤニヤできますな。 2人がラブラブなのは以前からでしたが、最近はクラスメイトなど周囲のメンバーも2人の仲を認めつつありますね。親衛隊による妨害とかなくなったし。インターミッションは最高でした。 妨害ではなく、美夏のちょっかいは増えましたね。みっ…

ソードアート・オンライン〈3〉フェアリィ・ダンス

川原礫『ソードアート・オンライン〈3〉フェアリィ・ダンス (電撃文庫)』アスキーメディアワークス,2009 シリーズ感想 川原礫さんの作品感想 キリトの現実世界での妹・直葉が登場するなど、前巻の短編集とは違い物語自体が動き出すシリーズ3巻目。のっけから驚かされっぱなしです。アスナが現実世界に戻ってきていないってことに、まずたまげました。 てっきりゲーム世界と現実との折り合いをつける話に持っていくかと思いきや、アスナ救出のために新しいオンラインゲームを開始することになります。そ…

付喪堂骨董店〈4〉―“不思議”取り扱います

御堂彰彦『付喪堂骨董店〈4〉―“不思議”取り扱います (電撃文庫)』アスキーメディアワークス,2008 シリーズ感想 御堂彰彦さんの作品感想 不思議な能力を持ったアンティークという品物が絡んでくるシリーズ4巻目。刻也と咲の関係も絶好調です。 「影」お化けを怖がる咲はベタですが、ギャップがよいのはいつものこと。ちょうど光と影のような関係でしょうか、使い方を間違えなければコントラストがはっきりしていい感じ。ギャップ萌えです。 2面性を大勢に見せていたら、信用が置けない人と判断され…

クロノ×セクス×コンプレックス 1

壁井ユカコ『クロノ×セクス×コンプレックス 1 (電撃文庫 か 10-17)』アスキー・メディアワークス,2009 壁井ユカコさんの作品感想 卒業式の日にやってしまった幼馴染の小町への態度を反省し、なんとか仲直りできないかなと思いつつ三村が高校の入学式に向かうと、なぜか魔法学校へ入学することになる話。視点が変だと思ったら……。 いつもの壁井さんはどこいったーと叫びたくなります。ミムラという女子生徒になっていて、同室の女の子・ニコの着替えシーンを目撃してしまったりくんずほぐれつ…

狼と香辛料 13

支倉凍砂『狼と香辛料 13 Side colors 3 (電撃文庫 は 8-13)』アスキー・メディアワークス,2009 シリーズ感想 支倉凍砂さんの作品感想 食にご執着のホロとそれをどうにか避けようと考えるロレンスのやりとりを描いたシリーズ13巻目で3個目の短編集です。宿を見つけることが出来なかったことから始まる「狼と桃のはちみつ漬け」が絶品でした。 遠まわしに本音を漏らすホロの気持ちに気づけないロレンスの構図は毎度のことですが、問題解決に向けて伏線を細かいところまで全て回…

第十二話 つばさキャット 其ノ貮

化物語「第十二話 つばさキャット 其ノ貮」 シリーズ感想 ひたぎさんかわいいなー。阿良々木さんが喜びすぎるのも無理はないです。明らかに彼氏彼女の関係には見えませんが……。羽川さんのまとめ話かと思いきや、ひたぎさんが全力で阿良々木さんを辱める回でした。 デートで浮かれる阿良々木さんですが、父親が同伴ということで呆気にとられます。そりゃ、父親の前で好き発言を強要されるとか辛いですよね〜。 でも、そんな悔しがってる阿良々木さんを見てるのは楽しいです。父親にも会話を振るなど、車中の会…

第25話「全国」

咲-Saki-『第25話「全国」』 シリーズ感想 前回の予告ではけっこうな大所帯だったと思うのですが、やたら人数減っているような。キントレでもしているのでしょうか。そうそう、ステルスの告白にメロメロでした。ももは幸せさんだなー。 ビギナーをボコボコにしようと目論む3人組みの笑いは、おぬしも悪よのー的な展開で面白かったけど、逆にぼっこぼこにされるのがお約束。惨めな最後に合掌、に見せかけた拍手を送りたいところ。 庶民のスポーツなのに圧勝してみせる龍門渕も忘れちゃいけません。ここま…

本当はエロいねこシス

伏見つかさ『ねこシス』アスキーメディアワークス,2009 本当はエロいシリーズ 伏見つかささんの本当はエロい作品感想 服も着ずに外を歩くのが大好きな東雲家の3女が、一族の女にだけ伝わる一夜の儀式を経験します。気持ちなどではなく身体の相性が大事だそうで、これまで失敗ばかりでしたが、初めて成功し女の子が1人生まれます。 3女は10歳くらいの女の子ですが、まあ電撃文庫では9歳でセックスして子供を作ってしまう話もあるくらいですから、まだまだ大丈夫ですね。以下、ねこシスのネタバレ満載な…

第12話 星空ループ

宙のまにまに『第12話 星空ループ』 シリーズ感想 まさかの温泉シーンから突入する天文学部を舞台にしたアニメの最終回です。みなさん、お風呂に浸かっているときはタオルとらなきゃ。 合宿組とは別に、受験組の話もあるのですが、近江さんが優しすぎる〜。部長はものすごい幸せ者ですよ。フラグもたってるんだから、CG回収に勤しむべきです。近江さんにあそこまで言わせるなんて、なにやってるのー。 このまま部長同士の話で終わってもよかったのですが、場面は戻ります。星がアホみたいに見えてますね。私…

第24話「夏祭り」

咲-Saki-『第24話「夏祭り」』 シリーズ感想 絵本の読み聞かせが必要な衣って一体。というわけで、合同合宿を目論む話です。決勝メンバーばかりの楽しそうな面子が集まりますね。そんな中でも、ワハハ部長は鷹揚な態度でかっこいいですよ。 タコスの顔が崩れるのはいつものことですが、今回はコミカルシーンが多いためか3人ともデフォ顔が多用されていましたねー。絵の崩壊度が高くて、そういうのが好きなので表情が緩んでしまいました。 今回は麻雀抜きで少女っぽい会話が繰り広げられていた印象。タコ…

第十話 なでこスネイク 其ノ貮

化物語「第十話 なでこスネイク 其ノ貮」 シリーズ感想 撫子ちゃんのオープニングのかわいさにまずやられました。消えちゃいそうな印象もあるメロディが、頭の中でループ中。ほんわか癒されます。スクミズ姿はなかなか見せてくれなくて、興味が掻き立てられましたよ。 オープニング曲にあわせての回想シーンはよかったです。阿良々木さんの選択は阿良々木さんらしくて好感持てるけど、忍からの説教も響きます。 呪いを解こうとするシーンは、危険な状況だと思いつつ、スクミズ姿で肌を晒しつつ悶える撫子がエロ…

ロウきゅーぶ! 3

蒼山サグ『ロウきゅーぶ!〈3〉 (電撃文庫)』アスキー・メディアワークス,2009 シリーズ感想 蒼山サグさんの作品感想 出だしの描写とか狙いすぎなロリポンシリーズ3巻目。今巻は愛莉の成長に焦点が当たっています。胸の成長ではないですよ、念のため。 すぐ傍で水着へのお着替えをされたり、コアラアタックでしゅりしゅりしたくなるようなお腹が目の前にあったり、セクシービキのポロリもあるよ。ひなたちゃんはなにやってるんですかい! いいぞもっとやれ! この手の描写が巻を追うごとにひどくなっ…

第九話 なでこスネイク 其ノ壹

化物語「第九話 なでこスネイク 其ノ壹」 シリーズ感想 駿河が普通にかわいく思えるなんてどうかしてます。ボーイッシュな彼女といった感じで、エロ話題なしだとこう見えるのかー。山に分け入り、蛇が出るか撫子ちゃんが出るかという回。 ほんと撫子ちゃんは守ってあげたくなるタイプですね。なのに阿良々木さんはそんな彼女を毒牙にかけて……いや、この場合は撫子ちゃんの毒牙に私がかかったというのが正しいのかも。 問題のベットシーンが放送されているときに、妹さまが見ていたのですからね。泣ける。涙が…

ほうかご百物語 6

峰守ひろかず『ほうかご百物語〈6〉 (電撃文庫)』アスキーメディアワークス,2009 シリーズ感想 峰守ひろかずさんの作品感想 最初の語りが妙に居心地が悪いなと思っていましたが、やっぱり経島先輩じゃないと落ち着かないですね〜。そんな妖怪退治シリーズ6巻目。 メインは画家のニコが真一を弟子にしたいと言う話。趣味で描いてきた絵が、プロの人に褒められるなんて嬉しかっただろうなー。 イタチさんへの愛の言葉が溢れ出てくる真一には、フォローのしようがないけど、イタチさんのデレそぶりを見る…

第22話「約束」

咲-Saki-『第22話「約束」』 シリーズ感想 恥ずかしい寝言で始まりました。個人戦も佳境を迎えています。南場最強伝説の女の子はタコスといい勝負ですね。逃げ馬と追い込み馬みたいなものでしょうか。 まさかの失速は咲です。本来の実力が発揮できていない咲に奮起を促す、和との乙女の約束はいいものだなー。そして部長いい人だなー。部長になら咲や和を預けられます。 そんな部長と咲、そしてステルスと龍門渕のめがねちゃんは楽しそうな対局。即座に形成される咲包囲網には、面白さで顔がにやけちゃい…

銀月のソルトレージュ 2

枯野瑛『銀月のソルトレージュ〈2〉金狼の住処 (富士見ファンタジア文庫)』富士見書房,2007 シリーズ感想 枯野瑛さんの作品感想 のんびり生活していたリュカが、再び<ひとつめの嘘>を巡る波に巻き込まれるシリーズ2巻目。手練手管を駆使する伯父アルベールも登場します。 ジネットの体の異変と原因をリュカへ告げるアルト老。修羅場はいくつも潜り抜けてきたのでしょうが、伝えずにはいられなかった心中を思うと複雑。それにしても、アルト老がパンチを繰り出しているイラストはぷりてぃですね。 酒…

本当はエロいアストロノト! 2

赤松中学『アストロノト!〈2〉 (MF文庫J)』メディアファクトリー,2008 本当はエロいアストロノトシリーズ 本当はエロいシリーズ作品感想 引っかけ屋のノトが、色んな女の子を自宅のベットに押し倒していちゃいちゃするシリーズ2巻目。ネタバレ全開ですし、読んでないと意味不明なので、未読者は以下の文章を読まないようにー! 愛の部屋を作り、初体験を済ませ一つ大人になったノトとレンビアは、さっそく二人の子供を天から授かります。 その女の子はラキザミと名づけられるのですが、ノトはそん…

第六話 するがモンキー 其ノ壹

化物語「第六話 するがモンキー 其ノ壹」 シリーズ感想 真っ直ぐなエロクイーン・神原と猿の怪異を巡る初回。まずは八九寺と阿良々木の乳繰り合いと喧嘩を繰り広げるシーンから。きもかわいいでっかいリュックがかわいらしいですね〜。六話はひたぎさんの曲なのね。 聞いたことあるようなBGMとともに、八九寺が出張り続けます。神原の回ではなかったかと疑っちゃいましたよ。噛みましたのぶりっこが萌えるな〜。かみまみた(><) ひたぎさんのツンツン具合もよかよか。アピールの仕方がデレデレだなと思っ…

第20話「姉妹」

咲-Saki-『第20話「姉妹」』 シリーズ感想 咲のお姉ちゃんが登場する回。県予選の団体戦が終わって続きはどうするのかなと思っていましたが、水着で部活ですか……それは想像していなかった。スイカやペンギンがプリティーですね。 風越はキャプテンの愛されキャラ具合はすごい。龍門も水着で登場しますが、個人戦では衣が登場しないとのこと。ハミレスのインパクトはかなり強烈でした。龍門にも全国に出て欲しかったですねー。まあ、どのチームも出て欲しいんですが。 裸の付き合いならぬ水着のつきあい…

ROOM NO.1301〈#8〉妹さんはオプティミスティック!

新井輝『ROOM NO.1301〈#8〉妹さんはオプティミスティック! (富士見ミステリー文庫)』富士見書房,2006 シリーズ感想 新井輝さんの作品感想 時間は経ったけれども、日奈は日奈、佳奈は佳奈のまま変わらないんだなとプロローグを読んで思いました。不思議なアパートシリーズ8巻目。 芸能人になっていたり身分は変わっても、本質的には変わらないものなのかも知れません。シーナ&バケッツにテレビ取材が入り、健一の才能にも光が当たりますが、果たしてどういう風に物語は進んでいくのかな…

第19話「友達」

咲-Saki-『第19話「友達」』 シリーズ感想 衣の年齢に驚くのは当たり前ですし、衣が超能力を持ってるのも運命的なことですということで、決勝戦です。灯を消すだけじゃなく、つけたりもできる便利な能力ですね。 池田は最後の最後まで粘りの根性を見せていて心地よいです。30回流局って(笑)また、合理的に判断したら役満だけでは逆転できないとはいえ、見逃すのは私にはできなそう。上がりたくなるのが人情なのですがー。 しゃみせんも始まっていよいよ燃えてくると、杯に愛されており求婚されてる感…

苺ましまろ 5

ばらスィー『苺ましまろ 5 (電撃コミックス)』角川,2007 シリーズ感想 ばらスィーさんの作品感想 みんないるだけでかわいいので、思わずニコニコ顔になってしまうシリーズ5巻目。毎度のように美羽が引っ掻き回してくれますね。ただ、それだけの話ではあるのにどうして読みたくなるんでしょう。 みんなの名前の由来を調べる話では、アナちゃんがからかわれていてよかったです。それにしても身近なものを英語に言い換える話といい、部屋の中だけで完結する話をどうしてもこうも作れるんでしょうね。不思…

塔の町、あたしたちの街

扇智史『塔の町、あたしたちの街 (ファミ通文庫 お 4-4-1)』エンターブレイン,2007 扇智史さんの作品感想 朝も仲良く一緒に登校するなごみと華多那を巡る物語。ちょっと不思議な町が舞台なのですが、2人の仲良しっぷりが突出しています。 孤高の人の雰囲気さえ漂わせている華多那の、なごみに対するぞっこんぷりが驚きです。二言目には愛してるですからね。なにこの盲目さは。 なごみと引っ込み思案な眼鏡っ娘・智都との交流も微笑ましいですし、面白いことにしか興味がなく、才色兼備の生徒会長…

偽物語 下

西尾維新『偽物語(下) (講談社BOX)』講談社,2009 シリーズ感想 西尾維新さんの作品感想 最初のつらつらとした長い語りを読むと、ああ化物語だなぁと世界を認識できます。シリアスに語っといてアホでくちゅくちゅな話に突入するのも、このシリーズならではの魅力ですよね。シリーズ5巻目。 八九寺は相変わらず八九寺さんでした。もう阿良々木と八九寺は血の繋がり以上に深い関係になってると思います。 微妙に貝木も好きになりました。初登場の前巻の感想を読み返しても、名前も何も出ていないくら…

帝都たこ焼き娘。―大正野球娘。〈3〉

神楽坂淳『大正野球娘。―帝都たこ焼き娘。 (トクマ・ノベルズEdge)』徳間書店,2009 シリーズ感想 神楽坂淳さんの作品感想 大正時代を舞台に女子たちが野球をするシリーズ3巻目ですが、今回は野球なしです。同じ丸いものでもたこ焼きです。 メインの話としては、乃枝の従姉妹の紅葉と料理対決をすることになります。料理ということで小梅も俄然張り切りだします。小梅は周囲の才能や環境に遠慮している部分もあるので、がんばって欲しいところ。 また、野球がないということで、純粋に乙女のやりと…

第18話「繋がり」

咲-Saki-『第18話「繋がり」』 シリーズ感想 緊張感があまり感じられないですよ。和のつぶやきに共感です。これ前にもあったような……和だけが徐々に一般人に思えてきましたよ。 池田とキャプテンのフラグは立ちまくりです。下の名前は効きました。そして、池田のねじが壊れて耳を立て始めました。かっこいいー。桃子のことを胸のうちで思っている加治木部長も素敵です。 最後は咲の脱いでもいいですか発言!安手で上がりまくる咲の作戦が分かりません。いよいよ本領発揮なんでしょうか。

第四話 まよいマイマイ 其ノ貮

化物語「第四話 まよいマイマイ 其ノ貮」 シリーズ感想 オープニングの八九寺のかわいさに尽きます。撮るべきアニメを間違えたかと思いましたよ。むしろこれはエロゲ的ななにかのような。巻き戻して何度か見てしまいました。 八九寺の会話は文字にされないとちょいと分かり辛いかもなので、この演出はよかったー。 会話は面白くても、展開的に不気味さが前面に出ていた感じでしょうか。これは展開を知っていたからでしょうか。 エンディングのイラストはめがねちゃんの人かな……と調べて気づいた。前回のエン…

本当はエロい俺の妹がこんなに可愛いわけがない 4

伏見つかさ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈4〉 (電撃文庫)』アスキーメディアワークス,2009 本当はエロい俺の妹シリーズ 本当はエロいシリーズ 自分たちがエロいことしている、されている様子を見せつけられ、さらにはそれに対しての感想を言わされる……。そんなぶっ飛んだ企画も始まったシリーズ4巻目。 際どい感想の数々なのでフィルタリングもかけられている模様。以下の感想も同様でネタバレ全開、えっちなのはいけないと思っている人や未読者は閲覧注意。