◆ 文学を研究される教授さんたちはみんな変?

橋本紡さんの新作が出るらしい。しかも「猫泥棒と木曜日のキッチン」というタイトルからして、「毛布おばけと金曜日の階段」テイストだと想像でき……絶対に読まなければいけない本が出来てしまいました(嬉
うえお久光さんもハードカバーで出すみたいです。三百ページを超える量なので、これのために悪魔のミカタが止まってたのかも知れませんねぇ。ラノベを読み始めるきっかけとなった深沢美潮さんもハードカバーだー^^
一番圧巻なのは「空の中」も好評だった有川浩さんが四百五十ページほどの「海の底」と言う本を書いたこと。陸自、空自の次は海自ですか……ライトノベル・ファンパーティーで見かけた対談でもそんなこと言ってました。
だんだんと新たな展開を狙ってきている電撃文庫ですが、萌えの心を忘れてはいけません(殴
今朝のワイドショーでも萌え市場についてのコメントもあったらしいですし。(「萌えてますね」とか言う使い方はどうかと思うが)
日本語はそもそもに確固とした定義のある言葉が少ないのだから、萌えの定義はどうでもいいとしても、やはり実際のおたくの心情と一般人は温度差があるようで。萌えには想像力が必要不可欠ですよね〜(?)
そんな想像力がたくましい萌える女の子のお話(違

アメリ [DVD]

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証明写真をとりまくる謎の男の正体を暴くまでの推理物(全然違
正直、感動物だと思っていて笑いを期待していなかったので、いい意味で裏切られました。しょっぱなから最後まで笑いっぱなし。いつまじめ路線に入るかなぁと考えていたら、いつのまにか終わってました。
証明写真の謎の男も、ドワーフの人形も、溝の中の人も全部愛らしいのです。