◆ とある試験の禁書目録(教科書を持ち込んではダメ)

試験も残すところ後三つだよ〜。
クドリャフカの順番―「十文字」事件
図書館に車で行ったのですが、車内が熱いったらありゃしない。その上夏休みに入ったためか、図書館の駐車場がいっぱいで空くまで多少待たなければいけませんでしたし。仕方ないのですけれど。
予約していた本が何冊か来ていたのは嬉しいのですが、購入希望を出していた米澤穂信さんの「クドリャフカの順番―「十文字」事件」が借りられなかった(泣)
二週間経っても届いてないからおかしいなと思っていましたが、図書館に存在はしていたのです。でも、貸し出し状態になっており、どうやら私よりも先に希望を出していた人がいたらしいのです。よって私に本が回ってくるのは二番目。こうなると、七月締め切りの「もえたん 萌える探偵小説」企画に参加できないかも。いつ返却されるか分かりませんし。
氷菓愚者のエンドロールうーん、再募集の『氷菓 (角川文庫)』『愚者のエンドロール (角川文庫)』の二作品のレビューを送るだけになるかな。残念だけれど。
さてさて、昨日の出来事になりますが帰宅する途中の駅で、駅員さんを怒鳴りつけてる男の人がいました。けっこう大きな声だったので内容が届いてきたのですが、どうやら男の人の目的地に、直線ではいけず何駅か遠回りしていかなければいけないらしいのです。それを怒ってました。駅員さんは「(遠回りになる)駅で乗りたい人もいますから」とか言って対応していましたが、男は何でそんなことで怒ってるのかな? 線路なんてずっと前からあるわけだし、そもそも意見があるなら上に送ればいいわけで(公共交通機関が一人の都合なんて聞かないでしょうが)駅員さんに言っても仕方ないでしょ。
私もラーメン屋でバイトしているときに、カウンターと椅子(固定)の幅が狭すぎると言ってきたかたがいました。そりゃ参考になる意見だから社員の人に伝えはしますが、怒鳴られたらあまりいい気分はしません。それも仕事のうちなんでしょうが何ともやりきれないです。学生だからまだ甘え気分なのでしょうか。
まあ、人間どうしようもないこともあります。一人の力ではどうにもならない、変えることができないこともあります。姿かたちとか。
それなのにある日起きたら、中身(性格とか心とか)と外見(外見)があべこべになっていたら? そんなお話を読み終えました。