はれぼったい顔

さすがに泣きはらした後だったので、朝起きたら顔がひどいことになっていました。それでも会社には行かなきゃいけないわけで。
案の定、初っ端に会った部長に始まり、大丈夫かと心配される始末。しかし、こちらも相方さんと別れたことをしゃべったら、なんか事実として認定されてしまいそうで、よくわからん理由でごまかしました。
こういう日に限って名刺交換会とかあるわけで。やってられませんな〜。


とにもかくにも仕事を終わらせ、夜は相方さん宅へ。さすがに昨日の話では納得できなかったのですよ。一応、行く理由として借りてた漫画とかも持ちました。
相方さんが褒めてくれた服を着て、いざ出陣。呼び出すところには成功しましたし、いつもとは違う向きに走り出すなど小細工を弄したものの、やっぱり相方さんの思いは変わらなかったです。
自分に悪い部分があるんだったらまだ希望があるんだけれど、褒め殺しされるとどうしようもないです。これまで何回かは別れ話を切り出されましたが、ここまで決意が固いのは初めてだったのでお手上げでした。
「会うのはこれが最後だから」というお土産までもらって、かなり意気消沈して帰宅。荒い運転になりかけていたのですが、それを心配してメールをもらえたので、それを引き伸ばすと言う女々しい作業をしてこの日は就寝。