今日ケーブルテレビでトリックのファーストが一挙放送されていたので録画しましたが、明日地上波でもトリックやるらしい。ビデオ足りないよ。
レポートはなかなか進みませんが、なんとか終わらせないと。用事が重なってちょっときついかなと思うこともありますが、相談(雑談)にのってもらってちょいと気が晴れたので、また再び小説やゲーム製作がんばります。←その前にレポートな
そんな今日はイッセー尾形さんの一人芝居を見に行きました。全部で六個あり、一つが古いネタ。それ以外は新作らしいです。
一番前の席だったので、いつもより細かいところにまで目がやれました。指の動きまで見れましたよ。顔の表情の作り方とかもすごいです。ただ、舞台に向かって右側だったので恒例の着替えシーンを目の前で見ることはかないませんでしたが。後、舞台に近いのでちょいと首が痛かったです。
イッセー尾形ベストコレクション2004
最初は、説明会の司会役をやる中年おやじの役。就活が間近に迫っており、私としてはタイムリーなネタでした。こんなのがいる会社には入りたくないかも(笑)
二人目は叩き上げでイベントの現場を仕切る若者役。繰り返しの笑いが何ともいえない味を出していました。
続いて家政婦さん役。これはみていて楽に笑うことが出来ました。単純に、みていて楽しかったのです。段々と地が出てくる家政婦さんのキャラはお見事の一言に尽きます。
折り返しの後半初めは夫を殺した妻の役。取調室での話。これがブラックな感じで、前の家政婦さんの話とは対照的に、単純に笑い飛ばすだけはできませんでした。笑いどころはあるんですが、笑い出す直前に笑っていいのか考えてしまうんですね。気が狂ってる人を笑っていいものかどうか。……そもそも本当に気が狂っているのか? ちょいと考えさせられる話。
五人目は失業したお父さんの話。と言っても、暗い話ではなく全体的に明るいです。殺しの話を、これと家政婦さんの話で挟んでる感じ。こういうだめなお父さん役をやっているイッセーさんが自分の中では基本です。やさしいやらませてるやら……お父さんの行動を通してみる子供達の姿をほほえましく思います。
最後はミュージシャン役。ギターの演奏も定番なんでしょうね。多才なイッセーさんの姿を垣間見ることが出来ます。
短く感じましたが、それでも二時間はありましたからね。何より、一番前で見られたことが幸せですな〜。
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らっこのキャラクター小説置場 物置/お題/叫ぶ5のお題 4 来るな
 二週間ぶりくらいの更新。ちょいと忙しいので、サイトの更新は後回しになってしまうのですよ>言い訳 しかも、春華と春奈って……そんなに私は春が好きだったんだろうか?