2004-12-10 の検索結果:

会長はメイド様! 5

藤原ヒロ『会長はメイド様! 5 (花とゆめCOMICS)』白泉社,2008 シリーズ感想 藤原ヒロさんの作品感想 表紙の美咲もかわいいけど持ってるケーキがかわいいな〜ってな具合の5巻目。メイド萌え路線より恋愛にシフトしてきていて初々しい限り。 執事喫茶を巡る大会は笑える。絶体絶命の危機に男の証明としてとった美咲の行動がー。碓氷のラッキーエロ。 大会そのものより、後日談というか碓氷の部屋で起きる話のほうがお好みです。特に最後の「むかつく」っていうセリフと表情がグッド!

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葉鳥ビスコ『桜蘭高校ホスト部 第12巻 (花とゆめCOMICS)』白泉社,2008 シリーズ感想一覧 葉鳥ビスコさんの作品感想一覧 兄弟のすれ違いにもそれなりの決着がつく巻。もっとドロリ濃厚な展開が待っているかと思ったら、割と浅めだったかな。一人相撲もほどほどに〜。 環にもちょっと成長するところが出てきたかな。感情面だけではなく、自分のやりたいことを見つけ始めるなど急成長中。まあ、子供っぽい行動が魅力的なので、成長しすぎないようほどほどに〜。 最後はちょいと不気味な終わり方で…

鳥籠荘の今日も眠たい住人たち 4

壁井ユカコ『鳥籠荘の今日も眠たい住人たち〈4〉 (電撃文庫)』メディアワークス,2008 シリーズ感想一覧 壁井ユカコさんの作品感想一覧 変な住人ばかりが住んでいる鳥籠荘の住人たちの日常が描かれているシリーズ四巻目。 最初の話では華乃子のお母さんっぷりがラブリー。チラシを眺めているとか小学生の女の子なのにどれだけ所帯じみてるのよ。 家庭のことで忙しいので、加地くんの気持ちにも気づかないなんて事態にもなってますが。華乃子の浴衣姿のイラストはよかったなー。 お父さんと一緒にいられ…

番外編 「夏休みの出来事」

CLANNAD『番外編 「夏休みの出来事」』 シリーズ感想一覧 手を握ろうとかする初っ端から初々しいっす。ただバイクに乗ったまま浮かべた杏の笑みがちょいと痛かったりも。そんな杏などの四人組から、岡崎との関係について問い詰められる渚にもニヤニヤ。 今回の話に絡んできためいちゃんもかわいいです。めいちゃんの「とってもおいしそうでした」の感想は笑った。したたかで黒い部分もありそうなめいちゃんですが、田村さんが声をやってたんだー。 私はニヤニヤが多かったですが、独り言が多めな感じな岡…

ハチミツとクローバー 9

羽海野チカ『ハチミツとクローバー (9) (クイーンズコミックス―コーラス)』集英社,2006 シリーズ感想一覧 羽海野チカさんの作品感想一覧 クライマックス一歩直前の九巻目。最初の落書きからしてかわいいな。伸びる猫と幼いバージョンの森田兄弟がとてつもなくラブリー。 竹本や真山は大人の余裕が出てきた感じです。真山のリカさんに対するお母さんっぷりはすごい。真山は幸せそうでよかったよ。 逆に森田さんやはぐ、あるいは先生なんかはちょっと切ないです。むー、当初は大人の余裕があると思っ…

第22話「影二つ」

CLANNAD『第22話 「影二つ」』 シリーズ感想一覧 クライマックスのここにきて二週飛ばしてしまったので、最終回の文字にちょいとびっくり。どこかで4クールやると聞いていたような気が……(感想書くために公式を見て知りましたが、アフターを別でやるのか〜) 渚がずいぶん弱ってる姿を見て、両親の過去を知ってしまったんだなと把握。 宮沢さんのエンドってないのかな? そんな風によくよく考えてみると、アニメ版に登場すらしていないキャラもいるみたいですね。見逃した回で出たのかも知れません…

第19話 「新しい生活」

CLANNAD『第19話 「新しい生活」』 シリーズ感想一覧 ついに演劇部が復活して動き出します。渚は強くなったなーというのが印象的。ルート確定した強さでしょうか(違) 家庭訪問はするまではかなり楽しそうでニヤニヤしていたのですが、岡崎の大変さが垣間見えてきます。家族の話がきましたね。 岡崎家と古川家での、ドアを開けたときの光の差し込む方向の対照さが面白かったです。これが演出というやつですな。 春原が久しぶりの登場な感じがするのはなぜでしょうか。まあ春原はゴーイングマイウエイ…

第18話 「逆転の秘策」

CLANNAD『第18話 「逆転の秘策」』 シリーズ感想一覧 智代に起こされるなんて、岡崎がうらやましいぜ。とまあ先週分を見ていない間に岡崎が停学になっていたようで、そのお返しなんだとか。でもうらやましい。 智代がかわいいのは当たり前ですが、春原もいじめられているときは強烈にかわいいですね。まあ何度も言ってることなんですが。智代が野球部に挑んだ勝負でキャッチャーを勤める春原がかっこよかったよ。特に4球目から。 占いのシーンは見ていて、そういえば原作でもこんなシーンあったなと思…

図書館革命

有川浩『図書館革命』メディアワークス,2007 シリーズ感想一覧 有川浩さんの作品感想一覧 検閲組織と戦う図書館隊を描いたシリーズ四作目であり完結。実際に起きたテロと小説の内容が似ている問題から、善意の押し付けに作家の弾圧、表現の自由へと大きく踏み込んだ内容となってます。図書館の本だけではなく、テレビなどのメディアにも関わってきますよ。 後半は作戦が成功するかどうか不安になる郁を思わず応援してました。それぞれのキャラにも落とし所があっていいですね。きっちり見せ場があって読むの…

私の男

桜庭一樹『私の男』文芸春秋,2007 桜庭一樹さんの作品感想一覧 花と彼女の養父・淳悟の物語。花がお嫁に行くことになった2008年から物語は始まり、二人が出会うことになった1993年へと時間を遡っていきます。 表紙の先入観からでしょうか、雨の描写でも濡れるとかいう言葉に反応しちゃったりとかだめですね。 最初から、なにかの確信を持って花は淳悟のことを妄信的なまでに愛してるのが察せられます。「殺したからね」や「ずっと、逃げているんだ。」とか二人の雰囲気も退廃的。 第2章は花の結婚…

ハチミツとクローバー 8

羽海野チカ『ハチミツとクローバー (8) (クイーンズコミックス―ヤングユー)』集英社,2005 シリーズ感想一覧 羽海野チカさんの作品感想一覧 しゃっくりが止まらないはぐちゃんかわいいー&先生キンモーな始まりの8巻目。 森田さんの童心っぷりは相変わらずですが、竹本は青春の一人旅を終えてずいぶんと大人になりました。 真山のバカは不安に押しつぶされそうになりつつも、いつの間にかいい雰囲気になってます。代わりに山田さんが……山田さんが……山田さんがぁ……カツ丼特盛り二杯も食べてる…

さよならピアノソナタ 2

杉井光『さよならピアノソナタ〈2〉 (電撃文庫)』メディアワークス,2008 杉井光さんの作品感想一覧 シリーズ感想一覧 音楽の評論を書いたりもする高校生・直巳と天才ピアニストでギター弾きのまふまふ……もとい真冬、直巳の幼なじみで武闘派ドラマーの千晶、恋と革命に生きる部長の神楽坂、そんな計四人が所属する民族音楽研究部の話。夏ということで海で合宿を行うことになります。 最初に直巳と真冬の父・エビチリが対面する場面があるのですが、娘との交際は認めんぞーってな具合な話になる部分は面…

会長はメイド様!

藤原ヒロ『会長はメイド様! 第4巻 (花とゆめCOMICS)』白泉社,2007 シリーズ感想一覧 藤原ヒロさんの作品感想一覧 生徒会長だけれども、他の人には黙ってメイドをやってる美咲が主人公のシリーズ四巻目。 催眠術の話で前回引いていたので、その続きから。催眠にかかりやすい美咲が、叶の卑劣な催眠に負けないように頑張る姿は健気で好感持てますよね〜。 そして学校見学会で叶を矯正しようとしていく話につながっていくのですが、碓氷の器用さが光ってましたね。本当に王子さまって言葉がよく似…

悪魔のミカタ666 5

うえお久光『悪魔のミカタ666〈5〉モンストラムレッド (電撃文庫)』メディアワークス,2008 シリーズ感想一覧 うえお久光さんの作品感想一覧 再び新しく仕切りなおされた666シリーズの5巻目。出だしからして妙な違和感が付きまといます。金だらいとかバイトとかメガネとかめがねとか眼鏡とか。 途中で理由が明かされるのかと思いましたが、少なくとも今巻では明かされず。どんな理由があるにせよ、イハナが恥らうキュートな姿を見ることができたのでよしとしましょう。 サクラに対する態度を決め…

灼眼のシャナ 14

高橋弥七郎『灼眼のシャナ〈14〉 (電撃文庫)』メディアワークス,2007 このところ嵐の前の静かさとも言うべき状態が続いているシリーズ14巻目。クリスマスシーズン二日間の話。 悠二が知識の面だけではなく体力的な面においても力をつけつつあるようですね。シャナと悠二の特訓も、序盤にあったようなものはもう遠い過去のようで、厳しい訓練が続いていますし。 悠二以外のメンバーでは佐藤の決断がすごいな〜。そこまでやるのかって感じ。吉田さんも厳しい環境の中、善戦していると思うんですが……。…

狼と香辛料 7

支倉凍砂『狼と香辛料〈7〉Side Colors (電撃文庫)』メディアワークス,2008 行商人ロレンスと賢狼ホロの旅を描いたシリーズ初の短編集。中編ひとつと短編がふたつ収録されています。どれも面白かったです。 「少年と少女と白い花」世界の広さを知らない少年・クラスと、クラスよりもさらに一般常識が危ない少女・アリエスという二人の物語。 屋敷で暮らしていたために生きる術がほとんどない二人が、抱き合って寝ている場面はかわいいな〜。でも、クラスはアリエスに黙っている秘密があって……

オトメン(乙男) 4

菅野文『オトメン(乙男) 第4巻 (花とゆめCOMICS)』白泉社,2007 周囲には隠しているものの、オトメな心を持つ飛鳥が主人公の物語4巻目。 最初の話は、飛鳥の思い人・都塚さんの父とひょんなことから女性の好みかわいらしい場所を巡回する話。360度かわいらしいものに囲まれている場所……かわいいもの好きの私でも、ここは拷問かも知れませんね〜。 二人っきりの誕生日を過ごすことはできなかったけれども、都塚さんと父親の笑顔が見れてよかったんじゃないかな。男らしいキズナですけども。…

MAMA

紅玉いづき『MAMA (電撃文庫)』メディアワークス,2008 魔術の名門サルバドール家の落ちこぼれトトと、封印されていた人喰いの魔物の物語。「MAMA」とその後日談ともいうべき「AND」の二編が収録されています。 「MAMA」では、二人の出会いの場面とか面白かったな〜。無知は怖いというかなんというか、最初にトトが名乗った二つ名などピンボケした会話が繰り広げられます。そして辿りついた結論が、トトが魔物にホーイチと名づけママになってあげるというもの。 ホーイチはもちろん、トトも…

第11話 「放課後の狂想曲」

CLANNAD『第11話 「放課後の狂想曲」』 ボンジュールなことみちゃんがかわいいな〜。というわけでもう十一話目なんですね。素敵なあほあほ空間が構築されていますよ。 妄想の中とはいえ、杏の変身シーンが萌えました。う〜ん、杏ルートに入らないもんかねー。 父さんが出てきたけど、父親との話も今後出てくるんでしょうかね。 朋也はたらしさんだな憎らしいぜ。夕暮れの公園で杏と二人きり&手料理とか素敵過ぎ。 ときどき胸に目がいってしまう自分が憎らしいぜ。 夢の中の狂いっぷりもすさまじかっ…

彩乃ちゃんのお告げ

橋本紡『彩乃ちゃんのお告げ』講談社,2007 ちょっと不思議な能力を持っており、次の教主様として色んな人に保護される少女・彩乃ちゃんの物語。短編が三篇収録されています。 「第一話 夜散歩」昔の遊び仲間の男から、彩乃ちゃんを預かってくれと頼まれる智佳子の話。食材は素麺です。 彼氏との関係にモヤモヤしていた智佳子ですが、友達の力による奇跡により霧が晴れます。とぅもろーねばーのうずなんて常識は跳ね飛ばす彩乃ちゃん。そんな彩乃ちゃんの口から出ると、昼間が夜と違うなんて当たり前のことで…

君に届け 5

椎名軽穂『君に届け 5 (マーガレットコミックス)』集英社,2007 恋敵といえども、嫌がらせをしていた相手だろうとも、くるみちゃんが泣いていたらもらい泣きしてしまう。それが貞子クオリティー。 ライバルなのに風早の話になると、共感しあうところが素敵です。くるみちゃんとのことで一歩前進した貞子ちゃん。このままくっついちまえ〜と思ったんですがね。なかなかうまくいかんもんで。 一番の見せ場は荒井先生が教えた風早へのお礼の仕方でしょう。あれはキタ。腹にきた。荒井先生いいとこあるじゃな…

ありふれた風景画

あさのあつこ『ありふれた風景画』文芸春秋,2006 爪の手入れに力を入れている女子高生・高遠の物語。その高遠は、ウリをやっているんじゃないかと噂だけがプカプカと浮かんでいる状態です。それが理由で因縁をつけられ、女子から呼び出されているところで、鴉と意志の疎通ができるなど電波気味な美人・周子と出会います。 周子は魔女さんというあだ名がぴったりな感じで、会話もどことなくズレています。すれた感じはあるものの常識人な高遠とのズレた会話が漫才みたいで、はまるとちょっと楽しいです。 周子…

The MANZAI 2

あさのあつこ『The MANZAI〈2〉 (カラフル文庫―あさのあつこセレクション)』ジャイブ,2007 漫才版「ロミオとジュリエット」を行った、歩と秋本を始めとしたクラスメイトたちの一年後を描いた作品。中学三年生であり受験生になっているわけで。 ついついのせられる癖を直したいとぼやきつつも、歩と秋本のおつきあいは順調そうで楽しかったです。普通に会話してても漫才みたいな展開になるからいいな〜。 秋本と一緒にいたくないと面と向かって言うものの、秋本が悪意に晒されると身体を張って…

オトナの片思い

『オトナの片思い』角川春樹事務所,2007 若い男で遊ぶ女性の話。コース料理を食べながらの会話が描かれているのですが上品な感じ。石田衣良さんの「フィンガーボール」恋をするとお腹を壊してしまう女性の話。お腹を下すことをかわいらしくアレンジした言葉がリリーなわけで。栗田有起さんの「リリー」 芥子色のソファで眠る猫と、料理に無頓着なのにカレーにだけこだわりをもつなど、つかみ所がない男との生活を描いた話。伊藤たかみさんの「からし」腕のいいカメラマンに異国の地で惹かれてしまった女性ディ…

第11話  リアル・ハードコア

げんしけん2『第11話 リアル・ハードコア』 コミフェス当日の話。高坂くんが企業側で出ていて笑っちゃいました。 ささやんとおぎちんのコンビは、会場に着いた当初は硬かった二人も、徐々に打ち明けてきていい雰囲気でしたよ……ってなところでおぎちんの過去に関わる二人が出てきてさあ大変……となったところでスーが登場して全てを吹き飛ばしました。 くっちーみたいになってたおぎちんがかわいかったので、かき回し役のスーにグッジョブと言ってあげたいでスー。 それにしても、おぎちんの同人誌の中身が…

ロミオの災難

来楽零『ロミオの災難 (電撃文庫)』メディアワークス,2008 ほどよい欲望へ素直さを持つ如月が雛田に一目ぼれし、彼女のいる演劇部へと入部してしまう話。ジャケ買いです。ちぽけっとの人かー。 入部したものの役者をやるのは避けていた如月でしたが、部員の人数とぴったりの「ロミオとジュリエット」のアレンジ台本が出てきたことから物語は急転します。 その台本にはロミオ役へ恋心を抱いてしまう呪いがかかっていたわけで。美人でありそれを隠さずそして如月の想い人でもある雛田や小心者だけど演技力は…

第7話  卒業症候群

げんしけん2『第7話 卒業症候群』 初期や田中と付き合い始めた当初を除くとなかなかない、大野さんが素直にかわいいと思える珍しい回。 急にクジアンのエンディングが出てきたからどうしたんだと思ったら、笹原たちは卒業式でもオタ話に花を咲かせるやつらだったのを忘れていたよ。 そして、せっかく乙女ちっくな大野さん路線を突き進んでいたのに、会長をしぶる大野さんへの春日部さんの助言によって反転……。ああ〜。 最後は斑目の、口調とは裏腹な表情がよかったです。切なさ爆発ですがな、でも最高。蛇足…

下弦の月 1

矢沢あい『下弦の月 (1) (りぼんマスコットコミックス (1114))』集英社,1998 ミュージシャンのアダムに惚れてしまった美月という少女を巡る話。最初はどんな話なのかさっぱり分からなかったのですが、徐々に物語に引き込まれていきました。蛍という少女が美月に出会う二話目からが、本格的に物語始動って感じなんでしょう。 蛍の友達・沙絵と蛍の片想いの相手・三浦、そしてお調子者の哲。小学五年生四人組で、記憶を失っており不思議な状態になっている美月を助けようと悪戦苦闘します。 性格…

ハチミツとクローバー 7

羽海野チカ『ハチミツとクローバー (7) (クイーンズコミックス―ヤングユー)』集英社,2005 竹本が自分探しの旅に出かけるシリーズ7巻目。修復士の人たちとの触れ合いはニヤニヤしっぱなし。青春まっただ中だな〜。青春いいじゃないか。 竹本だけではなく、はぐも絵の先生を体験してみるなど、みんな順調に進んでいますね〜。ただ恋愛方面はなかなか進まないけど、それもまた青春なり。 私が愛する山田も一歩前進、傷害罪に危うく発展するところでした……ってそれは前進なのでしょうか。スカートが気…

ハチミツとクローバー6

羽海野チカ『ハチミツとクローバー (6) (クイーンズコミックス―ヤングユー)』集英社,2004 私の山田を泣かせやがって……と怒りに燃え上がるシリーズ六巻目。 森田が大人なのか子供なのかよく分からん。まあ、真山も大人なのか子供なのかはっきりしませんし、森田だけの話ではありませんけども。リカに頼られたときの真山の顔といったら。みんな恋してるときは子供に戻ってますな〜と当たり前のことを実感しましたよ。 しかし、竹本もかわいそう過ぎる。瞬殺とはさすが不幸のもとに生まれただけあるな…