◆ 六台目のパソコンを買いたい〜

この前にがり配合とかいう洗顔フォームを買い、次の日は忘れていましたがおとついから使い始めました。そして今日分かったのですが、眠気覚ましにちょうどよいと言うことです。すっとするので、すがすがしい朝を迎えられます。今日は昨日の深夜バイトのおかげで疲れがたまっていましたが、泣き言は言ってられません。
実質今日が執筆できる唯一のチャンスですから!
さてさて、かっこいい人・かわいい子には憧れと羨望のまなざしを向けたり向けなかったりする私ですが、そういう人になろうとして毎朝の洗顔をがんばったところで、外見は生まれついての要素が作用してくるので限界があります。
そんな数少ないであろう美人さんな転校生が、平凡な学校生活を送っていた自分のクラスにやってきたら?
小説においてそんな描写がなされていたら確実に裏があります(違

六番目の小夜子

六番目の小夜子

今回の本屋大賞にノミネートされている恩田さんですが(結果は今夜)私はノミネートされている作品「夜のピクニック」を読んではまったので、他の作品も読んでみることに。
設定でまず一本取られてしまった感じです。学校に伝わる謎めいた伝統行事に、美人で頭の良い完璧な転校生がどう関わってくるのか……主人公たちが推理してゆくさまに引き込まれてゆきます。そのために思わず論理的な結末を求めてしまったほどです。