2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

山中湖

朝はパンを食べて出発。おいしかったけど、またバカをやって相方さんに怒られ……ぎゃふん。 有料道路に乗りそうになったり別荘の敷地に入りかけたりと、多少道を間違えたりしましたが到着。来る途中バイクが多いな〜と思っていたら、富士だからか。納得。 山…

サファリパーク

なんとか出発の時間には起床。慌しくもとりあえず名古屋に向けて出発。相方さんを乗っけて名古屋インターへ。高速を使ったことがあまりないので、場所を探すのに苦労するかと思いましたが、普通に見つけられました。 懸念されていた逆方向へ進むこともなく静…

バナナマン傑作選ライブ BANANAMAN KICK

『バナナマン傑作選ライブ BANANAMAN KICK [DVD]』 相方さんに借りました。バナナマンの5本のコントが収録されています。 「宮沢さんとメシ」まずは電話中であるために、二人が絡まず行動だけで会話してるのが楽しかったです。そして、「病気?!」とか噛み…

ほんとにほんとに×2

明日から二日間、富士サファリなどへ旅行してきます。 でも準備が遅れていて、明日そこそこ早いのに夜の二時まで準備してたりとかダメダメじゃ〜。

藤堂家はカミガカリ 3

高遠豹介『藤堂家はカミガカリ〈3〉 (電撃文庫)』アスキー・メディアワークス,2008 シリーズ感想 高遠豹介さんの作品感想 相変わらず本筋とはちょっとずれたところの女性キャラを表紙に持ってくるシリーズ三巻目。 戦闘シーンでもほんわかになる脱力感は健在…

国語作文研究所

昨日の夕刊の広告が面白かったような。あんな広告の出し方があるんだなー。 夕刊といえば、火曜日のコラムが面白いと同期の子が教えてくれたので読んでみました。 ……確かにこれは難解です。テーマが詰め込みすぎで、読むのに苦労します。「作者の言いたいこ…

女王の百年密室

森博嗣『女王の百年密室―GOD SAVE THE QUEEN (新潮文庫)』新潮社,2004 森博嗣さんの作品感想 女王が管理する楽園にやってくるミチルとその相棒であるロイディの物語。この物語の香りをかいだだけでも、どこか奇妙で無機質な話であることを印象付けられます。…

自分ルール

同期の子がこの前貸してくれた小説の続編を渡してくれたのですが、同じシリーズは一ヶ月は読まないから遅くなるけどいい? という自分ルールを話したら驚いてた。そんなに変だろうかね〜。

神の雫 17

オキモト・シュウ『神の雫(17) (モーニング KC)』講談社,2008 シリーズ感想 オキモト・シュウさんの作品感想第5の使徒の手がかりを求めてマッターホルンを目指し始める17巻目。 清香にお兄ちゃんと慕われる岡崎に嫉妬。しかもカメラに収められた写真で、も…

なっとくの森

納得の一日にしたいとメールしたら、納豆を一日中食べるのかと驚愕されました。 その勘違いは寝ぼけすぎだと思いますよ。

ダークエルフの口づけ

川人忠明『ダークエルフの口づけ―ソード・ワールド・ノベル (富士見ファンタジア文庫)』富士見書房,2006 川人忠明さんの作品感想 家族など村の知り合いを殺されてしまった少年・アマデオと、そんな彼のピンチを救ったエルフ・ベラの物語。kirisakinekoさんの…

綺麗なスクリプト

UWSCはヘルプがついていたけれども、VBのヘルプの場所は相変わらず不明。もいっかいダウンロードしなくちゃいけないのか。 あと、ごりごりスクリプト書いて動けばいいやと作成していましたが、綺麗なプログラムを作ったらと助言されました。 ……まあ、…

First Sound Story

19’s Sound Factory『[asin:B001CQCJ28:title]』 ミクCD。基本、歌はポップでキュートな路線好きとしては、どうしても欲しかったので。収録されている6曲はニコニコで聞けるし、ホムペ上でダウンロードもできるんだけど。 「Birth」は普通に好きだけれども…

勉強中

久しぶりに時間ができたのでVBをいじくってみた。新しい作業を覚えたので、今度はそれで楽しようと画策中。 コンマ一つで動かなくなるから泣きたくなる。どつぼにはまると抜け出せなくなりますね。ほとんど動作しなくて困っている最中に、変数の「i」を入…

みすてぃっく・あい

一柳凪『みすてぃっく・あい(ガガガ文庫 い 3-1)』小学館,2007 一柳凪さんの作品感想 直線でさえ迷ってしまうんじゃないか……となにやら不気味な書き出しで描かれるリリカルミステリ。ひらがなのタイトルの表すように丸っこい印象。deltazuluさんの感想を読ん…

みすてぃっく・あい/一柳凪

柘榴!!柘榴!! せりかがかわいすぎるだろ。むひょ〜〜〜。 ミステリアスな雰囲気を出しつつ百合ははずさないってどういうことよ!?タイトルをひらがなに変えたのが効果的だったのかしらん。 もうカレーを陵辱したせりかに爆笑させてもらった!隠し味入りの…

みすてぃっく・あい

本日の名台詞 「だ……て、柘榴、食べさ……てくれるって、ゆったじゃん……」 タイトル:みすてぃっく・あい(ガガガ文庫 い 3-1) 作者 :いちやなぎなぎ:一柳凪 絵師 :狐印 第1回小学館ライトノベル大賞<期待賞>受賞作。 「虚数の庭」という本に巻き込まれる…

みすてぃっく・あい

百合の皮をかぶった幻想文学。あまりにも属性重視なキャラ設定に目が行きがちだが、本書の本質はそこにはない。個性的な登場人物はいわば隠れ蓑である。文学への挑戦状がここに隠されているのだ。 それがもっとも直接的に語られているのが、この事件に対する…

みすてぃっく・あい

みすてぃっく・あい(ガガガ文庫 い 3-1)作者: 一柳凪,狐印出版社/メーカー: 小学館発売日: 2007/09/19メディア: 文庫購入: 28人 クリック: 283回この商品を含むブログ (51件) を見るわたしはこの本を読んで、蝶子ちゃんにすっごい共感した! だってわたしも…

みすてぃっく・あい

一柳凪さんの物語を読了。個性豊かな登場人物が面白かったけど、部長さんをもっと出してくれたらもっとよかったな。でもページ数の制限があるから難しかったんだと思う。 そこかしこに奇妙な文章があって不安を煽ってきた。何かの象徴なのかも知れないと漠然…

ゆっくりメタメタしていってね!!!

いま、ライトノベルではメタが流行っているらしい。その流れに乗り遅れないようにしたい。 ちなみに下記の感想は、一柳さんの『みすてぃっく・あい』のネタバレありなのでお気をつけて。

神様のパラドックス

機本伸司『神様のパラドックス』角川春樹事務所,2008 シリーズ感想 機本伸司さんの作品感想 大学の占い同好会に所属する地味目な女の子・直美がひょんなことから神様を作る仕事に関わる話。あとがきで知りましたが、神様のパズルのスピンオフなんだとか。 最…

楽しいこと

ここ数年、ラジオのパーソナリティにしてもコミケでゲーム製作して販売したのも、どれも楽しかったけど全部誘われた話なんだよな〜。 楽しいことにノリで参加するの好きなんだけど、受身だけじゃあかんかなとも思うわけで。かといってなにか楽しいアイディア…

よつばと! 8

あずまきよひこ『よつばと! 8 (電撃コミックス)』アスキー・メディアワークス,2008 シリーズ感想 あずまきよひこさんの作品感想 もらったお土産をとおちゃんに隠すよつばちゃんがかわいらしくてニヤニヤできる漫画。あべこべのときは、よつばちゃん我慢して…

高校生クイズ

東海高校優勝おめー。特段みるつもりもなかったけれども、食事中に見ててそのまま最後まで見てしまいました。 開成高校のほうが雰囲気あるように感じがしたんだけど、東海が勝つとは。てか、問題難しすぎだし傾向も読んでないと早押しで勝てないだろ……。前は…

暁天の星

椹野道流『暁天の星 鬼籍通覧 (講談社文庫)』講談社,2008 椹野道流さんの作品感想 法医学がテーマでなおかつ作者の椹野さんが現役の女医法医学者ということで、どれだけガチガチなお話が繰り広げられるかと思いきや……個性的なキャラが多く出てくるわりとコミ…

絶対可憐ではない

相方さんにチルドレンを貸し出し中。アヒルと鴨は寂しくなっていまいちだったようなので、今度は楽しんでくれるとよいのだけれど。 あと、同期の子にチルドレンを薦めたら、代わりに本を貸してくれました。今日はその感想をば。

第6話「さえ太」

ひだまりスケッチ×365『第6話「さえ太」』 シリーズ感想 大雨情報……BSで撮ればよかったかとちょいと後悔。CMのときは入らないんだ〜とか逃避してみたりも。 さて、紗枝先輩がメインの話。少しだけ作家としての顔も見せてくれます。作家さんも編集さん…

ユキペディア

ゆっくりしたにも関わらず、あんまり計画通りには動けなくて納得できなかったなー。まあ、毎日そうなんだけれども。目標設定が高すぎるのかしらん。 あと、バナナマンのDVDを見ようと思ったのに、なぜか音量が小さいという現象に悩まされ結局見れなかった…

カレとカノジョと召喚魔法 6

上月司『カレとカノジョと召喚魔法〈6〉 (電撃文庫)』メディアワークス,2006 シリーズ感想 上月司さんの作品感想 いつも通りの風景で綴られるかくれんぼを巡るシリーズ最終巻。初っ端から、いつも通りが切ないですね。いつも通りな癖に、全然いつも通りじゃ…