2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

◆ オリーブオイルの海

今年の夏休みは後半旅行の予定が入っているので、体感的になんか少ないかも。末には小説の締め切りもあるし時間欲しいぃ。忘れちゃいけない卒論もあったな。休み明けには中間報告しなきゃ。 なんにせよ濃い夏休みを送りたいな。学生夏休み最後だし、色々やり…

星野桂『D.Gray‐man (8) (ジャンプ・コミックス)』集英社,2006 類似検索 久しぶりに登場したDグレの新刊。前回に続き船で江戸へ向かう話を、この巻全て使ってやっています。ちなみに主人公のアレンくんは今回ほとんど出てきません。リナリーちゃんやらブッ…

鎌池和馬『とある魔術の禁書目録(インデックス) (9) (電撃文庫)』メディアワークス,2006 類似検索 魔術と科学が入り混じる世界を舞台にしたシリーズも既に九巻目。今回は学園都市全体での体育祭が行われています。主人公の当麻が、裏で動いている陰謀を阻止…

◆ とあるカレーの禁書目録(レシピ)

ズッキーニだとかナスとかパプリカとか入ったカレーを食べました。カレーにすると単体では嫌いな食べ物もおいしく食べれるんだから不思議です。カレーって偉大な食べ物ですね。もちろんお代わりもして、おなかがいっぱいになったので動きづらかったです。年…

葉鳥ビスコ『桜蘭高校ホスト部(クラブ) (6) (花とゆめCOMICS)』白泉社,2005 平民のハルヒが借金返済のために貴族学校のホスト部でお金を稼がなければいけない……とかいう設定はもうどこかにいっている漫画の第六弾。二十二話から二十六話までの四話は文化祭…

森博嗣『有限と微小のパン (講談社文庫)』講談社,2001 類似検索 ゼミ合宿の下調べに来た萌絵ちゃんが、友人とともに事件に巻き込まれます。600ページとシリーズ最長かつ最終巻。萌絵ちゃんがシリーズ開始当初には持っていた壁をどんどん壊していくこのシリ…

◆ 幽玄と微笑のパン

旅行代金を旅行に行く相方と二人で振り込んできたのですが、そこからおかしな方向へ。まずは車の中でのおしゃべりから喫茶店へと移行。喫茶店から私の家に来てまたおしゃべりした後、見送りをしようとしたら相方が友人を発見。そのまま友人の家になだれ込む…

『asin:B0006HVS2Q:title』 パイレーツ・オブ・カリビアンの二作目。三部作らしいです。スターウォーズとかマトリックスを思い出してしまうのは私だけでしょうか。CMでもやっているスパロウ船長が丸焼きにされそうになっているところとか、崖をかけのぼる…

時雨沢恵一『アリソン〈3 下〉陰謀という名の列車 (電撃文庫)』メディアワークス,2004 類似検索 アリソンシリーズの最終巻。前巻に引き続き、列車で起きている事件の顛末が語られます。陰謀に次ぐ陰謀でどれが本当のことなのか想像つかなくなってきます。今…

◆ ギブソン 陰謀という名の飲み会

お昼は映画をみて午後はゼミの飲み会。映画はカリビアンかラブコンかで迷っていました。上映時間が迫っていたカリビアンが満席だったらラブコンにしようとしたら、ラブコンのほうが満席だった。まあ上映回数が少ないからなんですが、ラブコンを見に行くとき…

七月分のリスト・⑤を更新。

葉鳥ビスコ『桜蘭高校ホスト部(クラブ) (5) (花とゆめCOMICS (2727))』白泉社,2005 類似検索 ホスト部も五巻目突入。最初の話はハルヒが首席をケアレスミスで落としてしまい、ホスト部の面々がこぞって家庭教師をしてやろうと迫る話。と言っても結局は純情…

野口嘉則『鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール』総合法令出版,2006 本編自体はここから読むことができます。本にはあとがきというか解説もありますが、本編以上のことが語られているわけではありません。掲載されている物語が宗教じみてると…

◆ 左右逆に見えます

朝刊に桜庭一樹さんの『少女七竈と七人の可愛そうな大人』に対する豊崎さんの書評が載ってて驚いた。そうか桜庭さんもいずれ直木賞作家さんかあ〜。……書評の中で今回の受賞作がBL小説とまで言われていて期待が高まりました。そう言われてみれば、数日前の…