電車が行き過ぎたのでバックするために少しの間停車していたり、乗り換えた電車でもなぜか電車が止まったりと珍しいことが続いた日。 まあ本を読むために空いてる電車を狙って早めに出ているので、遅刻の心配とかはしませんでしたけどね。むしろ読書時間が増…

峰守ひろかず『ほうかご百物語 (電撃文庫)』メディアワークス,2008 第14回電撃小説大賞・大賞受賞作品。深夜の学校で血を吸おうとした少女・イタチと彼女の正体をイタチと見抜いた真一のお話。 イタチさんとの出会いで奇怪な出来事に巻き込まれていく真一な…

に行ってきました。広い範囲の本屋や雑貨屋、カフェなどが本にまつわるイベントを行っているもの。 一人で出かけたんですが……ちょいとまずったかも。スタンプラリーもあったので、栄周辺の参加店を全部回ろうと意気込んでいたのですが、迷子になりました。さ…

今日も十二時から三時までの三時間、「どんでんラジオ」という番組で雑学お兄さんのアシスタントを担当しています。可聴範囲は狭いですが、ネットでも聞けます。愛知北エフエム放送のホームページ（http://842.fm/index2.html）の左上にあるライブカメラから…

橋本紡『彩乃ちゃんのお告げ』講談社,2007 ちょっと不思議な能力を持っており、次の教主様として色んな人に保護される少女・彩乃ちゃんの物語。短編が三篇収録されています。 「第一話 夜散歩」昔の遊び仲間の男から、彩乃ちゃんを預かってくれと頼まれる智…

今回のラジオは色々準備不足が露呈した感じ。シティマラソンが市内であったのですが、参加者の人たちのインタビューとかやるとは思ってなかったので慌しい始まり。 予定も狂ったので、一時から読書コーナーやるとかいいつつ結局始めたのは二時からだし。万が…

椎名軽穂『君に届け 5 (マーガレットコミックス)』集英社,2007 恋敵といえども、嫌がらせをしていた相手だろうとも、くるみちゃんが泣いていたらもらい泣きしてしまう。それが貞子クオリティー。 ライバルなのに風早の話になると、共感しあうところが素敵で…

他の仕事の引継ぎとかあってちょいと忙しい。これまで私がやっていた仕事を先輩に頼んだりすることもしばしば。効率も重視しないといけないのかな〜。ちょっと忙しいけど、暇よりは断然いいですね。 昼ごろから雪が降ってました。東京は一週間くらい前に降っ…

ジャック・ケッチャム『隣の家の少女 (扶桑社ミステリー)』扶桑社,1998 ヤクザガールを貸していた友人から薦められたので読んでみました。苦痛というものを理解しているというデイヴィッドの子供時代の物語。 とても魅力的な少女・メグと初めて出会ったザリ…

学食を食べながらそう思いました。学生時代はお弁当派だったので学食ってあまり行かなかったんですね。もっといっとけばよかったよとかいまさらながらに思います。まあ、お弁当の方が金銭的に楽なんだけどさ。 本当、売り手市場と言われているけれども、学生…

これまでも感想の書き方は変わってきたわけですが、今回また変えようかなと考え中。微妙なところです。 変えようか悩んでいるのは、とある本の感想を書く際に他の本の感想を交えるかどうかという部分。本の感想を書くとき他の本の感想を交えて語ることは避け…

先月分のリストを更新。

荒川弘『鋼の錬金術師 18 (ガンガンコミックス)』スクウェア・エニックス,2007 進めば進むほど希望が少なくなっていくような重たい雰囲気もあるシリーズ１８巻目。黒幕は一体どこにいるのやら……。 最初の驚きは、ホークアイ中尉に危険が！？ な場面ですね。…

先月分の読了本を見てたら、十一冊のうちライトノベルはたったの四冊。しかも全部電撃じゃないですか。いくら二度も寝込んだとはいえ……。ライトノベル感想ブログだと思っていましたが、実はそれほどでもないのかも。 今月は電撃大賞の本が出るから確実に増え…

鎌池和馬『とある魔術の禁書目録(インデックス) (13) (電撃文庫)』メディアワークス,2007 前回の続きであるのですが、コミカルから一転バトル一辺倒なシリーズ１３巻目。最初のページの「その声が、とある少年の耳に届いたという事だった。」の一文でわくわ…

同期とメールしてたんだけれども、どうも私はぼーっとしてるらしい。他の子が現状をなんとかしなくちゃと意気込んでいるけど、私は現状維持で満足してるタイプなので。 鬱屈としてるときに、アクティブになろうってほうが無理だよね。疲れちゃうだけだし。改…

元長柾木『ヤクザガール・ミサイルハート (竹書房ゼータ文庫)』竹書房,2006 webの感想を読んで手にとりました。少女がチンピラに絡まれているのを見てアドルファスは助けに入ったものの、逆に式黥と呼ばれるタトゥーを左頬につけたヤクザガール・アカリに助…

色々仕事が重なって、雑事が山のようになりパンクしそうな海獺です。一日で全部できるか〜。 まあ、明日休みなのでいいや。なんとかなるなる。仕事が残ってるけど、なんとかなるなると思いつつ帰宅。……今週、来週辺りは死にそうだな〜。

大楽絢太『七人の武器屋―結婚式をプロデュース! (富士見ファンタジア文庫)』富士見書房,2006 主人公のマーガスを始め凸凹な七人が武器屋を営むシリーズ二巻目。のんびり屋さんのノンが結婚式を行う予定が、突然中止を言い渡されてしまう出だしです。前巻の続…

考え事しながら歩いていたら滑りそうになりました。気をつけなきゃいけませんね〜。 そうそう最近、仕事量が多くて時間が経つのが早くて気分的に楽です。ただ、そろそろパンクしそうなのですがー。

げんしけん２「第12話 その先にあるもの…」 最終話。就活で苦しんでいるとはいえ、ささやん変わったな〜って感じ。私はここまで悩まなかったからな〜。ここまで性格変わっちゃうとびびるよ。 まあ春日部さんがかっこよかったのでよしとしますか。主人公より…

ラジオで読書のコーナーを作ってもらったものの、語りすぎて時間がなくなるという事態に。そりゃ当初三十分の予定が倍の一時間だもんな〜。 今回は抗議のメールがこなかったようでとりあえずよかったよかった。ラジオ番組やるのって、相当骨が折れるわ……。い…

あさのあつこ『ありふれた風景画』文芸春秋,2006 爪の手入れに力を入れている女子高生・高遠の物語。その高遠は、ウリをやっているんじゃないかと噂だけがプカプカと浮かんでいる状態です。それが理由で因縁をつけられ、女子から呼び出されているところで、…

仕事終了後、串を食べに出かけました。最初に行こうと思いクーポンまで持参したところは、すでに満席。さすが花金……予約しとけばよかったよ。 で、電車で仕事場近くまで戻り別の串屋さんへ。初めて入ったところだったのですが、おいしかったですね〜。はつが…

あさのあつこ『The MANZAI〈2〉 (カラフル文庫―あさのあつこセレクション)』ジャイブ,2007 漫才版「ロミオとジュリエット」を行った、歩と秋本を始めとしたクラスメイトたちの一年後を描いた作品。中学三年生であり受験生になっているわけで。 ついついのせ…

非難轟々だった前回の失敗を踏まえ、友人とともにラジオの改善策を練りました。 とりあえず、読書のコーナーを作ってもらいました。曲を入れるとはいえ、三十分間も持たせることができるのかな〜。持たせなきゃいけないよな〜。ネタ集めネタ集め。 今日はア…