◆ 特に今日はコメントなし
なんか遊んで暮らせたらと最近特に思うようになりました。もうだめかも(^^
今日はとくに用事もなかったので、漫画雑誌読んでました。時間はこうして湯水のごとく消費されていくわけで……。普通の一日です。
しかし、普通の一日に見えて実は奇想天外な物語が隠れていることもあります。『探偵物語』のような。推理小説年鑑02の最後の五編を読みおわりました。
『探偵物語』(著・姫野カオルコ) おちが恐ろしいです。ホラーにはない怖さというか。なさそうでありそうな。探偵をも飲み込む魔性の女。
『神の言葉』(著・乙一) これは怖いというかなんというか。私はこういう話より心が温まる話を乙一さんには期待したいのです。
『僕はモモイロインコ』(著・北川歩美) なぜだか森博嗣さんの短編を思い出したりしました。こう読んで欲しい、というのがひしひしと伝わってきます。
『ザプールダの向かい側』(著・片岡義男) 時代的な背景が分かりません。申し訳ないです。
『弔いはおれがする』(著・逢坂剛) 笑っちゃいました^^