◆ 女体を舐めるようにみた三日目

ラスベガスはカジノやショーのみならず、風俗関係も強いのではないか。
オプションツアーにもアダルトツアーが存在し、セクシーな看板は数に限りがない。観光者用のバス広告も扇情的だ。

写真には収めなかったが、昼間から女性の裸体と電話番号が書かれたカードも配られている。集団で配ったり、信号機の隙間に差し込む場面を何度も何度も目撃している。カードのコレクションをしている者も存在するに違いない。


そのカードを一枚、私は手に入れてしまった。ここは男として挑戦してみるべきではないだろうか。幼女たんを裏切ることにはなるが、外国人の豊満な体も魅力的だ。
私は何時間も苦悩し妄想し回想し煩悩したが、肉欲には勝てなかった。公衆電話へと駆け寄る慎重な指使いでボタンをプッシュする。カードを何時間も眺めていたので、ナンバーは脳裏に焼きついていた。
受話器から女の声が聞こえてくる。英語をうまく話せるわけではないが問題はなかった。肉体を交わらすのに言葉は不要だったのだ。
下に一戦を交える前の記念の写真を残しておく。彼女は有名人なので顔出しがOKなのだそうだ。





蝋人形です(写真をクリックするとリンク先に飛ぶよ♪)