2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ONE PIECE 巻54

尾田栄一郎『ONE PIECE 54 (ジャンプコミックス)』集英社,2009 シリーズ感想 尾田栄一郎さんの作品感想 ルフィがアマゾネス島でハンコックとラブラブしてる間に、他の団員もいろんな島に飛ばされているんですね。ロビンは不幸な運命を背負う運命なんですかね…

夏ですね

熱くてバテバテの日々が続いています。時間的に、気分的には帰ってからブログ更新する時間は十分にあるのですが、パソコンをつけるのも億劫という日が続いているわけで。夏バテなんでしょうか。

ウェスタディアの双星〈5〉乙女の猛攻に名軍師苦戦するの章

小河正岳『ウェスタディアの双星〈5〉乙女の猛攻に名軍師苦戦するの章 (電撃文庫)』アスキーメディアワークス,2009 シリーズ感想 小河正岳さんの作品感想 隣国のクーデターがきっかけで、またもやピンチに陥るシリーズ5巻目。 マイラーノとロレダンの争いな…

理由あって夜に貪る

日曜日のリベンジということでスイーツパラダイスへ出かけました。連絡ミスからお昼を食べたり食べなかったりで足並みが揃わず。すいません。 時間をつぶして夕方あたりから目的地へ。平日だったので特に並ぶこともなく席につけました。 パスタもケーキもお…

SKET DANCE 8

篠原健太『SKET DANCE 8 (ジャンプコミックス)』集英社,2009 シリーズ感想 篠原健太さんの作品感想 表紙もけっこうこってますねー。そんなシリーズ8巻目。 くだらない発明品話は、ストーリーラインが固くてわりとお好み。そして、他の発明品はともかく、マ…

流され流され

小学校のときはサッカー部に所属していたのですが、とある年の夏休み期間中、部活への参加率が大変悪いときがありました。夏休み後の始業式でそれを先生に怒られたんですね。 「この中で参加日全部に出席したやつはいるのか?」という質問にも、誰も手をあげ…

神様のメモ帳 4

杉井光『神様のメモ帳〈4〉 (電撃文庫)』アスキーメディアワークス,2009 シリーズ感想 杉井光さんの作品感想 圧し掛かって臭いをかがせようとしたり、間接キスを迫ったり。情報を握って弄くるニート探偵なのに、おいしい部分の情報がぬけてるんだから……神様…

途中下車

朝からおなかの調子が悪いな〜と思っていたのですが……。食べすぎには注意ってことですね。 電車の時間帯が変わったので、本読むの辛いかなと予想していたのですが、乗り込んだ電車はわりとすいていました。本がしっかり読めたので、そう悪くはない出だしです…

東京03 Best Live トウキョウ、ゼロサン

『東京03 Best Live』 東京03のライブを見に行きました。ベストライブということで、相方さんはみたことあるコントもあったようですが私は全て初めてで存分に楽しめました。 そもそもお笑いライブ自体見にいかないので分かりませんが、ネタとネタ…

たどり着けなかったデザートパラダイス

1時ごろ栄に到着して、デザートパラダイスに向かいました。そこまでは順調だったのですが、席待ちの表を見てガコーン。 とりあえず名前を書いて本屋さんとか本屋さんとかウロウロして、3時ごろに確認しに戻りましたが……まだまだ当分先のようで。待ってたら…

オウガにズームUP!

穂史賀雅也『オウガにズームUP! (MF文庫J)』メディアファクトリー,2008 穂史賀雅也さんの作品感想 ユージが夜の公園で出会ったクラスメイトのククル。その公園での出会いがきっかけで、二人は夫婦にならざるを得ない事態に陥る話。 ククルが人間ではなくオウ…

神ご飯

神とご飯を食べてきました。あと神とは久しぶりのカラオケ。向こうは嵐で、こっちは嵐の中で輝いてとかそんなチョイス。 で、ご飯を食べつつ神の恋バナ聞いていたのですが……せつな過ぎる。というか、むぅ〜。 女性って他の人とのメールを見せちゃうもんなん…

世界でいちばん大嫌い 13

日高万里『世界でいちばん大嫌い (13) (花とゆめCOMICS―秋吉家シリーズ)』白泉社,2001 シリーズ感想 日高万里さんの作品感想 ついにやってきた最終巻。万葉は自分が選んだ道と、突然開かれた道のどちらを進もうかと悩み始めます。これと杉本(父)絡みの問題…

コーヒー牛乳問題

今でこそ毎朝コーヒーですが、大学生になるまでコーヒーは飲めませんでした。にがくてにがくてにがてでした。 コーヒーは飲めなかったのですが、コーヒー牛乳は甘くて好きでした。牛乳もそれほど好きではありませんでしたが、コーヒー牛乳だと俄然飲めてしま…

涼宮ハルヒの動揺

谷川流『涼宮ハルヒの動揺 (角川スニーカー文庫)』角川書店,2005 シリーズ感想 谷川流さんの作品感想 元気満開の鶴屋さんもパワフルに活躍するシリーズ6巻目。それにしても、朝比奈さんに野球拳やらせておけよ。キョンくんのバカー。 「ライブアライブ」ア…

こんなに可愛い子が女の子なわけない

中学生くらいの思い出話をば。今じゃ考えられませんが、一時間以上自転車を走らせて遠くの河川敷までいき、サバイバルゲームをしていた時期がありました。どれだけ体力あったんだ。 まあ、サバイバルゲームといってもパワーのあるエアーガンじゃなかったから…

世界でいちばん大嫌い 12

日高万里『世界でいちばん大嫌い (12) (花とゆめCOMICS―秋吉家シリーズ)』白泉社,2001 シリーズ感想 日高万里さんの作品感想 地雷原ばかりになってしまって、万葉にも踏まれまくりな扇子。いやそれにしても、本庄はいいところで颯爽と登場するな〜。彼こそ地…

テンションダウン

職場で午前中にポカミスを2つもやらかして、気分が落ち込みまくり。周囲に迷惑かけてばかりですし、確認不足なんて救いようがないのです。

首無の如き祟るもの

三津田信三『首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ)』原書房,2007 三津田信三さんの作品感想 本書は、代々栄えてきた旧家とそこに降りかかる災いをベースに、不可思議な2つの体験、事件を小説にするという形式の物語です。 旧家に仕えていた人物とその地…

七夕

短冊に願い事を書いて、帰る前に会社に飾っておきました。 書いた内容は「めざせちょいセレ」毎週日曜日はミスドを食べられるくらいの生活を送りたいのですよ。 願い事というかえらく即物的な目標ですけど、まあ書かないよりは書いたほうがよいでしょう。

世界でいちばん大嫌い 11

日高万里『世界でいちばん大嫌い (11) (花とゆめCOMICS―秋吉家シリーズ)』白泉社,2001 シリーズ感想 日高万里さんの作品感想 本庄(兄)と扇子に表紙からスポットが当たってるシリーズ11巻目。このカップルの話が読みたかった。そしてなぜに書影がないのか…

じゃのめってどこなんだろう

洗濯物をとりこむために、持っていた傘が邪魔だったのでその辺に置いておき、一旦洗濯物を片付けました。 で、片付け終わってから傘を再び手にとりさしたら雨に濡れました。逆向きに置いていたので、中に雨水が溜まっており、それを上に持ち上げれば水が落ち…

投機バブル 根拠なき熱狂―アメリカ株式市場、暴落の必然

ロバート・J.シラー『投機バブル 根拠なき熱狂―アメリカ株式市場、暴落の必然』ダイヤモンド社,2001 ロバート・J.シラーさんの作品感想 あまり関心をもたれていなかった行動ファイナンス理論などを用いて、現在の株式市場の水準を説得力のある言葉で表現して…

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破に関する重大な事実

妹様が付き合って半年程度になる彼氏さんと初めてみる映画が「ヱヴァンゲリヲン」との情報を得ました。

世界でいちばん大嫌い 10

日高万里『世界でいちばん大嫌い (10) (花とゆめCOMICS―秋吉家シリーズ)』白泉社,2001 シリーズ感想 日高万里さんの作品感想 これまでの鬱屈とした雰囲気を一掃するファッションショーで幕を明けます。みんなハッピーで楽しそう。胸がスカッとしますね。 杉…

エヴァを巡る物語

相方さんの携帯でエヴァと打つと予測変換で「エヴァネッセンス」という単語が出てきたらしい。 検索すれば一発で意味が分かるだろうし、事実そうしたのだけれども、検索社会に対抗するために「エヴァネッセンス」について想像してみた。 喧々諤々な議論を行…

七夕ペンタゴンは恋にむかない

壱月龍一『七夕ペンタゴンは恋にむかない (ガガガ文庫 い 1-3)』小学館,2009 壱月龍一さんの作品感想 七年に一度の晴れ七夕に神様と出会い願い事をした湊を含め、5人の少年少女が描かれています。deltazuluさんの感想を読んで手にとりました。 5人のうち1…

本を巡るミステリ

ヴェロシティの3巻だけが見当たらないという状況が発生。同期に貸そうと思っていたのに、なぜか最終巻だけが……。 当初から本棚に並んでいないのは確認していたのですが、すぐに見つかるだろうと思っていたらこの様ですよ。ダンボールにつめたものは控えを取…

世界でいちばん大嫌い 9

日高万里『世界でいちばん大嫌い (9) (花とゆめCOMICS―秋吉家シリーズ)』白泉社,2000 シリーズ感想 日高万里さんの作品感想 危ない教師が怖い方向へ頭角を現してくる9巻目。杉本の父親・紀一はカレンさんと絡んでいると、不思議な魅力だけが際立ってかわい…

病院怖い

久しぶりに病院へ行ってきました。久しぶり過ぎて、市民病院の場所も記憶とは違いましたし。保健センターだったよ。うーん、タミフルが流行っていたとき以来かな。 しかも、ちょっと大き目の病院にいったものですから、院内で迷うこと迷うこと。多少、事前に…