2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

変にあわせすぎても

歯磨き粉をプレゼントしてもらっているので、そろそろ変えようかなと思っているのですが、今使っているものがなかなか無くなりません。無駄に使いたくはないし、最後まで使い切りたいわけで。タイミングって難しい。

ベネズエラ・ビター・マイ・スウィート

森田季節『ベネズエラ・ビター・マイ・スウィート (MF文庫J)』メディアファクトリー,2008 森田季節さんの作品感想 「焼いたフルーツってずるい味がする」出だしの一言で私を虜にしてしまう左女牛さんの物語。しょっちゅう思考がふらふらします。食いつくポイ…

ホワイトデーの準備

今年はバレンタインのチョコのお返しに、栗きんとんが流行るに違いない。ホワイトデーの3日前という絶妙な時期に発売した、出版社の思惑通りに進むでありましょう。小市民ながら推理してしまいました。てれりこてれりこ。

ウィザーズ・ブレイン 〈6〉 再会の天地〈下〉

三枝零一『ウィザーズ・ブレイン 〈6〉 再会の天地〈下〉 (電撃文庫 (1500))』メディアワークス,2007 シリーズ感想 三枝零一さんの作品感想 「……どんな姉弟やねん。こいつら……」にものすごく共感した、ニューデリーでの騒動に決着がつくシリーズ10巻目。も…

感想書くのって難しい

ウィザーズブレインの感想で、調整せずにそのままつらつらと書いていたら30行超えていました。感想を20行でまとめようとすると、多く書きたいときは行を重ねてしまいます。もしかして、以前より読みにくくなっていたりするのかしらん。

本当はエロいとある飛空士への恋歌

犬村小六『本当はエロいとある飛空士への恋歌』小学館,2009 本当はエロい飛空士シリーズ感想 本当はエロいシリーズ感想 革命によって立場を追われた元王子・カールの物語。白いものを勢い良く放出、顔射して、「すっきり爽やか、入ってたもん全部ぶちまけて…

楽しい採用活動

応募書類を眺めていると、なかなか面白いメールアドレスがあることに気づきます。名前に誕生日を組み合わせてあったりするベーシックなものがほとんどなのですが、なかには何かの単語だったりするわけで。 ちょいと恥ずかしいメールアドレスの人は、就職活動…

夢をかなえるゾウ

水野敬也『夢をかなえるゾウ』飛鳥新社,2007 水野敬也さんの作品感想 なぜか関西弁をしゃべるインドの神様・ガネーシャが目の前に現れて、変わりたいと思っている主人公に対してアドバイスを述べていく形式の読み物。飯店を読み終わったあとだったから、関西…

海獺もおだてりゃ木に登る

文字を書くことに一生懸命になり始めてきた今日この頃。 「海獺の書く話優しいからすき。書けたら見してね。」 そんなメールをもらいさらに奮起しています。ふんふん。

戸村飯店青春100連発

瀬尾まいこ『戸村飯店青春100連発』理論社,2008 瀬尾まいこさんの作品感想 実直で戸村飯店にどっぷりつかっている弟・コウスケと、器用でひょうひょうと東京へ出て行った兄・ヘイスケの日常が、交互に視点を入れ替えつつ関西弁で描かれています。 コウスケが…

猫又

最近、パソコンに向かっていると、ザッザッザッという音が聞こえるようになりました。音源は、しっかりと閉めた引き戸の向こう側からです。 一体なんの音だろうと扉から目が離せないでいると、少しずつ戸が開いていき……髪の毛のように黒い毛をまとった手が見…

とある飛空士への恋歌

犬村小六『とある飛空士への恋歌 (ガガガ文庫)』小学館,2009 シリーズ感想 犬村小六さんの作品感想 世界の果てを見つけることが目的の「空飛ぶ島」イスラを舞台にした、飛空士のカルエルと妹のアリエル、革命の旗印を担った少女・ニナの物語。 アリエルのべ…

妖怪だもの

帰宅途中、大音量で流している曲が車から流れていました。 音大きすぎだろと思ったのですが、よく聞いてみると東方の曲だった。 信号が青に変わったのでその車は走り去ってしまいました。もっと聞いていたかったですよ。人間だもの。

秋期限定栗きんとん事件〈上〉

米澤穂信『秋期限定栗きんとん事件〈上〉 (創元推理文庫)』東京創元社,2009 シリーズ感想 米澤穂信さんの作品感想 目立たないよう小市民として生きようとしている小鳩くんと小佐内さんの話。一体どうなってるんだろうと思うまもなく、小鳩くんがクラスメイト…

方向音痴なのは変わりません

小さい頃父親の車に乗って名古屋にある実家に行くとき、とある橋を渡るとそろそろ実家だなと記憶していました。でも、自分が運転し始めて気づいたのは、その橋を通り越してもまだ4分の1程度の距離だったということ。 ただの記憶違いなだけなんだけれど、な…

サークル・マジック―ダジャと炎の絆

タモラ・ピアス『サークル・マジック―ダジャと炎の絆 (ルルル文庫)』小学館,2008 シリーズ感想 タモラ・ピアスさんの作品感想 4人の少年少女たちとその先生たちとの交流を描くシリーズ3巻目。今回スポットが当たっているのはダジャですね。交易の民を追放…

ほどほどに

明日が休みだからと囲碁をやりすぎました。反省。しかも投げやりなゲームだったのが、なおさら痛いです。 夜中は一転して小説書き。4分の1ほどを書き終えました。……電撃に送ったほうがいいのか、それともミステリ系に送ったほうがいいのか迷います。

おいピータン!! 11

伊藤理佐『おいピータン!!(11) (ワイドKC Kiss)』講談社,2008 シリーズ感想 伊藤理佐さんの作品感想 恋バナ・飯バナてんこ盛りのオムニバスショートでお送りするシリーズ11巻目。もう大森さんから目が離せない! そんな大森さんがゆで卵をコロコロする子が…

タン・タンタン

タン麺と坦々麺が同じものだと思っていました。次長課長のネタも、辛くて赤々としたものを想像していました。

第17話 「夏時間」

CLANNAD AFTER STORY『第17話 「夏時間」』 シリーズ感想 こんな感じの岡崎は見ていたくないな〜という出だし。早苗さんとの関係とか、なんかめぞん一刻を思い出す風景です。 古川家の玄関に置かれたバットでさえも、秋生の不在が感じられて哀愁が漂ってきま…

電車内

路線図以外の中吊り広告などが全部消えていました。交換しているところとかは見たことあったけど、なにも掲載されてないのは初めて見ました。

ハイスクール・ミュージカル ザ・ムービー

『[asin:B001LF3QO0:title]』 高校を舞台にバスケと恋と歌が踊り舞うテレビシリーズの3作目として、劇場化されたもの。画像は1。ヘアスプレーが気に入ったので、同系統の映画を見に行きました。 これまでの流れは知らなかったけれども、特に問題なく見れま…

サンサク

名駅に到着してからまずミッドランドの映画館へ向かったのですが、千円で見られることもあってか、人でいっぱいでした。直近の回では席を取ることができない状況でしたよ。 チケットをゲットしてからお昼を食べにポール・ボキューズへ。豚肉のフリカッセがう…