◆ 北海道三日目・温根湯温泉

この日記は帰宅してから書いとります。


朝は昨日に引き続き早かったのですが、遅刻しましたorz いや、私が遅いんじゃなくて友人が。それにしても、何で今日できる準備を明日に回すんでしょうか? 夜のうちに準備しとけば遅れることはなかったのに。反省を求めます。←見てないって
微妙に居心地の悪さを感じながらも、バスは摩周湖に到着。霧の摩周湖と呼ばれるように霧で見えないことが多く、一度見に来たけど何も見えなかったというツアー参加者のかたもいらっしゃいました。バスガイドさんの話では最高四度振られ続けた人もいるとか。そんな摩周湖ですが、ばっちし見ることができました。なかなか見ることができないと言われているものを見ることができると、何となくうれしいですね〜。そうそう、湖の色は濃い蒼というかなんか違いましたよ。
山が湖に映っていてきれいでしたー
その後、このツアーのメインイベントである知床へ。滝を見た後、いよいよ国立公園内に侵入しました。そこは想像以上にすごかった。鹿は普通にいるし道路を鹿が横断していてバスが止まることも二度ほど。熊の爪あとなんかもちらほら見かけましたし。
遊覧船から見た島も圧倒的でした。人間なんか近づけさせないような崖、崖、崖。基本的に北海道はどこを見ても緑な印象ですが、ここはもっと濃い緑でしたよ。そんな自然満載の土地でした。残念ながら熊は見れませんでしたが。
旬を過ぎてしまった花園で果てまで直線が続く線路を見たり、雄大な平野を眺めたり、変わった味のジェラートを食べたりした後にホテルへ。初めて和室だったそこのホテルの温泉は、三日間の中で一番お風呂が広く、様々な種類の温泉を楽しめたので満足でした。全部のお湯を二順してしまいましたよ〜。