泣きっ面にバッテリー

シフト的に休日だったのですが……仕事に出てた方がましだったかもと初めて思った一日。
昨日はとりあえず寝たものの、4時ごろに起きてしまったので、やることもやる気もなくブログで相方さんとの思い出を読み返すと言う傷口を広げる行為をこなしていました。
サッカーのことなんかすっかり忘れていました。新聞を見ても、ワールドカップのことを思い出しただけで特に興味を引かず。それより、はやぶさのセンター長の言葉「七年間操縦していたのに明日からもうないと思うと寂しいです」(うろ覚え)に共感。
8時ごろには相方さんへ長文メール。わりとノリノリで作っていました。これを最後にメールを送るの控えようと考えていたのですが……メールを送らないようかっこつけたいと思う気持ちと、なにがなんでも連絡を取りたいと思う気持ちが交互にやってくる状況でした。
なんとか思いとどまりましたけどね。そうそう交互にくるといえば、時間の感覚もおかしくなっていて、全然時間経たないなと悶々とベットで転がっているときもあったし、ふと気づくと2時間ぐらい経過していたときもありました。
あとはツイッターでぼそぼそ呟いたり、「七年間付き合っていたのに」という単語でググったり。さすがにネットで探せば私とほぼ同じような境遇の人が結構いたので、なんともなしに見てました。
10年とかもいたし、私もまだまだだなと考えたり。ただ一番目に入ったのは、相談者への解答の中で「一度別れましたがよりを戻しました。今の奥さんですけどね」的な文章だったかも。未練たらたら〜。


夜はツイッターを見て気づいた友人に誘われ愚痴を言いにサイゼリヤへ。わざわざ約束をはずしてまで聞いてくれて、打順さんありがとさんです。
センター試験理論」や「時間は味方だ」というありがたい言葉を頂き、ひとりでうじうじしていた私は大変助かりました。
もっとも、車のバッテリーが上がってるとか言う最後のオチはいらなかったです。まあ、「バッテリー上がってしまったよ」というメールを、打順さんに送ったはずが間違えて相方さんに送ってしまった……というような小細工をわざとして、まんまと相方さんから電話をせしめたので結果オーライでしょうか。