渚フォルテッシモ

最近、めいたんし過ぎでブログの更新がおろそかになりがちなので、フレッシュな4月ですしここで書き方を洗いなおしておきます。題材は『渚フォルテッシモ』未読者は以下の文章を読まないようにー。
渚フォルテッシモ』には、渚と大地が知り合うきっかけとなった魔の海の設定などバトル的な要素もあるのですが、私が一番プッシュしたいのは渚の魅力なので、そこを徹底的に書きます。渚がかわいいなーと思ったポイントをまず次々と抜き出していきます。


・周りに理解されない趣味・UMA好きな変人・大地が主人公。優しくておしとやかで、学校で一番の美少女な上に歌手デビューしている渚が、正体がばれた大地には赤裸々な面を見せていく辺りがお好み。一見すると、全然接点ないのにね。


・二人きりになると、普段は隠していた鬼の面を大地に容赦なく見せつけ、締め付けた挙句「ぐええっ」と絶叫あげさせるとか本当にいいな〜。優等生を演じつつ、じわじわと大地を追い詰めていくのもポイント高いです。


・大地の祖父が魔の海に関わっていたということで、大地の家に向かうイベントもあります。異世界の道具が登場するのですが、ここでも人目がないから渚の魅力が存分に発揮されます。ブンブン棍棒を振り回しますし。ツンデレラーは必見です。


・叫び声をあげても誰にも聞かれないような、人目がないと渚の魅力はとどまるところがありませんね。森の中でも木を揺らし大地を振動させるパワフルな振る舞いですよ。


・また、みんなのイメージが崩れるからと、好きなラーメンを我慢してるのにもニヤニヤ。大地に言われて仕方なくという形をとりつつ、とんこつラーメンを軽く2杯も食べてしまわれる渚のイラストは最高でした。むちゃんこかわいいです。


・最初は嫌々ながらも、時間を過ごす中で徐々に好意を見せ始めるなど、本当にツンデレの王道中の王道を爆心する渚は一読の価値ありですよ。ベストオブツンデレ


以上にまとめたようなことを、インパクトのある言葉を使ったり読みやすいように文書の流れを再構成すると、下のような感想文が出来上がります。