代わり映えのしない結論

これまでも感想の書き方は変わってきたわけですが、今回また変えようかなと考え中。微妙なところです。
変えようか悩んでいるのは、とある本の感想を書く際に他の本の感想を交えるかどうかという部分。本の感想を書くとき他の本の感想を交えて語ることは避けてきたんですね。せいぜい「この小説が好きな人にお勧めする3」で触れる程度で。
交えて語ってしまうと、ただでさえ敷居の高い本の感想なのに他の本も交えたらさらに敷居を高くしてしまうんじゃないかな〜と思っていたわけですよ。○○という本の感想を読みたいと思っているときに、「この○○は××という主人公に通じるものがある」なんて感想があっても、××を知らないとちんぷんかんぷんなわけじゃないですか。
だから最近は止めていたのですが、別に敢えて止める必要もないかと思い始めてきたのです。「幽霊列車とこんぺい糖」の感想を書き終わってからくらいでしょうか。
「砂糖菓子→砂糖菓子を弾丸にしなければよかったのに」(→砂糖菓子の感想)から「こんぺい糖→こんぺい糖を弾丸にしなくてよかった」(→こんぺい糖感想)という流れだったわけですが、もっとおおっぴらに書いてもよかったような気がして。あんな分かる人に分かってーっていう文章じゃなくて。
でも、ブクマでも指摘されてるし止めたほうがいいんかな〜。なんかグルグルします。まあ、やってみないと結局のところわからないのですが。
好きなように書くことには変わりありませんけどね←結論